PS5本体とコントローラ(DualSense)の修理費が2023年12月8日から値上げとなる模様
SIEは2023年12月9日に「オンライン修理受付サービス」の項目を更新。
同年12月7日までに到着した周辺機器を改定前の価格として、12月8日から到着した破損品に関しては新しい修理費を適用すると発表しました。
一応、オンラインでPSクリニックに連絡すると修理費が10%割引になるというサービスもあり、値引きした状態で新旧の修理料金を比較してみたいと思います。
オンライン修理の場合 | |||
改定前 | 改定後 | ||
外装部品の交換 | 7,150円 | 外装部品の交換 | 11,000円 |
電源ブロックの交換 | 9,350円 | 電源ブロックの交換 | 13,200円 |
メイン基板の交換 | 27,500円 | メイン基板の交換 | 36,300円 |
ディスク読取部交換 | 8,800円 | ディスク読取部交換 | 12,100円 |
DualSenseの修理 | 6,050円 | DualSenseの修理 | 7,480円 |
DualSenseの値段が7678円(旧)から9480円(新)に値上がりしたと考えて、修理費は6,050円から7480円になった…と。
コントローラはときどき値下がりするため、新品を買った方がいいかもしれません
PS5本体とDualSense以外の修理費は据え置き
今回値上がりしたのはPS5とDualSenseの修理料金です。
PS4、PS4Pro、DUALSHOCK 4、PS VR、PS VR2、PS Vitaに関しては従来通りの修理費が適用されます。
そちらの製品を愛用している人にとっては一安心といったところでしょうか。
あとがき
非公式の修理屋さんが繁盛しそうな予感
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