ゲーム&トロコン概要 | |
プラチナ達成時間 | 約15時間~ |
値段 | 基本無料MMOアクションRPG |
難易度 | 2 / 5段階中 |
時限要素 | 2025年1月18日(土)サービス終了 |
備考 | スコアアタックの復刻はどうなる? |
PSストアリンク | BLUE PROTOCOL |
- 【重要】2025年1月18日(土)22時サービス終了
- プレイにあたってPS Plusへの加入は不要
- クラス虎の巻(一瞬でレベル90到達)配布中
- 一ヶ月ごとに開催されるイベント「タイムアタック(TA)」「スコアアタック(SA)」を10回ずつプレイする必要がある。既にトロコン不可能な状況でもあるので、最終日までにSAが復刻するかどうか
※ 現在、最終アプデに伴って記事を改修中です。
- Index -
- 不具合を修正するのが遅すぎたアニメ系MMORPG『BLUE PROTOCOL』(ブループロトコル)概要
- 操作説明
- 事前知識
- トロフィーコンプリートの流れ
- ゲーム開始からチュートリアル終了までを解説
- 最初はブルプロのオプション設定から
- キャラクタークリエイトはあとからやり直すことができる
- 新クラス「ビートパフォーマー」は選ばなくてもよい
- クラス虎の巻(経験値入手アイテム)を全クラスに使う
- 武器セットを揃える
- バトルイマジン(B-イマジン)、エンハンスイマジン(E-イマジン)をそれぞれ装備する
- R1ボタン + 十字キー下で画角を広くしておく
- 空間転送ポータルを開放しつつ、受注クエストにはチェックを入れる癖をつける
- 最初は「光る地図マーク」を追いかけてイベントを進める
- ツインストライカーは△ボタン(クラスアクション)で回復することができる
- 遺跡から帰ってきた後は冒険者試験を受けよう
- 毎日「ミッション」を受けるのが本作のルーティンとなる。そして茶箱は取らなくてもよい
- 基本的に武器は無理にクラフトしなくてもよい
- 「E-イマジン(エンハンスイマジン)」とは防具のこと
- アドベンチャーボード(アドボ)を消化しながら冒険者ランクを上げよう
- サブスキルパレットに有用なスキルをセットしよう
- ゲームを進めるうえで気をつけることなど
- もし、ストーリー終了後のエンドコンテンツまで遊ぶつもりなら(オンラインの立ち回りなど)
- 全トロフィー獲得(全てのトロフィーを獲得)
- あとがき
不具合を修正するのが遅すぎたアニメ系MMORPG『BLUE PROTOCOL』(ブループロトコル)概要
本作は株式会社バンダイナムコスタジオ開発、そして同社のオンライン部門が配信を手掛ける基本無料のネットワークRPGです。
(ジャンルはMMOアクション)
テーマが「劇場用アニメに参加できるオンラインゲーム」ということもあり、同社の作品『テイルズ オブ シリーズ』において、実質的なキャラデザを手かげている奥村大吾氏が本作にも参加しています。
まず良い点として、ブルプロに登場するNPCの表情の豊かさや、各モブのストーリー補完においてはさすがのバンナムといったところ。
他社のオンラインタイトルには小難しい話が多かったり、没入感を阻害するほどの専門用語がわんさか出てきてプレイに集中できませんが、小気味よいテンポで繰り出される壮大なストーリーについて、他のオンライン作品の追随を許さないほどのクォリティを見せつけてくれます。
そして何より、本作ではオリジナルのアニメキャラを作って自己を投影できるという面もあり、スクショ勢には大変人気の高い作品でもありました。
もちろん本作の大事な生命線となる有償ガチャには、自キャラを愛でるためのコスチュームが出てくるというわけです。
更に、一般的なオンラインゲームにおけるシーズンパス1も存在したのですが、1回買えば無料で延々と継続できる良心的なサービスも話題となりました。
まさに拝金主義と叩かれがちなバンナムが「らしくない」と良い意味で好評だったのです。
まあ、言い換えればマネタイズが下手ということで、作品のサ終を早める要因ともなりますし、あとからシーズンパスを完全有償に切り替える…というのは、かえって大きな反発を招く要因となるわけですけども。
戦闘はノンターゲティング方式。ゲームバランスについてはサービス終了まで試行錯誤が続く
戦闘はスロットにセットしたスキルを回すという、いわゆるFF14にアクションを組み合わせたようなシステムになっています。
昔、オンラインゲームを複数遊んだ人にとってはおなじみの遊び方、ともいえますね。
そして、ブルプロのサービス初期は武器を作るためにミッションを周回する、というゲーム設計になっていました。
それが後年、武器が直接ドロップするようになり、属性値や付与されているスキルの違いを見つけて遊ぶ…というトレハン的な方向に変化したのです。
間違いなくシステム改修後は面白くなったのですが、今まで集めた武具が全て役立たずになるということもあり、何かと古参ユーザーのヘイトを買っていた印象もありました。
慢性的にゲームが重たかった不具合、ようやく2024年7月10日の更新をもってそれなりに解消
一方で、ブルプロは慢性的に発生する不具合により著しく評判を落とし、ついにはPSストアでの評価は星2.54 / 5にまで低下する事態ともなっています。
最初に緊急メンテが続くなら「オンゲってこんなもんじゃん?」で済むんですが、今まで延々と重たかったというわけで…。
- ミッション中に敵が大量に押し寄せる瞬間
- プレイヤーキャラが多段ヒットするスキルを使う場面
- 最初の街「アステルリーズ」にログインした直後
- 宝箱を開ける瞬間
- 最大30人が一斉に戦うレイドミッションに参加
これらはゲームを進める上で避けて通れない行動なのですが、そこでサーバと切断される恐怖と戦いながらストーリーを進める必要がありました。
一時期はまともにログインすることすらできず、このままだと「引退かなあ…」と想いが頭をよぎったプレイヤーも少なくないことでしょう。
少しでも快適にログイン / ログアウトするために、人口がやや少ない街「サラムザート・オアシス」でゲームを終了させようというユーザーの涙ぐましい努力もありました。
(サ終発表直前の混雑期はサラムザードも重いから、ゲーム中盤で訪れるバーンハルト城内部でログアウトするユーザーまで現れる)
あまりにも長すぎた職業「ヘヴィスマッシャー」不遇の時代
ブルプロ上級ミッションでは残り時間がカツカツとなるため、一匹一匹のエネミーをいちいち相手にしている暇はありません。
ここは職業「ヘヴィスマッシャー」が回転しながら敵を集め、他のアタッカーが一網打尽にするという戦法が非常に有効なのですが、以前エネミーが出現すると一切動かなくなるという不具合が発生してまして。
おかげでヘヴィスマが不遇のクラスというレッテルを貼られていました。
いわゆる与ダメージは純粋なアタッカーに劣るし、最大のメリットである「集敵」はほぼ機能してないという有り様だったんです。
ブルプロ系チャンネル「もちもち餡子亭 おはぎ」さんの日常動画より。
サービス開始から1周年記念の大型アップデート”Beyond”において「一番の改善点は敵が動くことだった…」というオチで締められた動画です。
他にも「私の誕生日にブルプロが終わる件」がユーザーの純粋な気持ちがまとめられて面白かったりするので、ちょっと視聴してみるのもいいかもしれません。
ゲームバランスは調整されて少しずつ不具合も減っていった。だが全てが遅すぎた
ブルプロの船出も決して順風満帆なものとは言えません。
まず、サービス開始当初はタンクであるイージスファイターが盾の役目を果たしておらず、不遇職の扱いを受けていました。
そして、今度は属性武器でも「火」が圧倒的に強く、他の属性はほとんど使い道がないというような状況にあったのです。
更に極めつけは特攻「グランドキラー(2本足で立つ全てのエネミーに有効)」さえあれば他はどうでもいい、要するにビルドを考える楽しみもそれほどなかったわけです。
しかし、属性バースト2のダメージ計算式が2024年になって見直され、各武器にはレアリティが設定されるようになりました。
つまり特攻グランドキラーは引き続き有用ですが、付与されるアビリティも負けじと重要となったのです。
いわゆるハクスラの楽しみを強化しつつも、ビルドの幅が広がった…ということにもなりますね。
他のクラスの調整においては、スペルキャスターが「アイシクル(エネミーを止める効果)さえ連打してればええやろ」というゲーミングで物議を醸していました。
そして、いろいろとゲームバランスが調整されて、亀の歩みでゲーム自体は確実に良くなっている…。
しかし、次の開発レターがこない…。
ということで、運命の8月28日を迎えた…というのが本作の大まかな流れになります。
本作『ブループロトコル』はPS5、Xbox Series X|S、PCにて配信中。
トロフィーのリージョンは全世界共通となっています。
操作説明
ボタン配置【PS5】 | |
Lスティック | 移動 |
Rスティック | カメラ |
○ボタン | キャンセル、攻撃 |
×ボタン | 決定、ジャンプ |
□ボタン | 対象を調べる |
△ボタン | クラス固有のアクション |
L1ボタン | 補助ボタン1。ホールドしながら別のボタンを押す |
L2ボタン | ダッシュ |
R1ボタン | 補助ボタン2。ホールドしながら別のボタンを押す |
R2ボタン | 回避 |
OPTIONSボタン | メニュー |
R3押し込み | ロックオン |
タッチパッド | トークモード |
マウス、キーボードもそれぞれ使用可能。
詳しくはタイトル画面 → コンフィグ → 操作設定を参照のこと。
事前知識
先にバンダイナムコIDは用意しておこう
https://www.bandainamcoid.com/ – バンダイナムコID新規登録サイト
ブルプロを遊ぶには「バンダイナムコID」が必須となります。
以前、アミューズメント施設でデータを保存するようなゲームを遊んでいた場合、バナパスのIDが流用できるので再利用してください。
とにかく、一社のサービスはひとつのIDに集約しておいたほうがいいです。
他機種でプレイしたデータもトロフィー獲得の対象となる
本作はPS5の他にPCとXbox Series X|Sでサービス展開されているのですが、今までは他機種でプレイしたデータについてはフォローがありませんでした。
しかし、2024年4月24日のアップデートにおいて、この現象が解消。
今は他機種版から移行したデータも問題なくトロフィーがポップアップします。
画面に表示されている全員の同期を取っているため、ゲーム中は基本的に重い(2024年7月10日より改善傾向にある)
オンラインゲームではサーバやゲーム機の負担を軽くするため、一部の敵とプレイヤーキャラしか同期を取ってなかったりします。
ところが本作だと大量の雑魚モンスター(エネミー)まで同期を取っているので、頻繁に画面が固まってしまいます。
もう、そういうものだと思ってイライラせずにプレイするといいかもしれません。
【最優先!!!】「タイムアタックミッション」と「スコアアタックミッション」は先に消化しておく
- その名を刻め!(スコアアタックミッションに10回参加する)
- タイムキーパー(タイムアタックミッションを10回クリアする)
現在、ブルプロでは約1ヶ月おきに「スコアアタックミッション(SA)」と「タイムアタックミッション(TA)」が交互に開催される状態となっています。
これは「各ミッションを10回ずつクリア(または参加)する」というトロフィーがあるため、コンプするのに入れ替わりを待たなければならないのですね。
次のブルプロ大型更新は2024年12月なので、ミッションの開催周期が変わるかもしれませんが、今のところはトロコンに最大1ヶ月かける必要あるというわけです。
なので、ゲーム開始と同時にミッションには目を光らせるようにしておいてください。
ただし、最近は参加条件も厳し目(ラッシュバトルのクリア、または冒険者ランク10以上)ですし、とりあえず「ストーリーミッションを消化しつつ、◯◯アタックへの参加を伺う」という作戦で行くようにしてください。
トロフィーコンプリートの流れ
- ログインボーナス(クラス虎の巻)を全職に使ってレベル関連のトロフィー取得
- ストーリーミッションをゲーム中盤まで進める
- タイムアタッククエストを10回やる
- スコアアタッククエストを10回やる
- トロコン
だいたいはストーリーを中盤まで進める過程でほぼコンプできる構成ですね。
面倒な点としては、タイムアタックとスコアアタックは交互に開催しているため、見かけたらとりあえず10周しておくことをおすすめします。
ゲーム開始からチュートリアル終了までを解説
最初はブルプロのオプション設定から
ゲームスタート。
まずはタイトル画面の「オプション」からグラフィックに関する設定を確認。
戦闘に関するエフェクト表示は全て1に下げておきます。
この画像はエフェクトをマシマシにしたことにより、自分の位置がわからなくなっている様子です。
特にオンラインゲームは自分と周りの行動を常に確認する必要があるため、画面の効果は抑えめにすると良いでしょう。
あとは少しでもゲームの動作を軽くしたいのなら、表示人数の制限も絞っておいたほうがいいかもしれません。
キャラクタークリエイトはあとからやり直すことができる
続いて、オープニングが終わったあとにキャラクタークリエイトが始まるので、ここは自分が愛着を持てるキャラを作りましょう。
あとからキャラ作成をやり直すにはエステチケット(今は無料オーブで引き換え可能。性別変更もOK)を使用すれば問題有りません。
最初に選べる髪型は少ないですが、後にエステに入ると一挙に増えるようになります。
新クラス「ビートパフォーマー」は選ばなくてもよい
- 【斧】ツインストライカー(自己回復 + 前衛アタッカー)
- 【盾】イージスファイター(継戦能力に優れるタンク)
- 【玉】ヘヴィスマッシャー(集敵が命の前衛アタッカー)
- 【杖】スペルキャスター(後衛最強アタッカー)
- 【弓】ブラストアーチャー(デバフ + ヒーラー + 属性バースト担当)
- 【槍】ブリッツランサー(大器晩成型の前衛アタッカー)
- 【弦】ビートパフォーマー(後衛バッファー)トロフィーなし
- アタッカー … とにかくダメージを出すことを最優先に求められる職
- タンク … 皆の盾となる職。そんなにダメージを稼ぐことはできない
- ヒーラー … 回復役
- バフ、バッファー … 味方の能力を上げる行為、またはバフを持つ人のこと
- デバフ、デバッファー … 敵の能力を下げること、またはそれを行う人のこと
- 属性バースト… 属性のついた武器かスキルを使うと、敵の属性値を蓄積させることができる。これが時間経過で爆発すると大ダメージが発生
ブルプロはちょっと変則的なクラス性能を採用しているために注意してください。
(例:ほぼ全員がバフを持っているなど)
トロフィーを狙うならば、PS5版サービス開始後に実装されていた6クラスのみプレイすればOKです。
最初は使いやすいツインストライカーから始めていけばいいでしょう。
あと、トロコンまでソロで突き通すつもりならば、属性バーストの学習は後回しにしても構いません。
クラス虎の巻(経験値入手アイテム)を全クラスに使う
最初は全クラスをLv90へ引き上げることにします。
OPTIONSボタン → 受信ボックスから画面下部の「一括受け取り」を選び、決定ボタンを押してください。
あとは所持品から「クラス虎の巻」を使えばLv90に到達。
とりあえず、ストーリーミッションを始める前に一通りのクラスへ虎の巻を使用しておきましょう。
本作には「エキスパートランク」システムというものがあり、他の職業のレベルを上げることにより全クラスへステータスブーストがかかります。
職業を変えるにはキャラクター → バトルビルドから武器アイコンをクリック後、対応するクラスの装備に切り替えれば転職となります。
(例:杖アイコンならばスペルキャスターといった感じ)
もし各職業の基本武器を持っていないという人は、ここを後回しにしても構いません。
いずれストーリーを進めている間に武器もたくさん手に入るはずです。
武器セットを揃える
次はクラスに対応する武器を開封していきます。
所持品から「冒険応援武器セットボックス」を使って、自分が進めたいと思っているクラスの武器を受け取ってください。
(例:ツインストライカーならば斧系の武器)
ここでは各属性(炎、氷など)に対応した武器が配布されているため、受け取るのは一クラスに絞って貰っておいたほうがいいでしょう。
バトルイマジン(B-イマジン)、エンハンスイマジン(E-イマジン)をそれぞれ装備する
- バトルイマジン … R1ボタン + □ボタン、R1ボタン + △ボタンで呼び出せる召喚獣のようなもの。装備するとキャラクターのステータスが大幅に上昇する
- エンハンスイマジン … いわゆる防具。状態異常防止など、ここでミッションを開始する前に組み合わせを考える
最後はゲームを進める前に装備を整えていきます。
受信ボックスから「冒険応援B-イマジンセットB2」を開封。
次にキャラクター → バトルビルドから「バトルイマジン」のアイコンをクリック。
バトルイマジンの装備画面に移行したら
- B-列天の閃帝竜
- B-オーバードラウグ・アルマβ
を1個ずつ装備してください。
これはULT(各職業の必殺技)とバトルイマジンの召喚クールタイムがそれぞれ短縮されるというものなので、割と手堅い組み合わせになります。
別に他のバトルイマジンでも構わないのですが、昔に大流行した装備「蒼白灯の守衛β」を付けると「あの人…装備更新してないのかな」と思われるかもしれません。
R1ボタン + 十字キー下で画角を広くしておく
オンラインゲームは画角が命。
画面上では常に何が起きているかを把握する必要があり、キャラにカメラを近づけるメリットは限りなくゼロに近いです。
フォトモード以外は必ずカメラを一番後ろまで引いておくようにしましょう。
空間転送ポータルを開放しつつ、受注クエストにはチェックを入れる癖をつける
とりあえずオープニングイベントが終わって酒場の前に出たら、転送ポータルを調べてワープポイントを開放します。
そしてOPTIONSボタンを押してウィンドウを開き、以後、自分が進めたいクエストには必ずHUDと地図マークにチェックをつけておいてください。
これはマーカーがプレイヤーを誘導してくれるため、誰に話しかければいいのかすぐに分かるようになります。
特にストーリーを進める際は必ずONにしておくようにしましょう。
最初は「光る地図マーク」を追いかけてイベントを進める
しっかりとメニュー画面からクエストの「HUD」と「地図マーク」にチェックを入れている場合、目の前に光のマーカーが現れてプレイヤーを誘導してくれます。
しばらくはチュートリアルが続くため、ゲームに慣れながらマーカーを追いかけるようにしてください。
とりあえず画面内の黄色いゲージ(スタミナ)を見ながら、L2ボタンでダッシュすると良いでしょう。
ツインストライカーは△ボタン(クラスアクション)で回復することができる
筆者が最初にツインストライカー(斧)をおすすめする理由がこれ。
敵に近づいて△ボタンで攻撃すると、自分のHPがどんどん回復していきます。
MMORPGはゲーム性を理解するまで苦戦が続きますし、とりあえず序盤は何も考えずにノーリスクで回復できる斧を使って、内容を理解していきましょう。
この後はいきなり遺跡にいけとか言われるので怖いですけど、ツインストライカーならばそのままガンガン進んでしまって平気です。
遺跡から帰ってきた後は冒険者試験を受けよう
順当に光るマーカーを追いかけてクエストをこなすと、開拓局のカウンターからメインクエストを受けることができます。
これは”アステルリーズの郊外でランドフォックスを倒してこい”とのことですが、他のプレイヤーと奪い合いにならないように注意しましょう。
基本的にオンラインゲームは一発殴るだけで報酬を得る権利が発生します。
いろいろな人がフィールドにいるのに、自分だけターゲットを独り占めする行為はあまり推奨されたものではありません。
この辺にいる人は同じ初心者である可能性も高いですし、お互いが一発ずつダメージを入れてからトドメを刺すことをおすすめします。
また、PT(パーティー)を組むと討伐数が共有されるため、ケンカをしたくない場合はメニューから「今すぐパーティ」をオンにすると非常にグッドマナーです。
毎日「ミッション」を受けるのが本作のルーティンとなる。そして茶箱は取らなくてもよい
メインストーリーを進めて、レイクリッド坑道攻略のミッションを受けましょう。
ここでは初回こそ自分1人で挑戦することになりますが、2回目以降はPTメンバーを最大6人迎えて戦うことになります。
画像は銀の宝箱です。
これには補助・回復系のアイテムが入っているのですが、使えるのは当該のダンジョンのみとなっています。
ぎりぎりの戦いをしているのであれば回収すべきですけど、余裕があるならば無視して先に進みましょう。
基本的に武器は無理にクラフトしなくてもよい
更にメインストーリーを進めるとNPCから「武器をクラフトしよう」と促されることになります。
ここでは素直に指示に従って、開拓局のやや北にある「転球練成儀」から武器を作るようにしてください。
実はブルプロのサービス開始当初は武器が気軽に入手できるものではなく、いちいち素材を集めて、苦労した後にクラフトできるというバランスが敷かれていました。
今は武器がまるまる気軽にドロップするようになったので、この武器クラフトシステムは形骸化している…というわけです。
(ただし、レベルキャップ到達後は再び有効)
むしろ大事なのは、同じ武器を重ねて5回限界突破するという「武器限界突破」システムの方ですね。
こちらは一定の確率で限界突破ができるのですが、別に失敗しても装備品はなくならないという仕様になってます。
とにかくお金(ルーノ)さえあれば何度でも挑戦できるため、同じ種類の装備品を拾ったらすぐに限界突破する、という癖をつけておいてください。
「E-イマジン(エンハンスイマジン)」とは防具のこと
毎日ミッションを周回すると、エンハンスイマジンを入手することができます。
特定のダンジョンで何がドロップするか決まっており、同じ種類を計12個集めると限界突破が5回まで出来るのですね。
これでエネミーから大ダメージを食らっても撃沈しないようになるので、なるべく毎日どこかのミッションを周回して集めるといいでしょう。
アドベンチャーボード(アドボ)を消化しながら冒険者ランクを上げよう
最初のチュートリアルが一通り終わると、ここでアドベンチャーボードを手渡されることになります。
これは本作における目標のようなものであり、”◯◯に話しかけろ”だの、いろいろやることが出てくるのですね。
(OPTIONSボタン → クエスト→ アドベンチャーボードから確認)
トロコンを急ぐのであれば、線で繋がれた目標だけをクリアしていけばいいです。
しかし、今後もブルプロをプレイするならば、丁寧にアドボを潰しておくことをおすすめします。
あとから大量にアドボを入手するのですが、一度に10枚しかセットできないという仕様のため、とにかくやることが山積みになるんですよね…。
冒険者ランクボードを制覇したならば、開拓局のカウンターから昇格試験を受けることができます。
まず、ストーリーを進めようにも冒険者ランクを上げる必要があるので、とにかく序盤はアドボの消化を頑張るようにしてください。
サブスキルパレットに有用なスキルをセットしよう
冒険者ランクが2に上昇するとサブパレットが解禁となります。
これはクラスごとに計4 + 4個のスキルを自由にセットできるバトルシステムです。
ゲームを進めるうえで気をつけることなど
サブクエストは基本やらなくてもいい。アドベンチャーボードもメイン以外はやらない
執筆中。
サ終につき、毎日有償オーブ配布中。レグナスストア > ローズオーブストアから無料パックを受け取る
執筆中。
もし、ストーリー終了後のエンドコンテンツまで遊ぶつもりなら(オンラインの立ち回りなど)
クラスごとに必要なスキル / ムーブをなんとなくでいいので覚える
例えばツインストライカーの場合、下派生(レバー下 + ◯ボタン)で与ダメージアップが発生します。
(以下執筆中)
雑魚エネミーは廊下に集める。大部屋は勝手に先行しない
このゲームは敵が散らばると全滅させるために非常に時間がかかり、他のメンバーを苛つかせることになってしまいます。
よくわからなければ先行するのは止めて、3~4番手ぐらいを走るようにしましょう。
1~2番ぐらいの人が先に進んだあとに戻ってきて、敵を釣ってくれるはずです。
(以下執筆中)
全トロフィー獲得(全てのトロフィーを獲得)
あとがき
まともに敵が動かなかった期間については擁護できませんが、それ以外は面白いオンラインRPGだったように思います。
ただでさえPC版の動作が重かったのに、最適化が行われる前にPS5版のサービスも投入。
おかげで混乱が余計に悪化したように見受けられるのですが、かといって集客をやめるわけにもいかなかったのでしょう。
惜しむらくは今の状態からサービス開始していたら、また違った結果になっただろうな…ということでしょうか。
ちなみに本作のアセットを譲り受けた中国の企業が『Star Resonance(星痕共鳴 / スターレゾナンス)』というタイトルを立ち上げるとのこと。
今回ブルプロを遊んで少し愛着を持てたのならば、動向をチェックしてみてはいかがでしょうか。
全てが遅すぎた攻略記事
とりあえずスコアタは12/18の時点で最終終了してますので現在取れてない人はトロコン不可ですね
まぁ、でもその1個以外は今からでも駆け足気味に進めれば全部簡単に取れるから数稼ぎたいのであれば始めてもいいかもしれませんね
>悲しみのクリボーさん
>全てが遅すぎた攻略記事
表題にかけた突っ込み、身に沁みますわ…
夏ぐらいにコンプしたんですけど、何度も書き直してるうちに旬が過ぎちゃいましたね
まさに90%までは簡単に揃いますし、記念にトロフィー取るなら、参考にしてもらえれば…と
一応、最後の瞬間を見届けにいこうと思います
夏ですか
ほんとその頃に記事欲しかったですね
自分はサ終告知気付いたの9月でそこから1ヶ月は手探りでシステム面に慣れるのに費やして10〜11月でミッション、レイド回しながらレベリング、装備売買してトロコンできました
今はガチャ回して広場で踊るぐらいしかしてませんが最後の瞬間は見届けるつもりです
まさか、ログインするたびに見かける踊り子さんが悲しみのクリボーさんだったとは
最後だけ混むと思うので、普通にお祭りに参加できたらいいですね