SPセールからトロフィー記事を抜粋

ボットじゃなくてピポサル本人が登場…?『ASTRO’s PLAYROOM』アプデ第4弾が配信【トロフィー「ゲッチュ!」取得方法】

ボットじゃなくてピポサル本人が出現!『ASTRO’s PLAYROOM』アプデ第4弾が配信【トロフィー「ゲッチュ!」取得方法】

PS5プリインストールソフト『ASTRO’s PLAYROOM』にアプデ第4弾が配信。これで「追加要素2」がトロコンできるようになる(2024年8月31日)

来たか…

2024年6月6日、PS5本体に最初からインストールされているソフト『アストロプレイルーム』に突如としてパッチが配信。

ここまで販売された最新周辺機器1がゲーム内に配置されると共に、トロフィーも4つ追加されました。

これは本作の続編『アストロボット』へ向けてのプロモーションの一環とされており、以下のスケジュールで新要素が解禁されていきました。

続編『アストロボット』販売までのスケジュール

  1. 【6月6日】発売日まで残り90日でBloodborne(マリア)解除
  2. 【7月6日】残り60日でReturnal(セレーネ)解除
  3. 【8月6日】残り30日でグランツーリスモ(レーサー)解除
  4. 【8月31日】サルゲッチュ(ピポサル)解除
  5. 新規配信第2弾トロコン

続編『アストロボット』発売日は2024年9月6日。

つまり、新作に向けて1ヶ月毎になんか解禁されていくだろう…という話だったのですが、なぜか最終アップデートのみ前倒しの配信となりました。

せめて夏休みの終わりにピポサルを出そうという粋な計らい…?

第4弾追加トロフィー「ゲッチュ!」取得方法(動画あり)

注意

  • 追加のスペシャルボットはゲームを1回クリアしないと出現しないようになっています
  • 道中で敵にやられると最初からやり直しとなってしまいます。ちょっと慎重すぎるぐらいにゆっくりと攻略するようにしてください

今回のトロフィー「ゲッチュ!」攻略動画はこちら。

 

アプデ後にゲームを起動

ゲッチュの予感

アプデ後にゲームを起動すると「MEMORYスカイに何か追加されたぞ!」との報告が表示されます。

とりあえず指定された場所に向かってみることにしましょう。

 

MEMORY SKY

今回のボット出現場所は、スタート地点から2番目に訪れる地域であるMEMORY SKY(モクモクゲートウェイ)です。

目的地へはOPTIONSボタンを押してファストトラベルしてもいいですし、そのままCPUプラザから紫色のサーバに向けて走ってもOK。

まずはロープ2本を先にかける

とりあえずスタート地点からまっすぐ進んでいき、最初のロープをかけるところまで進んでください。

とりあえずスタート地点からまっすぐ進んでいき、最初のロープをかけるところまで進んでください。

 

続いて、ここを往復することになるので、雑魚2匹を始末しておくようにしましょう。

雑魚2匹が見える広場に到達したら、そのままパンチで一面を掃除しておきます。

その辺の安全を確保したら、そのまま少し先へ進んでみましょう。

 

再び導線を引っ張る場所に出るので、そのままロープをかけてください。

再び導線を引っ張る場所に出るので、そのままロープをかけてください。

そして、そのまま渡らず1本目のロープを引き返したところで一回ストップします。

ボムをかかえてロープを2本渡る

ボムをかかえてロープを2本渡る

ロープ1本目を引き返したところで一回ストップ。

画像の赤丸の位置にボム(爆弾)が埋まっているため、導線を引っ張ってアストロくんに回収させます。

そしてボムをかかえたまま、一気に2本のロープを渡ってしまってください。

MEMO

2本のロープを渡る瞬間、強風で吹き飛ばされないように注意しましょう。

また、飛んできたガレキとぶつかってボムを落としてしまうこともあります。

その場合はもう一度戻って回収するようにしてください。

 

ボムをかかえて2本のロープを渡ったら、次はサルゲッチュごっこをしているボットに注目。

なんとかボムをかかえて2本のロープを渡ったら、次はサルゲッチュごっこをしているボットに注目。

画像の赤丸の地点(崖のぎりぎり)に立って、そこから見える雲をよく観察してみてください。

ボムを投げてピポサルを出現させる

ボムを投げてピポサルを出現させる

背後にはサルゲッチュ系のボットがいる崖の先にて。

よーく目の前をみると雲にNPCが隠れているので、ターゲットが出た瞬間に□ボタンを押してボムを投げます。

 

すると、今までのようにボットが出てくるのではなく、なんとピポサル御本人が満を持して登場となりました。

すると、今までのようにスペシャルボットが出てくるのではなく、なんとピポサル御本人が有終の美を飾ってくれるみたい…?

どことなく怪しい

木を殴ってバナナを回収する

木を殴ってバナナを回収する

そして、台座より前、ピポサルの目の前に立つと「バナナちょうだい」的なアイコンを見ることができます。

あとはこのまま振り返って先に進むことにしましょう。

 

左に沼地、右には階段が見えるので、そのまま雲をめがけて右側をジャンプしていってください。

左に沼地、右には階段が見えるので、そのまま雲をめがけて右側をジャンプしていってください。

 

アストロくんに力が溜まったら、ボタンを離して回転パンチをお見舞いしてください。

そのまま青い花の目の前に立ったら、□ボタンを押しっぱなしにしてチャージ。

アストロくんに力が溜まったら、ボタンを離して回転パンチをお見舞いしてやりましょう。

 

青い花を攻撃すると足場が出現するので、あとは先に見えるコインに沿って右に曲がってください。

青い花を攻撃すると足場が出現するので、あとは先に見えるコインに沿って右に曲がってください。

 

そして右に曲がったところで、奥に青いマットのようなものが見えます。

右に曲がったところで、画面奥に青いマットのようなものが見えます。

あれはジャンプ台なので、そのまま乗っかって高台の上に大きく飛び立ってみましょう。

 

アストロくん大ジャンプ。

アストロくん大ジャンプ。

 

着地した先にて、初代プレステのコントローラやら本体の形をした雲がぷかぷか流れてきます。

なんとか着地した先にて、初代プレステのコントローラやら本体の形をした雲がぷかぷか流れてきます。

それに乗って先に進むのですが、画面奥に見える草地ではなく、画面右側に見える岸壁に向かってジャンプしましょう。

よくわからないのであれば、その辺は攻略動画も一緒に参考にしてみてください。

 

岸壁に向かって

凸凹がある岸壁に向かってジャンプ。

 

岸壁をのぼった先

岸壁を登ると目の前に1本の木が設置してあります。

ここは□ボタンを押しっぱなしにして、回転パンチを当てまくってみましょう。

 

そうすると木からバナナが落ちてくるので、□ボタンを1回押して回収してください。

そうするとバナナが木から落ちてくるので、□ボタンを1回押して回収してください。

ここではやたら照準が表示されるため、思わずバナナを投げたくなってしまうのですが、そこはぐっとこらえてピポサルの元へ戻ります。

バナナの木より画像の矢印の方向へ帰るとショートカットになるので、攻略動画も含めて参照にしてみてください。

最後はピポサルと同じダンスを踊ってフィニッシュ

最後はピポサルと同じダンスを踊ってフィニッシュ

拾ったバナナを落とさずにピポサルの元へ届ければ、最後のミニゲームであるダンスがはじまります。

十字キー操作一覧

  • 上 … 両手を目の前で左右にブラブラ
  • 左 … スピードスケートのように左右の手を前へ後ろへ振る
  • 下 … けんけん(片足跳び)するようにダンス
  • 右 … 右手人指で上・左を指す(サタデーナイトフィーバー)ように踊る

このミニゲームは時間制限がないので、ピポサルのダンスをじっくりと鑑賞してから対応する十字キーを押せばOK

問題も毎回ランダムで固定パターンがないのですが、攻略動画を見て一足先に予習しておくのも手かと思います。

最終的には4問連続でクリアすれば、見事トロフィー獲得。

失敗しても再びバナナを取れば問題に挑めるため、そんなに難しく考えずに気軽にリトライすることにしましょう。

トロフィー「ゲッチュ!」獲得

トロフィー「ゲッチュ!」獲得

最後のミニゲームをクリアすれば、見事トロフィー「ゲッチュ!」獲得となります。

そして

新たな大冒険の始まり

最後のトロフィーである「新たな大冒険の始まり」も同時に取得できるはず。

もし取れないのであれば、この記事の一番最初に関連記事を置いてあるので、そこから攻略情報を参照してみてください。

ここまでどうもお疲れ様でした。

 

そして、歴代プレステのアーティファクトを飾っているエリアの地下にて。

そして、歴代プレステのアーティファクトを展示しているエリアの地下にて。

親分であるスペクターやハカセのことは忘れて、気ままにバナナを食べるピポサル近影。

なんだかとても微笑ましい………

 

パンチすると…

あっ

今回の元ネタ『サルゲッチュ!』のお話

今回の元ネタとなったソフト『サルゲッチュ!』は1999年6月24日に第1作目が販売されたデュアルショック専用のアクションゲームです。

まだ発売当時はアナログスティックというものが市場に浸透しておらず、カメラを右スティックに割り振る、という概念が生まれるのは何年も先の話になります。

 

右スティック

「デュアルショッカー」とかいうパワーワード

なので、パッケージの裏に「右スティックに朗報!?」とか書かれるレベルでスティックの使い道を模索していたのです。

まだ操作形態が固まってない時代ですし、R1ボタンがジャンプという、手探りな感じの操作性は今プレイすると味があるかもしれません。

ちなみに初代サルゲッチュは難易度がかなり高いため、クラシックカタログ版(PSストア)をプレイする際は遠慮なくクイックセーブを使うといいのではないでしょうか。

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あとがき

続編『アストロボット』はどれだけマニアックなネタを仕込んでくるか、今からとても楽しみだったりします
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  1. PlayStation Portal リモートプレーヤーなど

2 COMMENTS

かなめ

>匿名生まれのTさん
うわあああああ( ‘ω’)
返信ありがとうございます

マスクが脱げたボットは可愛いですね…
こんな分かりやすい仕掛けに気づかないときほど、叫びながら枕に顔をうずめたくなってしまいます

ちょっと記事のタイトルとオチを修正しておきました

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