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PS5プリインストールソフト『ASTRO’s PLAYROOM』にアプデ第3弾がやってきた(2024年8月6日)
2024年6月6日、PS5本体に最初からインストールされているソフト『アストロプレイルーム』に突如としてパッチが配信。
ここまで販売された最新周辺機器1がゲーム内に配置されると共に、トロフィーも4つ追加されました。
これは本作の続編『アストロボット』へ向けてのプロモーションの一環とされており、巷では以下の仮説が立てられていたのです。
続編『アストロボット』発売日は2024年9月6日。
つまり、それに向けて1ヶ月毎になんか解禁されていくだろう…という話ですね。
第3弾追加トロフィー「グランツーリスト」取得方法(動画あり)
- 追加ボットはゲームを1回クリアしないと出現しないようになっています
- 敵にやられてしまうと、トロフィー「グランツーリスト」獲得フラグが消滅してまた最初からやり直しとなります
今回のトロフィー「グランツーリスト」攻略動画はこちら。
アプデ後にゲームを起動すると「COOLINGリゾートに何か追加されたぞ!」との報告が表示されます。
とりあえず指定された場所に向かってみることにしましょう。
今回のボット出現場所はゲームで一番最初に訪れたCOOLINGリゾート → ビッグファンビーチです。
OPTIONSボタンからファストトラベルしてもいいですし、そのままCPUプラザからでっかいファンに向けて走ってもOK。
とりあえずスタート地点から長い滑り台を降りていき、着地点からまっすぐ泳いでいきましょう。
ヒトデ Part1
泳いでる途中に右に桟橋が見えるので、その下にあるヒトデ1を踏んで「ぷにょん」と音を出しておきます。
「ぷにょん」
1つ目のヒトデを踏んだら、続いてそのまま反対側(左)へ向かってください。
ここは現在地がわからなくなったら攻略動画を見ることをおすすめします。
ヒトデ Part2
砂場中央のヤシの木を右手に、そのまま波打ち際までやや左側に進んでください。
「ぷにょん」
ヒトデ2個目を踏んだら、今度は真後ろに振り返って反対側へまっすぐ進んでください。
ここも不安ならば攻略動画を参照のこと。
ヒトデ Part3
2個目のヒトデより反対側の波打ち際に向かう途中、画像の赤枠(ヤシの木のふもと)に向かって走ってください。
ヤシの木のふもとには緑のホタテが見えますが、ここは右側のヒトデを踏んづけておきましょう。
次は正面に砂埃を巻き上げる巨大なパイプが2本見えるかと思いますが、奥から裏側に回るように沿って進んでください。
ヒトデ Part4
ヒトデ3個目の位置から巨大パイプの裏側に回ったら、次はそのままパイプに沿って奥に進んでください。
ここは雑魚に襲われやすく、そのまま1ミスしてしまいがちな場所なので注意しましょう。
最後のヒトデ発見。
これを踏んで何も起こらなければ、どこかで何かを見落としている可能性が高いです。
また、この記事の初めに戻ってヒトデを踏みなおすようにしてください。
スペシャルボット「レーサー」発見
4つのヒトデを正しい順序で踏むとスペシャルボット「レーサー」が現れます。
何やら足元にコースの見取り図のようなものが表示されてますが、これはなんとなく覚えておいてください。
次はそのまま一気に反対側(巨大な2本のパイプの右側の裏)へ向かいます。
よく位置が分からなかったら、攻略動画を参考にそのまま一緒に走りましょう。
巨大なパイプ右側の裏に到達したら、敵にやられないように焦らず赤枠のポイントに近づいてください。
ここまで来て敵にやられてしまうのはなかなか悔しいので、ゆっくり敵を殲滅してから探索しても構いません。
青い巻き貝(の下にステアリング)発見
巨大なパイプ(右側)の下には青い巻き貝がたたずんでいます。
ここを□ボタンでパンチすると、下からステアリングが出現。
そしてステアリングの真上に乗っかったら、続いてOPTIONSボタンを押してマップ画面を開いてください。
マップを開いて「ブォンブォン」とクルマの排気音が聞こえたら成功です。
次に、先ほどスペシャルボットの足元に描いてあったマップをなぞるようにカーソルを動かしていきましょう。
上 → 左 → 下 → 下 → 左 → 下 → 下 → 右 → 上 → 右 → 下 → 右 → 上 → 上 → 右 → 上 → 左 → 左
別に上記のコマンドを覚えなくてもいいです。
これはマップの外周をほぼなぞるだけでいいので、自然とカーソルは動かせるようになるはず。
いまいち分からなくなってしまった場合、攻略動画も引き続き確認してみてください。
ちなみにカーソルを動かすのに失敗すると、クルマがクラッシュするような音が聞こえてきます。
トロフィー「グランツーリスト」獲得
これでトロフィー「グランツーリスト」獲得となります。
どうもお疲れ様でした。
そして、アーティファクトを飾っているエリアの地下にて。
ハンコン(ハンドルコントローラー)を握りながら、ひたすらエアレースにふけるレーサーさん近影。
今回の元ネタ『グランツーリスモ』のお話
今回の元ネタとなったソフト『グランツーリスモ』は1997年12月23日に第1作目が販売されたドライビングシミュレーションゲームです。
これまでの販売されたレースゲーといえば、決められた場所を決められた挙動で走るという擬似的なレーシングゲームでしかありませんでした。
しかし、本作は物理エンジンを組み込み、徹底的にリアルなマシンの挙動を追求していったのです。
そして家庭用ゲーム機において「リアル系のレースゲーム」を根付かせることに成功し、以降はドライビングシミュレーターの代表的なタイトルとして王者に君臨し続けているわけです。
今回のアストロプレイルームには特にネタが仕込まれていなかったように思うのですが、強いていえば
- スペシャルボットの持っていた地図が同作の代表的なコース「グランバレー・スピードウェイ」の構成に似ている
- スペシャルボットが振り回しているステアリングはポリフォニー・デジタルとロジクールが共同したハンコン「GT FORCE」にそっくり
という感じでしょうか。
あとがき