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PS Now & PS Plus 5月更新分のトロフィーをチェックしてみる【2021年】

20210508

PS Nowの2021年5月新規タイトルが配信開始

Windows PCでもプレイ可、PS5とPS4はダウンロードプレイ

に対応。

PS3タイトルはストリーミングでカバー、トロフィーにも対応と、これ以上無いサービスに生まれ変わったPS Now。

事実上の定額遊び放題、PS版サブスクリプションサービスでもあります。

現在、7日間無料体験受付中。

よく無料体験なのに100円取るのかということが話題に上がりますが、これはCERO:Zタイトルが遊べるので年齢確認が必要なため。

クレジットカードが通るか確認された後、約1ヶ月後に100円が返金されます。

PS Plus更新分は事前に発表されますが、PS Now新規追加タイトルは配信当日にならないと発表されません。

5月のタイトルが揃ったので書き出しておきます。

今回は先月と同じ6日発表。

GW明けの発表となりました。

先月は旧PSストア閉鎖撤回が話題となったことですし、これを機にアーカイブも充実させてくれると嬉しいですね。

PS Now 5月追加分

期間限定タイトル

『JUMP FORCE(ジャンプフォース)』( ~ 8月2日)

ジャンプフォース

データ
トロコン難易度5段階中 / 3
プレイタイム約60時間以上
公式サイトhttps://ce-f-jump.bn-ent.net/

ゲーム概要

スパイクチュンソフト開発。

週刊少年ジャンプ創刊50周年記念作品。

選抜キャラクターやゲーム全体のダークな色使いから分かるように、海外市場を見込んで制作された3D格闘アクションゲームとなっています。

『ダイの大冒険』前シリーズ版の声優の藤田淑子さんの遺作でもあります。

DLCは現在シーズンパスが2つ配信中。

PS Now版には付属しないので注意してください。

発売直後はロードが長いことで批判が噴出したのですが、アップデートでだいぶ改善されました。

PS5でプレイして少しでも快適にプレイした方がいいかもしれません。

トロフィーの話

オンライントロフィーあり。

100回対戦する、ランクマッチとプレイヤーマッチで1回ずつ勝つというトロフィー設定となっています。

海外で人気もあるので、まだまだオンラインに人がいます。

トロコン狙うなら今のうちですね。

「最高難易度でSランクを10回取る」という項目もありますが、実は同じミッションを回してもカウントされるという抜け穴があります。

自分の得意なミッションを回しましょう。

時間さえかければトロコンできるという印象。

 

『ベア・ナックルIV』( ~ 11月1日)

ベア・ナックルIV

データ
トロコン難易度5段階中 / 3.6
プレイタイム約28時間以上
公式サイトhttps://www.3goo.co.jp/product/bareknuckle4specialed/

ゲーム概要

発売から約1年でPS Nowタイトル入り。

版権をもっているSEGAの許諾を受けて、DotEmu・Lizardcube・Guard Crush Gamesが共同で開発したベルトアクションゲームです。

現在も作曲者である川島氏がクラブイベントを開くほどに、異常に海外人気が高いことでも知られるゲームシリーズですね。

今回もその海外メーカーから熱いオファーを受けて制作されました。

前作の10年後から物語は始まります。

主人公たちのアクションもそのままに、BGMも90年代のクラブシーンで流れそうな曲ばかり。

レトロモードはわざわざメガドライブ風のドット絵に戻るという凝りようです。

旧作のファンにはそれなりに好評な一作となりました。

トロフィーの話

ベルトアクションゲームということもあり、なかなかの難易度を誇ります。

「難易度ハード:全12ステージでSランクを取る」という鬼畜トロフィーがあるので、かなりやりこむ必要があるでしょう。

スコアでランクが決まる裁定方式ということもあり、手っ取り早く稼げるコンボの習得が必須となります。

「ダメージを食らわない」「難易度マニアで1ステージ」もなかなかの歯ごたえ。

時間がかかるようなトロフィーはないので、うまい人ならすぐトロコンできる…かもしれません。

 

常に遊べるタイトル

『仁王(PS4版)』

仁王

データ
トロコン難易度5段階中 / 3.1
プレイタイム約80時間以上
公式サイトhttps://www.gamecity.ne.jp/nioh/

ゲーム概要

まさかの常時提供タイトル入り。

コーエーテクモゲームスが開発した戦国死にゲーです。

PS3時代から10年以上も発売未定のままゲーム雑誌に載り続けたこともあり、一時は「仁王先輩」などと不名誉な名前で呼ばれることもあった本タイトル。

ついにはSIE公式からも「卒業証書授与!」などとイジられる羽目となりましたが、いざ発売してみれば発売前の不安と吹き飛ばすような良作に仕上がっていました。

売上本数も300万本を突破。

開発当初はゲームの方向性が定まらずに発売日が延び延びになっていたところ、コーエーとテクモが合併して新会社が発足。

せっかくだから『NINJA GAIDEN』を作ったチームに任せてみようとなったのが製作の経緯とのことです。

トロフィーの話

すぐ死ぬことは死ぬんですが、慣れれば死にません。

そして後半はハクスラメインという独特なゲームとなっています。

トロフィー系のサイトでは割とトロコン率高め。

まれびとという他の人を召喚するシステムがあるので、積極的に使用していきましょう。

鍛冶屋で一定額払うと上がるお得意様度というものがあるのですが、これを60回上げるという大金が必要となるトロフィーがあります。

これを目指す途中で他のトロフィーも取れることでしょう。

収集物は攻略サイトを参照。

DLCまでコンプとなると、全ての種類の敵を倒すというトロフィー「敵を100体倒す」に挑む必要があります。

 

『The Metronomicon: Slay the Dance Floor』

The Metronomicon: Slay the Dance Floor

データ
トロコン難易度5段階中 / 3
プレイタイム約20時間以上
公式サイトhttps://www.wkb.jp/wp/battlechasers

ゲーム概要

2018年7月にフリープレイにて提供済み。

Akupara Games販売のリズムアクションRPGです。

弱点属性も考えて攻撃する必要がある、戦略要素の入った音ゲーですね。

L1R1ボタンでキャラを変えながらリズムを刻むという忙しいゲームです。

ストーリーも強引に音楽に結び付ける展開にもっていくので、笑ってしまうこと請け合い。

どちらかといえばコマンドRPGは待つのが退屈だから、音ゲーでもやって暇潰そうぜ!みたいなノリですね。

トロフィーの話

パッドで音ゲーをやる人を前提とした難易度調整となっています。

同ジャンル未経験者はやめておきましょう。

ストーリークリアだけなら6時間程度で終わります。

「難易度ハードで生き残る」「エンドレスで30曲達成」辺りが鬼門。

 

PS Nowが1080pでのストリーミングに対応予定

[blogcard url=”https://jp.ign.com/ps5/51484/news/ps-now1080p”]

PlayStation Nowは今週、1080p対応ゲームのストリーミングのサポートの展開を開始します。

展開はPlayStation Nowが利用可能なヨーロッパ、米国、カナダ、および日本全体で今後数週間にわたって行われます

1080pのストリーミングプレイに順次対応予定とのこと。

喜ばしいことではあります。

ただ、Xbox OneやGeForceなどの他のサービスは6年以上も前から1080p/60fpsに対応しているので、ようやく追いついたことになります。

最近はPS Nowのストリーミングプレイもだいぶ安定してきました。

PS5の有線接続ならばほぼ落ちることもありません。

いつかPS1~PS5までプレイできると嬉しい…。

 

PS Plus フリープレイ 5月追加分( ~5月31日(月))

今月も3タイトル提供。

PS5向けが1本、PS4向けが2本の構成と最近定番となりつつある構成です。

PS5を持っていない人でもフリープレイの購入履歴をつけることができるので、PS Plus加入者は必ず3本とも貰っておきましょう。

提供期間にバラつきがあることもあるので、早めに購入処理を済ませるのがよいかと思います。

PCブラウザから購入履歴をつける

PSストアにログインした後、上のURLから飛んでカートに入れるだけ。

 

PS Appから購入履歴をつける

ストアアプリ

アプリ立ち上げる → 画面下のアイコンからPS Storeを選ぶ → 画面上のカテゴリから「定期サービス」を選ぶ → フリープレイに飛ぶ

 

フリープレイ5月提供タイトル

【PS5】『Wreckfest PS5ver』(~  5月5日(水)

[blogcard url=”https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP2880-PPSA03307_00-WRECKFESTPS5JP00″]

トロコン難易度:5段階中 / 2.5

トロコン時間:約25時間

以前はPS4版がPS Nowにて提供されていましたが、今回はPS5版がフリープレイ化。

他の車が走行不能になるまで破壊し合う「デモリション・ダービー」が楽しめるレーシングゲームです。

最近は実在の車がゲームに登場することも多くなりました。

ただ、企業との契約のためか車が全く破損しないので不自然さを感じるプレイヤーも一定数いました。

本作ではそんなうっぷんを晴らすかのように車がボコボコになります。

初代PSの「デストラクション・ダービー」を思い出した人もいるのではないでしょうか。

難しいレースもなく、ほとんどが「大破させる」といった累積系のトロフィーですが、唯一「マルチプレイで20のイベントに勝利する」というオンライン系トロフィーがあります。

即座にレースを終わらせる設定のロビーを作れば楽勝なのですが、ほとんど人がいないので相手が欲しいところ。

シーズンパスを導入してもトロフィーは増えないので注意。

 

【PS4】『Battlefield V 』

[blogcard url=”https://store.playstation.com/ja-jp/product/UP0006-CUSA08724_00-JPPS400000000003″]

トロコン難易度:5段階中 / 3.3

トロコン時間:40時間 

ジャンルはFPS。

戦争兵にも女性を出すかどうかで論争があった、バトルフィールドシリーズ第5作目です。

本作はマルチプレイ関連のトロフィーが多めに設定されています。

なかでも「爆撃機で有人の固定兵器を5つ破壊する」という別の意味で難しいトロフィーが話題に上がりました。

兵器に人が乗ってるタイミングがそんなにない、そもそも爆撃機の操作が難しいなど談合推奨の実績とされています。

フリプになったのを口実に他の人を誘ってみてはいかがでしょうか。

 

【PS4】『コーヒートーク』

[blogcard url=”https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0211-CUSA16315_00-CHOR00000000006D”]

トロコン難易度:5段階中 / 1.5

トロコン時間:プラチナ約6時間以上

『VA-11 Hall-A』に影響を受けたADV。

お客さんにコーヒーを出して話を聞く、というトークを楽しむゲームとなっています。

出したドリンクによって会話内容が変わるのですが、既に攻略チャートはあらゆるサイトで確立済み。

唯一難しい「チャレンジモードの1プレイで正しい飲物を50杯サーブする 」というトロフィーは、OPTIONボタンからタイムをかけることができます。

その間にレシピを確認しましょう。

 

あとがき

ホライゾンゼロドーンも無料配布中

です。

以前の無料提供分も合わせると相当遊ぶことができますね。

しかし新作も買うから、どんどん積んでしまうのであった…

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