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『東京2020オリンピック The Official Video Game』プラチナトロフィー取得の手引き【約7時間30分・追加トロフィー対応版】

東京2020オリンピック The Official Video Game

ゲーム&トロコン概要
プラチナ達成時間約7時間 + DLC 30分
値段2,970円(PS Now期間限定配信)
難易度2 / 5段階中
時限要素なし:オンライントロフィーは有り
備考環境が整っているかどうか
PSストアリンク公式ストア

- Index -

『東京2020オリンピック The Official Video Game』(Olympic Games Tokyo 2020 – The Official Video Game)概要

MEMO
2021年11月よりスペシャルプライス2,970円として販売再開されています。
東京2020オリンピック The Official Video Game

東京オリンピック開催中だけ見られるタイトル画面

2019年7月24日発売、SEGA開発。

東京オリンピック2020に採用された18種のスポーツにスポットをあてたゲーム。

皆さんはオリンピックゲーといえば何を思い浮かべるでしょうか。

コナミのハイパーオリンピック、SEGAのデカスリート1、近年メガヒットを記録したマリオ&ソニックなど、各々が考える五輪ビデオゲームというものがあると思います。

さて、マリソニとは別にSEGAから立ち上がったオリンピックゲームが本作『東京2020オリンピック The Official Video Game』です。

そもそもコナミが一番最初に作った「オリンピックゲーは連打ゲー」という不文律があり、そこを大きく崩そうとするゲームは長いこと現れませんでした。

それもそのはず、オリンピックというだけで多くの人がプレイするので、老若男女が覚えられない複雑なゲーム性は受け入れられないというわけです。

ですが本作は初めてほんのすこし複雑な操作を取り入れ、コナミが作った潮流との差別化を図ろうとしました。

個人的にはなかなか面白かったのではないかと思います。

いろいろな権利が絡むゲームは遅かれ早かれ販売終了となってしまうので、買うなら早めの方がいいのではないでしょうか。

楽にトロコンしたいのなら、PS Now1かダウンロード版をおすすめしておきます。

PS4、Switch、Steamにて販売中。

トロフィーのリージョンは全世界共通となっています。

操作説明

ボタン配置【PS5】
Lスティックカーソル移動
ボタン長押しでキャンセル
×ボタン決定

※ 操作方法は競技によって変わります。

 

事前知識

鬼門は「オンラインクイックマッチで金メダル10個」「オンラインメドレーで金メダル10個」の2点。

オンラインは基本的に誰かとペアで戦うことになるので、組んだ相手が強ければ苦労せずに勝つことができるでしょう。

問題はオンライン対戦の仕様。

ルームの参加しか選べず、ネット上に他のルームがないことが確認されたら初めて自分が好きなルームを立てられるという仕様になっています。

つまり「クイックマッチのトロフィーあるんだよおおおメドレーやらせろおおおおおおおお」となるわけです。

時間がかかる。

オリンピック期間は人が多くてマッチングしやすい反面、自分でルームを立てるというのはまず不可能でした。

そこで。

PS5とPS4を持っている。あとソフトはPS Nowかダウンロード版である

パーフェクトです。

自家談合ができます。

本体2台にそれぞれダウンロード版をインストールし、別々のアカウントで起動させます。

鍵をかけたルームを作成し、もう片方のアカウントでパスワードを入力して合流しましょう。

あとはトロフィー欲しい方が簡単な種目を設定して一方的に勝つだけ。

7時間でトロコンコース。

追記:Window PCからストリーミングで参加するのも手です。

談合可能なフレンドがいる

これが次に楽な方法。

フレンドとやりとりしながら、必要なトロフィーをピンポイントで取っていきましょう。

相手のトロコンも手伝ってあげると考え、そこそこ時間がかかると予定しておきます。

10時間でトロコンコース。

本体は1台しかない。もしくはソフトがパッケージ版である。フレンドも見つからない

オンライン対戦を繰り返すことになります。

人がいない時間帯を狙って参加を選び、ルームを立てる権利が巡ってくるのを待ちましょう。

15時間でトロコンコース。

 

連射パッドの使用はオフラインで

最近のゲームは異常な連打速度を感知すると弾かれてしまうという仕組みがあったりするのですが、本作では連射パッドが問題なく使えます。

特に100mではウサイン・ボルトよりも早い8秒台を叩き出すことが可能に。

ですが、使用するのはオフラインのみにしておきましょう。

もしくはフレンドだけのオンライン対戦に限定しておく。

昔からオンラインゲームで連射パッド使用はチートかどうか、という議論があってデリケートな問題でもあります。

面倒なことに巻き込まれないためにも、ネット対戦での使用は絶対にやめましょう。

また、普通のパッドでは振動でスタートのベストタイミングを教えてくれるというギミックがあるのですが、ホリパッドは振動機能がありません。

この辺も一長一短というところですね。

 

トロフィーコンプリートの流れ

  1. チュートリアルで一通りの種目を勝つ
  2. オリンピックモードやツアー(オフライン)でトロフィーを取れるだけ取る
  3. オンラインデビュー
  4. 各種目のTIPSを集める
  5. ウェアと帽子を一通り揃える
  6. トロコン

トロコンを目指すなら、ウェアと帽子は一通り買えるぐらいのポイントは集まります。

だいたい15万~20万ポイントあればOK。

 

ゲーム開始直後の説明

ゲームスタート。

オープニングムービーを見た後、エディット画面へ移行します。

参加国を選ぶ

参加国

国で能力値が決まるということもないので、好きな国を選んでください。

私は日本にしました。

一応、メダル獲得枚数が国ごとに集計されてランキング形式で発表されるという面白い仕組みがあります。

見た目

見た目

好きにどうぞ。

体型やらタトゥーまで細かいエディットが可能です。

ネットで配布しているキャラクターコードを使用したいなら、このタイミングで入力しましょう。

能力タイプ

能力タイプ

お好みでどうぞ。

管理人はスピードタイプにしました。

  • パワー → 野球、ボクシング、柔道など打撃力の高さ
  • スピード → 陸上競技、水上競技全般の動きの速さ
  • テクニック → ビーチバレー、ラグビー、サッカー、バスケなどシュートの決めやすさなど

ほんのすこし有利かな?程度です。

タイムや記録更新にこだわる人なら競技ごとに変えるといいですが、正直プレイヤースキルによるところが遥かに大きいです。

トップ画面の説明

メニュー画面

ちょっと分かりづらいので軽く説明。

  • OLYMPIC GAMES … オフラインは1vs1、オンラインは2vs2で戦うモード。複数競技を組み込んだツアーという対戦もあり
  • RANK GAMES … オンライン専用モード。時間帯によってプレイできる種目が決まっている。トロフィー的には1回プレイするだけ
  • TRAINING … トレーニング。唯一CPUの難易度を調整できるモード。実在のトップアスリートと戦えるのも、このモードだけ
  • ATHLETE … キャラメイク画面。チームメンバーも自由にいじることができる
  • WEAR … 競技ごとに衣装を変更することができる。貯めたポイントから衣装や帽子を交換するのもこのモード
  • MY DATA … どのモードでいくつメダルを取ったのか確認できる。金メダルの獲得総数を確認するのに便利

まずはトレーニングから行きましょう。

 

1. TRAINING攻略

まずは一通りの競技をプレイします。

1回勝ったら次の競技に移行してください。

ちなみに各競技を4~7回ほどプレイすると集まるTIPSというものがありますが、これを全て読むこともトロフィー獲得の条件となっています。

つまりトレーニングで繰り返しプレイした回数も無駄にならない。

トレーニング開始前に

他のモードはCPUが「つよい」「もっとつよい」で構成されていますが、トレーニングのみ唯一「ふつう」を選べます。

しかも一段階弱い「ふつう」です。

事実上の難易度イージーなので、ぜひとも選んでおきましょう。

それ以外には実在のアスリートとも対戦できますが、当然めちゃくちゃ強いので今は止めておきます。

 

吉田沙保里選手

全競技に出場する吉田ネキ。

しかも現役アスリートよりも遥かに強い。

衣装は「安心戦隊ALSOK」に近いスーツ。

ほとんどネタ枠ですね。

一回ラグビーで挑んでみましたが、56 – 7の大差で負けました。

100m

×

ボタン連打のみ。

一番楽で競技時間も短く、回数を稼げる種目です。

慣れたらL2ボタンでスーパーベストスタート、ゴール前にL2ボタンで胸張りを実行してみましょう。

100m自由形

両方のレバーを画面の表示に合わせてテンポよく交互に倒す。

これでラストスパートゲージが溜まるので、あとはゴール前でL1ボタンを押す。

慣れるまでは予選落ちするぐらいに少し難しい。

110mハードル

×

ボタン連打でダッシュ。

Lスティック上でジャンプ。

無理にL2ボタンのスーパーベストスタートは狙わない方がいいです。

走幅跳

×ボタン連打ダッシュ」「踏切のタイミング」「ジャンプの角度」の3つから構成される種目。

いちばん大事なのは角度。

ハンマー投

L1ボタン + R1ボタンを押しながらRスティック回転。

力を溜めたところで、タイミングよくLRボタンを離す。

ポイントは投げ終わった直後に両方のスティックをガチャガチャと動かす。

これでプレイヤーが雄叫びを上げてハンマーの飛距離が伸びます。

200m個人メドレー

体力温存がカギとなる競技。

追い越されたからって焦らないように、自分のペースを守りましょう。

急にスティックをガチャガチャ動かしてもスピードは上がりません。

ペースを上げるならゆっくりじわじわ上げるように心がけてください。

野球

3イニングでも長めの競技。

パワプロの簡易版といったゲーム性。

9つに分かれたマス目から球が来そうな場所を選んで、タイミングよくバットを振るというゲームシステムになっています。

まともにやると点が入らず苦戦しますが、L1ボタンから強打を選んでホームランを狙うといいでしょう。

L1ボタンを押す → だんだんカーソルが動かなくなる → マス目がロックされる(パワーが溜まる)という強打のシステムを理解すれば、トレーニングモードではホームランが打ち放題になります。

強打が難しいなら、L1 + R1ボタンの必殺技を狙ってください。

決まると一気に3点が入ります。

ピッチャー側の変化球は一打席に一球種しか使えないので注意。

つまりカーブは一度に2回投げられないということ。

サッカー

シュートは低い弾道を意識する。

ボタンはちょっと押しぐらい。

押した長さで弾道が決まるので、強弱メーター半分よりも前で指を離す。

L1 + R1ボタン必殺技はキーパー正面でも無い限りほぼ確実に決まります。

バスケットボール

スリーポイントシュートは狙わない。

リスクに対して得点が見合ってません。

速攻で2点シュートを積み上げる。

ビーチバレーボール

ボールが赤くなった瞬間にアタック、というのを意識すればコースが悪くない限りスパイクが決まります。

自分はトスに専念して、ペアのCPUに攻撃を任せるというのもあり。

ボクシング

かなり難しい競技。

トレーニングはCPUの防御がザルなのでパンチ連打で勝てます。

以降は上下の打ち分け、カウンター、ワンツー、ジャストガード、ステップなど、テクニックが使いこなせないと勝つのは相当難しくなります。

ここで1勝のトロフィーをもぎ取ったら、あとは全敗でも構いません。

必殺技ゲージは3つ溜まってから打った方が威力が上がります。

まぐれ当たりを狙いましょう。

BMX

こちらも中級者向けの種目。

連射パッドを使うより、指で連打速度を調整した方が速度が上がります。

何度も走ってコースを覚えることが勝利の近道。

テニス シングルス/ダブルス

「全種目制覇」というトロフィーがありますが、シングルスとダブルスの両方が含まれるので注意してください。

ボールが来たときにタイミングよくラケットを振って返したくなりますが、これは間違い。

ボールの落下点にあらかじめ移動して、かなり早めにボタンを押すことで強いショットを返すことができます。

これに気づけばCPU戦がかなり楽になるでしょう。

卓球 シングルス/ダブルス

「全種目制覇」というトロフィーがありますが、シングルスとダブルスの両方が含まれるので注意してください。

レシーブがRスティック操作になりました。

これもテニスと同じ要領です。

ボールが返ってくるところにあらかじめ移動して、早めにRスティックを倒す。

これで強いレシーブをかえすことができます。

ラグビー(7人制・セブンス)

無料アップデートにて追加された競技その1。

慣れないうちはボールを持って走りながら、ボタンガードで敵の攻撃をいなしておきましょう。

ボールがすぐ奪われないようにするだけでも、随分勝率が上がります。

R1ボタンを押しながら移動でダッシュ。

必殺技メーターが溜まったら発動でスーパーダッシュ。

柔道

無料アップデートにて追加された競技その2。

×ボタンで袖を掴み、連打でゲージを技ありか一本のところに止めます。

連射パッドだと無駄にスタミナを消費してしまいます。

普通のパッドでやりましょう。

スポーツクライミング

無料アップデートにて追加された競技その3。

ホールド(出っ張った岩)の方向にスティックを倒し、ピンク色になったところでスティックを離す。

5回連続でジャンプが成功すると、ホールドがオレンジ色に光ります。

そこでオレンジのホールドとは反対方向へスティックを倒す。

これでショートカットが可能なります。

すぐ終わるけど難易度は高い競技。

4×100mリレー

無料アップデートにて追加された競技その4。

バトンを渡すタイミングが全ての400mリレーです。

×ボタン連打で走り、Lスティック上でバトンを渡すだけ。

練習あるのみ。

 

◯◯で初勝利(モード問わず、◯◯で初めて勝利する。)

  • サッカーで初勝利
  • ビーチバレーボールで初勝利
  • 野球で初勝利
  • バスケットボールで初勝利
  • ボクシングで初勝利
  • テニスで初勝利
  • 100mで初勝利
  • 100m自由形で初勝利
  • BMXで初勝利
  • 110mハードルで初勝利
  • ハンマー投で初勝利
  • 走幅跳で初勝利
  • 200m個人メドレーで初勝利
  • 卓球で初勝利
  • 【DLC】ラグビーで初勝利
  • 【DLC】柔道で初勝利
  • 【DLC】スポーツクライミングで初勝利
  • 【DLC】4×100mリレーで初勝利

全14種 + 4種で勝利。

ここまでDLCを含めて計18個のトロフィー獲得。

 

全競技プレイ(モード問わず、配信種目を除く全16種目を1回以上プレイする。)

全競技プレイ

一見すると全14種目しかないように思いがちなんですが、実はダブルスも1種目として数えられます。

すなわちテニスと卓球のダブルスも対象になるという。

これで全16種目制覇ですね。

トレーニングはいったんおしまい。

 

2. OLYMPIC GAMES(オフライン)

プリセットメドレーから挑む

メドレープリセット

いよいよメインのモードへ。

ここからはCPUの強さも1段階上がります。

順番に「オリンピックイベント」から挑みたくなりますが、まずはそれなりの難易度である「プリセットメドレー」から挑戦するといいでしょう。

何種目か用意されてあるので、自分の勝てそうなものを選んでください。

管理人は水泳メドレー2種を選びました。

 

メドレー初勝利(プリセットメドレーまたはカスタムメドレーで初めて勝利する。)

ついでのトロフィー:初プリセットメドレー(初めてプリセットメドレーをプレイする)

メドレー初勝利

プリセットメドレーを1回優勝すれば2つのトロフィーを獲得。

これ1回だけでプリセットメドレーは終了してください。

(勝てなかったら勝つまでやりましょう)

続いてカスタムメドレーへ移行します。

カスタムメドレーで残り9回勝つ

カスタムメドレー

カスタムメドレーへ移動。

ここでは自分が好きな種目を2つ以上選んで挑むことができます。

楽なのでついつい100mを選んでしまいましたが、TIPS集めも並行してやるなら別の種目を選んだほうがいいでしょう。

ただし、絶対に勝てる種目でやります。

ここでの真の目的は「メドレーで金メダル10個(オフライン)」です。

 

初レコード更新(初めてオリンピックレコードを更新する。)

ついでのトロフィー:初カスタムメドレー(初カスタムメドレーをプレイする。)

初レコード更新

いずれかの種目で大会新記録を更新しましょう。

100mが楽なので頼りがちですね。

2つのトロフィーを獲得。

 

メドレーマスター(プリセットメドレーまたはカスタムメドレーで勝利した回数が10回に達する。)

メドレーマスター

プリセットメドレー1回優勝、カスタムメドレー9回優勝の計10回でトロフィー獲得。

途中で金メダルの獲得枚数がわからなくなったら、タイトルメニューから「STATS」を選んで確認してください。

次は「オリンピックイベント」へ。

オリンピックイベント

オリンピックイベント

いよいよオリンピックイベントへ挑みます。

CPUの強さが予選「ふつう」 → 準決勝「つよい」 → 決勝「もっとつよい」に固定されるという高難易度モード。

ここでも金メダルを計10枚獲得しなければなりません。

ただし、10種目で10枚とは限定されていない。

つまり100mを10回走って金メダル10枚取ってもいいわけです。

ちなみに私は

  • 100m … 金メダル7枚
  • 110mハードル … 金メダル1枚
  • ハンマー投 … 金メダル1枚
  • 100m自由形 … 金メダル1枚

という構成でトロフィーを取りました。

他の種目は全く歯が立たなかったです。

参考までに。

 

オリンピックイベントマスター(オリンピックイベントで獲得した金メダルが合計10個に達する。)

ついでのトロフィー

・ 初オリンピックイベント(初めてオリンピックイベントをプレイする。)

・ オリンピックイベント初勝利(オリンピックイベントで金メダルを獲得する。)

オリンピックイベントマスター

オリンピックイベントで累計10個の金メダルを取ってトロフィー獲得。

(初プレイ、初勝利のトロフィーも合わせて獲得)

自分の得意な種目を10回やっても構いません。

ここでいろんな種目に挑むとTIPS集めが楽になりますが、CPUも強いので無理はしないようにしましょう。

 

3. ポイント交換

ここでやることリスト

  • 能力タイプを全て交換する
  • 帽子を全て交換する
  • 衣装をチームメンバー全員チェンジする
  • チームメンバーの誰かにメガネをかけさせる

ATHLETE

こだわりEDIT

ここまでプレイして10万ポイント前後貯まったかと思います。

トップメニュー画面のATHLETEから自分の顔グラフィックを選び、決定ボタン。

続いて画像の画面になるので「こだわりエディット」から「能力タイプ」を選びます。

あとは全てのタイプを開放しましょう。

 

タイプコレクター(能力タイプをすべて入手する。)

ついでのトロフィー:ほしかったもの(初めてポイント交換を行う。)

タイプコレクター

9つの能力タイプを開放してトロフィー獲得。

ついでに「初めてポイント交換」の実績も獲得。

ここで思い切って操作タイプを変えても構いません。

今まで使用した能力がいいなら元に戻しましょう。

次はトップメニュー画面に戻って、WEARを選択。

WEAR

WEAR

競技ごとに衣装を選ぶことができます。

とりあえず何でもいいので競技を選んでください。

続いて一気に帽子を買い占めます。

 

帽子コレクター(帽子/マスクをコンプリートする。)

帽子コレクター

全ての帽子を開放するとトロフィー獲得。

ポイントが足りないなら、残りはまた後で交換してください。

ちなみに画像の帽子は柴犬(しばいぬ)です。

世界的に人気のある日本犬で、海外でもそのままローマ字でShiba Inuと呼びます。

話がそれましたが、次は適当な団体競技の衣装を選んでください。

ウェアをコピー

ウェアをコピー

卓球のNo.2にマリオっぽいオーバーオールを着せた画像。

更にメガネでも掛けさせておけばOKです。

あとはL1ボタンを押して全員にコピー。

これでトロフィー獲得の準備が整いました。

トップメニュー画面からRANK GAMESにいきましょう。

 

4. RANK GAMES(オンライン)

4. RANK GAMES

いよいよオンラインデビューです。

手始めにRANK GAMESで1試合のみ戦いましょう。

時間帯によって3つのプログラムが固定されているので、その中から一つ選んでオンラインで対戦するだけです。

勝っても負けても構いません。

気楽にいきましょう。

 

初ランクゲームス(初めてランクゲームスをプレイする。)

ついでのトロフィー:新しい自分(初めて自分をエディットし、任意の競技をプレイする。)

初ランクゲームス

初ランクゲームス終了でトロフィー獲得。

種目は走り幅跳でした。

順位は真ん中ぐらい。

先ほどポイント交換でエディットキャラをいじりまくっていたので、ついでにトロフィー「新しい自分」も獲得。

 

5. OLYMPIC GAMES(インターネット)

自家談合が可能な人向けルート

いよいよスーパー自家談合タイム。

PS Nowで本作が配信されている今2なら、トロコンもしやすいはずです。

PS4とPS5の2台にそれぞれダウンロード版のゲームのインストールを完了させ、同時に起動しましょう。

別々のアカウントでログインすることを忘れずに。

北米PSストアで買い物をする人なら、片方はそのアカウントでログインすればOKですね。

今の時期にテレビ、モニター、PS4、PS5を同時起動させるのは部屋が暑くなるので注意してください。

 

カギ付きルーム

OLYMPIC GAMES → インターネット → カギを選んでルーム作成。

4桁の数字が発行されるので、それをもう片方のアカウントから入力して合流します。

まずはクイックマッチの金メダル10個を狙いに行きましょう。

コメント欄のななしさんより「相手が途中で抜けると金メダルが確定する」との情報をいただきました。

ありがとうございます。

先程検証したのですがセルフ談合時に片方が抜けると即終了して金メダル扱いになるのでクイックマッチ10勝でTips集めも兼ねて野球など試合時間の長いものを選択すると時間短縮できます
メドレーでは最初の種目で終了すると強制的にメドレーも終了するので最終種目で抜けるとメドレーも金メダル扱いなります

 

クイックマッチマスター(インターネット)(クイックマッチで獲得した金メダルが合計10個に達する(インターネット))

ついでのトロフィー

・ 初クイックマッチ(インターネット)(初めてインターネット対戦のクイックマッチをプレイする(インターネット))

・ クイックマッチ初勝利(インターネット)(クイックマッチで金メダルを獲得する(インターネット))

・ 見た目は大事(任意の種目で、初めて自分のウェアを変更してその種目をプレイする。)

・ 初オンラインレコード更新(初めてオンラインオリンピックレコードを更新する。)

クイックマッチマスター

クイックマッチを10回勝って金メダル10枚。

トロフィー獲得です。

画像は電気代がもったいないと思い、100m × 10回の最速で終わらせたの図。

他には「初クイックマッチ」「初クイックマッチを勝利」「自分のウェアを変更して種目に挑む」「オリンピックレコード更新」の4つのトロフィーが獲得できました。

次は先ほどのオフラインと同じで、プリセットメドレーを1回、カスタムメドレーを9回プレイします。

 

メドレーマスター(インターネット)(プリセットメドレーまたはカスタムメドレーで勝利した回数が10回に達する(インターネット)。)

ついでのトロフィー

・ メドレー初勝利(インターネット)(プリセットメドレーまたはカスタムメドレーで初めて勝利する(インターネット)。)

・ 初カスタムメドレー(インターネット)(初めてカスタムメドレーをプレイする(インターネット)。)

・ 初プリセットメドレー(インターネット)(初めてプリセットメドレーをプレイする(インターネット)。)

メドレーマスター

プリセットメドレーを1回、カスタムメドレー9回優勝してトロフィー獲得。

やっぱり100mを10回おこないました。

他には「プリセットメドレー初プレイ」「カスタムメドレー初プレイ」「メドレー初勝利」の3つのトロフィーを獲得しています。

これで談合終了。

お疲れ様でした。

 

談合可能なフレンドがいる人向けルート

本作を持ってるフレンドがいる人向け。

同じくクイックマッチ10勝とメドレー10勝を完了させましょう。

お互いのトロフィーを取るまでやるなら、約2時間~3時間を予定しておくといいのではないかと思います。

 

パッケージ版一本しか持ってない人向けルート

ひたすらオンライン対戦。

クイックマッチかメドレーが当たるかは部屋主の気分次第です。

運良くルームを立てることができたら、退出せずにひたすら粘りましょう。

約7~8時間ぐらいかかるような気がします。

運が悪い人は10時間以上かかる。

 

6. 再びTRAINING攻略

メニュー画面

MY DATAからTIPSを確認してください。

開放に必要なプレイ回数が書かれているはずです。

あとはTIPSを埋めるまで対応をした種目をプレイするだけ。

 

コーディネート(任意の種目で、初めてチームメンバーのウェアを変更してその種目をプレイする。)

ついでのトロフィー:新しい仲間(初めてチームメンバーをエディットし、そのチームメンバーが出場する任意の競技をプレイする。)

コーディネート

ポイント交換の項目で着替えたウェアとメガネがここで活きてきます。

団体競技をチームメンバーも着替えて挑戦しましょう。

メガネをかけさせたことでチームメンバーエディットも完了。

新しい仲間」のトロフィーも入りました。

 

TIPSコレクター(TIPSをすべて入手する。)

TIPSコレクター

全ての種目を繰り返しプレイしながら全TIPSを開放。

トロフィー獲得です。

あとから追加された種目だろうと全てのTIPSをオープンさせてください。

 

衣装コレクター(衣装/マスコットをコンプリートする。)

衣装コレクター

最後はあまりにあまったポイントを全てウェアにつぎ込みます。

衣装コンプリートと同時にトロフィーもコンプリート。

画像は公式マスコットのミライトワ

ソメイティはパラリンピックの方です。

 

極めし者(すべてのトロフィーを獲得する。)

極めし者

プラチナトロフィー

追加トロフィー

追加トロフィーもコンプリート

あとがき

東京オリンピック2020

プラチナトロフィーのロゴが東京オリンピックのマークになっています。

知的財産から見て貴重なトロフィーですね。

自国のオリンピック開催中にトロコンする、というレアな体験ができたので悔いはありません。

次のオリンピックもゲームが出るならトロコンを狙いたい

  1. アトランタオリンピック開催直前にリリースされましたが、厳密には五輪公式ゲームではありません
  2. 2021年8月時点

2 COMMENTS

ななし

先程検証したのですがセルフ談合時に片方が抜けると即終了して金メダル扱いになるのでクイックマッチ10勝でTips集めも兼ねて野球など試合時間の長いものを選択すると時間短縮できます
メドレーでは最初の種目で終了すると強制的にメドレーも終了するので最終種目で抜けるとメドレーも金メダル扱いなります

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かなめ

>ななしさん
相手の途中抜けで金メダル確定とは思いつかなかったです
野球やバスケは長いから、少しでも早く終わらせたい人にとってはかなり有用なテクニックですね

ありがとうございます
ちょっと掲載させていただきますね

返信する

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