セールまとめ記事を準備中

新サービス開始まであと1ヶ月!PS Plus & PS Now最後の更新分とトロフィーをチェックしてみる【2022年5月】

新サービス開始まであと1ヶ月!PS Now & PS Plus 最後の更新分とトロフィーをチェックしてみる【2022年5月】

PS Now最後の追加タイトルが配信スタート

MEMO

2022年6月よりPS NowとPS Plusが統合されて新サービスが始まる予定です。

両方のサービスに加入していた場合、最上位のプレミアムが適用された上で期限が切れるタイミングが遅い方に一本化されるそうです。

今から加入して恩恵を受けようにも、現在はPS Now加入権が売っていないので注意。

PS Nowとは?具体的なサービスを紹介

一応、最後ですがPS Nowのおさらいということで。

Windows PCではクラウドでプレイ可、PS5とPS4はダウンロードプレイに対応。

ハードウェア的に互換のなかったPS3タイトルはストリーミングでカバー。

トロフィーにも対応。

これ以上無いサービスに生まれ変わっていたPS Now。

事実上の定額遊び放題、PlayStation版サブスクリプションサービスでもあります。

かつては7日間無料体験を受け付けていました。

よく無料体験なのに100円取るのかということが話題に上がりますが、これはCERO:Zタイトルが遊べるので年齢確認が必要なため。

クレジットカードが通るか確認された後、約1ヶ月後に100円が返金されています。

PS Plusフリープレイ更新分は事前に発表されますが、PS Now新規追加タイトルは配信当日にならないと発表されませんでした。

今回が新プラン統合前の最後の更新になります。

※ 現在、PS Nowカードは店頭から回収済

PS Now 5月の概要

毎月第1火曜がPS Now新規追加タイトルの発表日。

今月は祝日の5月3日に発表のため、PS blogの更新はないがゲームの配信はされているという状態になりました。

PS Nowの公式サイトに新規タイトルがこっそりと追加されています。

いよいよ6月1日から新サービスが開始となるため、今回のPS Now更新が最後となりますね。

最後の追加タイトルは計4本。

今後配信終了となる作品は

  • 『グランド・セフト・オート:バイスシティ 決定版』5月2日終了
  • 『Shadow Warrior 3』7月4日終了

の2本です。

「PS PlusとPS Nowは一本化され、有効期限の長い方が適用される」という施策が発表されました。

“今のうちにどちらか1ヶ月だけ加入すれば得じゃない?”という考えを封じるためか、現在は両方のサービスの更新ができなくなっているという状態が続いています。

今回の統合を知らない人のためにも、この辺は何か公式からアナウンスがほしいところ。

PS Now 5月に配信タイトル大量削除?

PS PlusとPS Nowの統合のタイミングで、次のサービスに引き継がれないタイトルが大量にあると海外メディアが報じています。

削除リスト

  • Akibas Beat (NA)
  • Akibas Trip (NA)
  • Anomaly 2
  • Exile’s End
  • Hotel Transylvania 3
  • Lovely Planet
  • NBA 2K18
  • No Time To Explain
  • Steredenn Binary Stars
  • The Final Station
  • The Golf Club 2019
  • 以下5月17日削除予定
  • Destroy All Humans
  • MGSV GZ
  • MGSV
  • MX vs ATV Supercross Encore
  • Sonic Mania
  • Sonic Forces
  • Team Sonic Racing
  • The Dwarves
  • Virtua Fighter V
  • Valkria Chronicles Remastered
  • WWE 2K19
  • 以下PS3
  • 5月3日 – Sonic CD
  • 以下5月17日削除
  • Alex Kidd in Miracle World
  • Altered Beast
  • Bomberman Ultra
  • Casrlevania Lord of Shadow
  • Catherine
  • Comic zone
  • Crazy Taxi
  • Fighting Vipers
  • Golden Axe
  • House of the Dead 3+4+Overkill
  • Metal Gear Rising
  • MGS4
  • Nights into DreamsRenegade Ops
  • Sega Bass Fishing
  • Silent Hill HD Collection
  • Sonic Adventure
  • Sonic Adventure 2
  • Sonic 4 Episode 1+2
  • Sonic the Fighters
  • Sonic Generations
  • Sonic Unleashed
  • Super Hang On
  • The Revenge of Shinobi
  • Virtua Fighter 2+V
  • Yakuza 4+5
  • Zeno Clash 2

真偽はともかく、いくつかの配信タイトルが消えるというのは確かに違いないでしょう。

セガのトロフィーが取りやすいPS3作品が入ってますね。

個別に買うのは面倒だという人はお早めにどうぞ。

PS Now 5月追加ゲームのトロフィーを確認

期間限定配信なのか常に遊べる状態のソフトか、正式に発表があったら分別しておきます。

 

NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4

NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4

NARUTO疾風伝 ナルティメットストーム4 データ
トロコン難易度5段階中 / 3
プレイタイム約30時間以上
公式サイトhttps://naruto-game.bngames.net/
公式ストアNARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4

『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』概要

週刊少年ジャンプに連載されていた人気漫画『NARUTO』を題材にした対戦アクションゲームです。

今回はDLCを適用した最新作『ROAD TO BORUTO』ではなく、無印のナルティメット4が提供されているので注意しましょう。

PS2時代から続いていたナルティメットシリーズも、原作の最終回までを描き切ったことにより一区切りを迎えることになりました。

サイバーコネクトツー社が手掛ける初の版権ゲームだったのですが、社長の松山洋をはじめスタッフが原作を読み込んで開発に着手。

「作る側に原作愛がない」といったありがちな状態はなくなり、少年漫画のゲーム化は同社に任せろ!といった風潮が形成されていきました。

『ジョジョASB』のゲーム内課金は批判されてしまったものの、現在は『アイズオブヘブン』『KAKAROT』と評価を盛り返すに至っています。

最新作『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』はナルティメットの雰囲気が感じられる仕上がりになっており、今後も同じ系譜の少年漫画ゲーが誕生していきそうな雰囲気がありますね。

『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』トロフィーの話

『ROAD TO BORUTO』のトロフィーも別枠で有。

クリアは簡単ですが、ストーリーモードのオールSランク取得が厳しいです。

体力を9割以上残せばほぼ無条件で最高評価となるので、何とか頑張ってください。

もちろん、インタラクティブアクション(IA)と呼ばれるボタン操作をミスってもランクが下がるので注意。

ガイ vs マダラ戦はかなりの難易度を誇ります。

ストーリー以外のトロフィーはそこまで難しいものでもありません。

とにかくステージごとのやり直しにイライラしないかどうかですね。

 

SOULCALIBUR VI

ソウルキャリバー6

SOULCALIBUR VI データ
トロコン難易度5段階中 / 3
プレイタイム約30時間以上
公式サイトhttps://sc6.soularchive.jp/
公式ストアSOULCALIBUR VI Welcome Price!!
created by Rinker
バンダイナムコエンターテインメント
¥4,680(2024/11/20 09:14:42時点 Amazon調べ-詳細)

『SOULCALIBUR VI』概要

「ソウルエッジ」から続く人気3D武器格闘対戦ゲーム第6作目。

DLC(追加キャラ)は付属しませんが、自分で買って装着することは可能です。

通常版と廉価版のシーズンパスの値段が違うために、よく調べてから導入してください。

前2作の売上不振によりシリーズがいったん終了したのですが、プロデューサーの大久保元博氏が会社を説得。

スタッフを一人ずつ説得し再びソウルキャリバーを立ち上げたという経緯があります。

その甲斐もあって売り上げ200万本突破、東京オリンピックにBGM採用、根強くコミュニティ大会が立ち上げられるに至りました。

今回は新規ユーザーへの間口を広げるために、世界観を初代に戻してリブート。

そのために、ストーリー上消えてしまったキャラが復活しているという話になっています。

更にはウィッチャーのゲラルト、ニーアオートマタの2Bなど様々な作品からキャラクターが参戦して話題を呼びました。

『SOULCALIBUR VI』トロフィーの話

DLC関連の追加トロフィーはなし。

オンライントロフィーあり。

ランクマッチで5回勝つ」という実績が鬼門ですね。

オフラインではRPGモードである”MISSION:Libra of Soul”に関するトロフィーが多数。

2つの属性である「聖」と「邪」のどちらかに傾くように調整しながらゲームを進めていく必要があります。

この辺はセーブデータを分ければ問題なし。

「大変だけど、格ゲーのトロフィーとしてみれば簡単な部類」といった感じでしょうか。

 

Blasphemous(ブラスフェマス)

Blasphemous(ブラスフェマス)

Blasphemous データ
トロコン難易度5段階中 / 3.5
プレイタイム約30時間以上
公式サイト
公式ストアBlasphemous(ブラスフェマス)

『Blasphemous(ブラスフェマス)』概要

ゲーム中の雰囲気や難解なストーリーを含めて「2D版ダークソウル」と呼ばれるメトロイドヴァニアゲーム。

中継地点でHP回復アイテムを補充する代わりに敵が復活する、といったシステムもダクソとほぼ同じ。

通貨とパワーアップポイントが共通というところまで似通っていて、ほぼ2D版のフロムソフトウェアを目指したというところが明白なゲームとなっています。

一方でメトロイドヴァニアの生みの親であるIGA氏が手掛けた『ブラッドステインド』ともコラボをしていて、一挙両得ともいえるようなタイトルに仕上がりました。

『Blasphemous(ブラスフェマス)』トロフィーの話

どちらかの展開を選ばなければならないという時限トロフィーあり。

この辺はセーブデータのバックアップを駆使して対応しましょう。

  • 回復アイテムを使用せずにすべてのボスを倒す。
  • 3時間以内に三試練の橋にある銅の扉を突破する。

という鬼畜トロフィーが2つあります。

もちろんよくできたゲームなので敵のパターンが理不尽ということはないのですが、それでもいばらの道であることには変わりありません。

トロフィーのコンプ率は割と高め。

ユーザーも難しいと分かって購入している人が多いのでしょう。

 

Journey to the Savage Planet

Journey to the Savage Planet

Journey to the Savage Planetデータ
トロコン難易度5段階中 / 2.2
プレイタイム約15時間以上
公式サイトhttp://www.h2int.com/games/savageplanet/
公式ストアJourney to the Savage Planet
created by Rinker
H2 Interactive
¥1,200(2024/11/20 09:57:41時点 Amazon調べ-詳細)

『Journey to the Savage Planet』概要

コミカルな世界観がウリの探索型FPS。

星間探査企業の社員となって、未知の惑星を探索するというRPG要素も持ち合わせたSFアドベンチャーです。

「ブラック企業だから、宇宙船の燃料も片道分しかないよ」というオープニングから物語はスタート。

「死んでもクローン作ればいいじゃん」的なノリが全編にわたって展開されることとなります。

この辺はフォールアウトっぽさもあり。

値段相応(約4800円)のボリュームということで、さくっとプレイしたい人にもおすすめのタイトル。

『Journey to the Savage Planet』トロフィーの話

有料DLCによる追加トロフィーあり。

トロコンには2周のプレイが必要。

全てのアイテムを回収してクリアするパターンと、4時間以内クリアの計2回。

厳密にいえばその2つのトロフィーを両立することはできますが、初回から4時間クリアは不可能に近いでしょう。

オンライン2人プレイ必須。

中盤のステージを2人で進めて、ボスであるクラッグクロウを共同で倒すというトロフィーがあります。

ゲームの難易度よりも、ある程度進めたパートナーが必要という方が難しいですね。

 

PS Plus フリープレイ 5月追加分(~ 6月6日(月)

今月は3作品がフリープレイに登場。

PS5/PS4タイトルが2つ、PS4作品が1つの構成となっています。

内訳はサッカーゲームが1本、協力型アクションゲームが1本、ローグライクアクションゲームが1本の提供ですね。

ディアブロ風の見下ろし型視点の作品が2本もあります。

来月から始まる新プランには「PS4ソフトは毎月2本提供」とあり、PS5タイトルの追加はあるのかどうか現時点では明かされていません。

必ず全てのタイトルを貰っておく

PS5を持っていない人でもフリープレイの購入履歴をつけることができる

ので、PS Plus加入者は必ず全て貰っておきましょう。

提供期間にバラつきがあることもあるので、早めに購入処理を済ませるのがよいかと思います。

PCブラウザから購入履歴をつける

PSストアにログインした後、上のURLから飛んでカートに入れるだけ。

 

PS Appから購入履歴をつける

ストアアプリ

アプリ立ち上げる → 画面下のアイコンからPS Storeを選ぶ → 画面上のカテゴリから「定期サービス」を選ぶ → フリープレイに飛ぶ

 

PS Plus加入者特典:5月分

意外と忘れがちな加入者特典。

エイペックスレジェンズやロケットリーグなどのキャラクタースキンが貰えたりするので、月に1回は覗いておきましょう。

今月提供された主なDLCは『ロケットリーグ PSPlus Pack』『eFootball 2022 PS Plus Member Bonus』など。

 

PS5本体購入者にはPS4タイトルが19本もらえる

PS Plusコレクションと呼ばれるものです。

PS Plus加入期間はPS4タイトル19本が無料で遊べます。

意外とPS5買ったのに遊んでないという人が見受けられるので、とりあえずライブラリに加えておきましょう。

万が一サービスが終了しても、ダウンロード履歴を残しておけばずっと遊ぶことができます。

 

PS Plus コレクション『ペルソナ5』配信終了のお知らせ

https://www.trovivo.com/entry/2022/04/01/180701

PS Plusコレクションから『ペルソナ5』が提供終了となります。

5月11日まで。

お早めにどうぞ。

 

フリープレイ5月提供タイトル

【PS4/PS5】『FIFA 22 & Plus DLC Pack』

【PS4/PS5】『FIFA 22 & Plus DLC Pack』

トロコン難易度:5段階中 / ?トロコン時間:70時間以上

created by Rinker
エレクトロニック・アーツ
¥3,300(2024/11/20 09:14:44時点 Amazon調べ-詳細)

人気サッカーゲーム『FIFA』の最新作。

今回のフリープレイの目玉ですね。

PS5ではXbox S|Xとのクロスプレイが実装されたばかりなので、次回作に向けてプレイデータを収集する意味合いのある配信なのでしょう。

PS4版、PS5版、DLCをそれぞれカートに入れておくのを忘れずに。

『FIFA 22』トロフィーの話

トロコン率は約0.1%。

一見低そうに見えますが、これは全ての機能がしばらく実装されていなかったために、トロコン不可能だったという事情もあるため何とも言えません。

監督モード、選手モード、オンライン1週間リーグなどなど、とにかくまんべんなく勝つ必要があります。

どちらかといえば難しいというよりも、面倒くさそうといった感想が先に出るトロフィーリストですね。

 

【PS4/PS5】『Tribes of Midgard』

Tribes of Midgard

トロコン難易度:★2.8トロコン時間:60時間以上

最大10人プレイが可能なオンライン専用ゲーム。

終末の日が訪れるのを防ぐために、みんなで巨人に立ち向かうというサバイバルアクションRPGです。

ゲームシステムはアクション、サバイバル、ローグライク、クラフト要素が融合した協力型ゲームとなっています。

150日以内(約2時間)に巨人を倒すというサーガモードがメイン。

他にも、1日でも長く生き延びるというサバイバルモードあり。

『Tribes of Midgard』トロフィーの話

リアルで約16時間かかる「サバイバル100日間生存」が鬼門。

難易度イージーにしてソロでやるというのも手です。

「ミズガルズでソウルを1,000,000使う」「1シーズン中にレベルを最大まで上げる」といったトロフィーもあり、とにかく時間がかかるといった印象。

 

【PS4】『Curse of the Dead Gods』

Curse of the Dead Gods

トロコン難易度:5段階中 / ?トロコン時間:?時間以上

ソロでやるローグライクアクションゲーム。

世界観やゲーム性が似ている『Hades』とよく比較されるタイトルですね。

死ぬとアイテムをロストしてゼロからのスタート。

ただしゲームを周回しているうちに”祝福”というバフ要素が追加され、ある程度の救済措置が解放されるというシステムになっています。

『Curse of the Dead Gods』トロフィーの話

「回顧録(完全なスケッチと共に寓話をすべて書く)」というトロフィーが鬼門。

このゲームには図鑑があり、”○○を何体倒す”といった感じで項目が更新されていくというギミックがあります。

トロフィーのためにゲーム内実績を埋める、というメタな構成ですね。

ローグライクゲーでランダムに現れる敵を〇〇体倒す。

ゲームに飽きるほど繰り返しのプレイが必要となるでしょう。

あとがき

サービス統合後のゲーム追加ペースが分からないので、とりあえず詳細が分かってから更新頻度を決めたいと思います。

変わらず月1ペースだと追っていけそうなのですが、いったいどうなるのかは来月のお楽しみということで。

今までありがとうPS Now

2 COMMENTS

けびん

とりあえず、まだNowりたいので6980円で延長します。

統合されて期間の長い方なら、プラスが1年半あるので得なのかな?程度ですが。プラスは追加した方がいいのかは様子見です。

日本は全部合計で300タイトルほどになるらしいから、今より100減るって考えたら少ないなぁ。

返信する
かなめ

同じく新サービスに触れてみたいので更新をONにしておきました
1年半はお得ですね
けびんさんも発表前から加入しておいてよかった組だと思います

タイトルの上限はない方がいいですよね
PSPまで含めてその数だと、ちょっと少ないような気もします

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です