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FFVII 25周年記念番組『FFVII 25th ANNIVERSARY CELEBRATION』が放送
6月17日午前7時より放送された25周年特別番組より、様々なFF7に関する様々な情報が発表されました。
- 『FF7 リメイクインターグレード』Steam版発売決定
- スマホ向けバトロワ『FF7 ザ・ファーストソルジャー』シーズン3の映像(既報)
- スマホ向けFF7リメイク『FF7 エバー・クライシス』インフォメーション映像
- リマスター版『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』発表
- FF7 リメイクの続編『FF7 リバース』発表
- FF7リメイクプロジェクトは三部作で完結
とりあえず雑感を交えながら一個ずつ取り上げていきたいと思います。
『FF7 リメイクインターグレード』Steam版発売決定
本日6月17日よりSteamにてFF7インターグレードが販売開始。
持ち運べるゲーム機SteamDeckにも対応済とのこと。
6月24日午前2時までは29%OFFセールを開催中。
本編FF7リメイクと、今後仲間になる予定のユフィが暴れる新規エピソードが追加された完全版です。
Epic Games Storeの時限独占が終わったから配信が始まったのでしょう。
今後はいろいろな機種に展開されていくかもしれません。
スマホ向けFF7リメイク『FF7 エバー・クライシス』インフォメーション映像
スマホ向けFF7リメイク『FF7 エバー・クライシス』インフォメーション映像が公開。
加えてクローズドβテストが2022年内に開催されることを告知しています。
「エバークライシス」つまり、省略するとEC。
FF7コンピレーション作品は
- AC…アドベントチルドレン
- BC…ビフォアクライシス
- CC…クライシスコア
- DC…ダージュオブケルベロス
と展開されてきました。
つまりECがきたということは、コンピレーション作品の総集編および完結編となるわけです。
公開された映像からは
- ACよりカダージュ
- BCより子供ユフィと昔のウータイ
- CCよりアンジールとジェネシス
- DCよりルクレツィアが眠りについたクリスタル
が確認できます。
おそらくですが、コンピレーション作品を加えてもう一度原作を再構築するのがECということになりそうですね。
リマスター版『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』発表
クラウドの親友であり分身でもあるザックスの生涯を描いたコマンド + アクションRPGです。
FF7リメイクのエンディングは、これをやっておかないとピンとこないという構成になっていました。
原作にはアーティストのGACKT氏が本格的に出演していたのですが、今回のリマスター版にもがっつり関わってくるとのこと。
販売時期は今冬予定。
機種はPS5/PS4/Switch/Xbox Series/Xbox One/Steamと全ハード制覇。
こうなればダージュオブケルベロスもリマスターしてほしいのですが、ジャンルはTPSだったんですよね…。
当時はスクエニとトーセのノウハウが乏しかったために、海外メディアから袋叩きにあうという目にあっています。
結局アクションRPGよりにバランスを調整したインターナショナル版が販売されました。
開き直ってFF7関連作のリマスターも全て見たいところ。
FF7 リメイクの続編『FF7 リバース』発表
対象機種はPS5。
販売時期は来年冬予定。
ザックスとセフィロスとクラウドの姿が確認できるトレーラーが公開。
タイトルはリメイクに続いて「リバース」となり、大胆に原作と展開が変わっていくことが示唆されました。
FF7リメイクプロジェクトは三部作で完結
今回の発表で「FINAL FANTASY VII リメイクプロジェクト」が三部作で完結することも発表いたしました。
本プロジェクト第2作目となる『FINAL FANTASY VII REBIRTH』開発者メッセージをお届いたします。#FF7R #FFVII25th pic.twitter.com/ytoMMDs7ra
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) June 16, 2022
合わせてFF7リメイクも3部作で完結となることが発表されました。
今の進み具合で終わるのかという心配もありますが、前作のようにモリモリに盛らなければ案外早く終わるではないかと考えています。
ミッドガルとゴールドソーサーが一番密度があるポイントのような気がしますし。
「リメイク」「リバース」ときて次は何になるのでしょうか。
とりあえず前作のいびつなリメイクには大変楽しませてもらったので、リバースも大いに期待したいと思います。
『ドラゴンズドグマ 2』シリーズ10周年ファンミで9年ぶりのナンバリングタイトル発表
6月17日午前7時より、ドラゴンズドグマ10周年ファンミーティングが放送されました。
「なんでFF7と同じタイミングで始まんねん」と言われたか言われないかはともかく。
ファンにとって一番聞きたかった、続編の制作が発表されるという嬉しい展開が待っていました。
現時点では発売時期、対象機種、価格は全て未定となっています。
1作目と同じ伊津野英昭氏がディレクターを務め、初代から数名のスタッフが参加していることも公表されました。
開発環境はもちろんRE ENGINE。
ドラゴンズドグマオンラインが終了して以降、シリーズに何の音沙汰もないことにファンはやきもきしていました。
続編の発売は当分先かと思いますが、まずはIPが生きているということだけでも安心した人は多いのではないでしょうか。
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』が76%OFFの975円で販売中(6月22日まで)
今回の続編発表で興味を持ったけど、まだ前作をプレイしたことがないという人に朗報。
初代の拡張版である「ダークアリズン」が76%OFFの975円で絶賛販売中です。
セール期間は6月22日(水)まで。
あとがき
いろいろ楽しみでしかたありませんが、大型タイトルの次世代移行も鮮明になってきた昨今。