ゲーム&トロコン概要 | |
100%達成時間 | 約6時間 |
値段 | 基本無料 |
難易度 | 2 / 5段階中 |
時限要素 | なし |
備考 | ソーシャルゲームの移植 |
PSストアリンク | BLEACH Brave Souls ジャンプ アニメゲーム |
- Index -
『BLEACH Brave Souls』(ブレソル)概要
KlabGames開発、KONAMI配信のソーシャル3Dアクションゲーム。
週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画『BLEACH』のストーリーを追体験するソーシャルゲームです。
元々のスマホ版が配信された2015年当時は『白猫プロジェクト』が猛威を振るった時期でもあり、この『ブレソル』もそちらを意識したような作品となりました。
今回リリースされたPS4版はオリジナル版のベタ移植になりますね。
スマホ版をベースとして色々な機種に配信されているので、いきなり始まってゲーム6周年のお祝いが始まるという面白い事態となっています。
他機種版のデータは連携できませんが、プラットフォームの垣根を越えて一緒に戦うことは可能。
BLEACH初のスマホゲーということもあり、原作者の久保帯人先生がクォリティコントロールを担当しています。
スタジオぴえろ描き下ろしのイラストがふんだんに盛り込まれ、多数の原作ファンを獲得。
現在も続くBLEACH版権ゲームとなりました。
アニメ『千年血戦篇』(2022年10月より放送予定)に登場する新キャラクターは、本作『ブレソル』に登場した声優さんが引き続き担当するそうです。
PS4、Steam、BlueStacks、iOS/Androidにて配信中。
トロフィーのリージョンは全世界共通です。
操作説明
ボタン配置【PS5】 | |
Lスティック | 移動・押し込みでAUTO |
Rスティック | ウィンドウのスクロール |
○ボタン | キャンセル・強攻撃3 |
×ボタン | 決定・通常攻撃 |
□ボタン | 強攻撃1 |
△ボタン | 強攻撃2 |
L1ボタン | 必殺技 |
R1ボタン | 緊急回避 |
タッチパッド | PSN IDの表示 |
OPTIONSボタン | ポップアップ表示 |
方向キー | 別キャラの召喚 |
全てデフォルトの表示。
ある程度ボタンの割り当てを変更することが可能です。
事前知識
ユーザーが少なくなる前にプレイする
「敵を5000体倒す」というトロフィーをなるべく早く消化するため、敵が大量に出現する共闘クエストを回します。
今はSteam版やBlueStacks(エミュレータ)版も一緒にプレイできるということもあり、即マッチングするほどの人気を維持していました。
慌ててやる必要はありませんが、賑わっているうちにやっておいた方がいいというのは間違いないですね。
霊玉(石)は245個残しておく
いわゆる一般のゲームアプリでいう「石」を「霊玉」といいます。
ガチャやスタミナ回復に使える貴重な資源というわけですね。
「バトルで250勝」というトロフィーがあるのですが、これは他のプレイヤーが育てたキャラとオートで戦う「バトル」というモードで達成する必要があります。
スタミナ(赤い闘魂符)は2時間で1枚しか回復しません。
MAX5枚しか持てないので、そのままだと5戦しかできずに試合が消化できないという事態に。
最初にガチャで霊玉を使い切ってしまいたくなりますが、とりあえずこらえてください。
霊玉を闘魂符の代わりに消費しながら戦っていきましょう。
自動連射コントローラを用意する
うちのサイトでおなじみのコントローラ。
少しでもバトル周回の負担を減らすため、オート連射を使いましょう。
持っていない人は1日バトル20戦とか、嫌にならない範囲でプレイすることにしてください。
バトルのランキング(リーグ)が上昇してしまう前に250勝達成推奨
他のプレイヤーにある程度勝つとランキングが上昇。
毎週日曜日にリーグ昇格となって、強者の割合が高くなる上位リーグへ飛ばされてしまいます。
負け続ければランクは下がりますが、毎週のリーグ変動を待つのは面倒でしょう。
下位リーグで無双するためにも、プレイした日数が浅いうちにトロコンしてください。
トロフィーコンプリートの流れ
- ログインボーナスを全て受け取る。PS Plus加入者特典が残っていれば貰っておく
- 「初心者ガチャ」を1回引く
- ストーリー1篇(1章)「死神代行篇」を6話までクリア。バトルとアリーナを開放する
- アリーナに入室して「一護☆6」を獲得
- 「一護☆6」を強化
- ストーリー1篇(1章)「死神代行篇」を29話までクリア。共闘クエストを開放する
- 共闘クエストを回して「敵5000体撃破」を完了
- 霊石245個を消費しながら「バトル250勝」を完了
- 余った霊石でガチャを引く
- 「図鑑50種登録」完了
- トロコン
スマホのゲームもプレイ経験があるという人は何の問題もありません。
逆になじみがない人はゆっくり説明を読んでから進めてください。
「合成・限界突破」「曜日クエ」といったワードを聞いてピンとこなければ、最初からソーシャルゲームを習うつもりでやった方がいいです。
トロフィー獲得順に解説&攻略
ゲーム開始前に、PS Plus加入者特典が現在も配布していたら貰っておきましょう。
ずっと配布しているものと、期間限定で終了してしまうもの。
PS Plusには様々な特典があります。
それでは本編スタート。
PlayStation 4版の注意点
Klab IDやFacebookを利用した他機種版とのデータ連携には対応していません。
PSN IDと紐づけて別のPS4(PS5)本体でプレイすることは可能。
PS5でプレイすると予期せぬエラーで落ちることも多いです。
不具合はこれから修正されていくとのこと。
まずはチュートリアルを進めていく
サーバのリージョンは「日本ワールド」を選んでスタート。
ゲームを起動してからのアップデートもそれなりにかかります。
指示されるとおりにチュートリアルを進めていきましょう。
ストーリー第1話が終わったら☆5キャラを選びます。
属性【技】ならすぐ強化できますが、そこまでガチガチに考えなくていいでしょう。
好きなキャラをどうぞ。
トロフィー【卍解(★5のキャラクターを初めて入手する)】獲得。
第2話終了後、ログインボーナスを受け取って各トロフィーを回収
自由にカーソルを動かせるようになったら、画面右側のプレゼントBOXをタップ。
続いて画面左下「このページを一括受け取り」のボタンを押します。
- 下級貴族(強化石(小)を1000個入手する)
- 中級貴族(強化石(中)を750個入手する)
- 四大貴族(強化石(大)を500個入手する)
一気にトロフィー獲得。
続いて画面右側の「ガラケーアイコン(指令)」もタップして一括受け取り。
画面左上、自分の名前の右側にあるビックリマークも報酬なので受け取ってください。
キャラクター強化のための素材用カード(コン)も手に入って、トロフィー【始解(★4のキャラクターを初めて入手する)】獲得。
次は画面左下の「ガチャ・ショップ」からキャラクターガチャ > 初心者応援!スタートダッシュガチャを引きます。
初心者応援ガチャを引いて、トロフィー【火無菊(図鑑のキャラクターを10種類以上入手する)】獲得。
続いてはキャラクターガチャの画面で、Rスティックを下に倒して画面をスクロールさせます。
ガチャチケット > ★5確定ガチャチケットを使用しましょう。
他にもチケットがある人は使ってください。
それではトップ画面に戻って画面の左側の「編成・強化」をタップします。
チーム1を★5キャラ3人で固めてください。
まだ強化はしなくていいです。
最初からいる「一護★2【心】」は外してください。
準備が整ったらトップ画面に戻り、画面右下の「クエスト」からストーリーを進めていきます。
とりあえず第6話までクリアしてください。
L3ボタンを押し込むとAUTOで戦ってくれます。
第6話をクリアして「バトル」と「アリーナ」を開放後、一護★6をLv200へ強化
第6話をクリアしたら画面右下に注目。
「バトル」「アリーナ」のアイコンが選べるようになっています。
先にアリーナをタップしてください。
アリーナ参加記念として「黒崎一護★6」がプレゼントされます。
とりあえずチュートリアルが始まるので適当にクリアしてください。
以降はこの「黒崎一護★6」を強化してトロコンまで走ります。
アリーナが終わったらトップ画面から「編成・強化」に移動してください。
一護★6、他2人は★5で編成します。
それでは一護★6にカーソル合わせて2回タップしてください。
画面が切り替わったら左下の「キャラ強化」をタップします。
「ソウルツリー」と呼ばれるキャラ強化画面に移行するので、左下の「一括強化」にあわせて決定ボタンをタップ。
今度は右下の「開放ノ鍵を使う」にチェックを入れて、すぐ上の「素材と環で強化」を押します。
鍵を使ってもいいかとの確認には「OK」と答えてください。
一護の限界レベルが130まで拡大されました。
続いてはこの画面で下の「限界突破/装備」を選んでください。
「コン★4【技】」のカードを全て合成しましょう。
「★3以上のキャラを合成に使ってもいいか」と聞かれるのでOKを押します。
レベル上限が150になりました。
それではトップ画面右下の「クエスト」からイベント > おすすめクエストと移行します。
「1日1回限定 ルキアの経験値獲得大作戦」を選んで出発してください。
時期限定イベントなので、ゲームを始めるタイミングによっては出現してないかもしれません。
その場合はクエスト > 育成・強化 > 「リルカの経験石クエスト」で代用してもいいです。
とりあえず1回行ってきてください。
一護がLv87、他の2人はLv.60MAXになりました。
それでは先ほどのソウルツリー画面まで戻ってください。
ソウルツリーの画面の右上に「EXP」と書かれたアイコンがあるはずです。
タップして「キャラクターレベル強化」に移行してください。
あとは適当に強化石を+アイコンで調整して強化。
この画面に戻ったら左下に注目。
「キャラ強化」が「能力解放」に変わっています。
すぐにタップ。
「崩玉の意志を5個使用してキャラを能力解放してもいいか?」と聞かれるのでOKを選択。
再びソウルツリーの画面に移りましょう。
レベル200まで拡張することが可能になります。
画面左下の「一括強化」をタップ。
「素材と環で強化」を選んでレベル上限を開放。
これでレベル200達成です。
更に足りないと思うなら、
バトルの下位リーグではまず負けませんし、共闘クエストに参加できる幅が広がります。
それでは、クエストから再びストーリーを進めていきましょう。
今度は第29話クリアまで一気にプレイします。
第29話クリアで「共闘クエスト」を開放する
29話をクリアしたら、クエストから「クエストメニュー」を確認してください。
画像の下の段の「共闘クエスト」をタップしましょう。
「みんなと共闘クエスト」を選んでマルチプレイに移行しましょう。
推奨レベル20~100ぐらいのクエストに参加するのが丁度いいです。
緊張する人はキャラクター詳細画面から「アクセサリ」「キャラリンク」で装備を整えてもいいでしょう。
参加ルームが見つからなければ「育成共闘」を選んで自分で部屋を立ててもOK。
共闘クエストに参加しまくる
「みんなと共闘クエスト」に入室。
ちょうど一番上に「推奨Lv.100、AUTO OK」という部屋が見つかったので入ってみましょう。
R2ボタンを押して出撃準備完了。
あとは4人そろうか部屋主が出発を押せばスタートです。
「AUTO OK」の部屋なので、R3ボタンを押して自動で戦いましょう。
野良で頑張っていれば、初顔合わせボーナスから石がいっぱいもらえて一石二鳥。
大体1回で敵を200体ぐらい倒せるので、20~30回も出撃すればトロフィー獲得となります。
王属特務(敵を5000体討伐する)
- 死神代行(敵を100体討伐する)
- 死神(敵を500体討伐する)
- 護廷十三隊(敵を1000体討伐する)
- 中央四十六室(敵を2500体討伐する)
共闘クエストで敵5000体討伐完了。
これでクエストはおしまい。
次はトップ画面下の「バトル」を選んで移行します。
バトルで累計250勝を狙いにいく
「バトル」とは、プレイヤーが育てたキャラ同士を戦わせるというモードです。
基本は3対3のオートバトル。
トップ画面右下の「バトル」 > バトル準備と選択。
スロット1~3を自分が持っている最強のキャラで埋めてください。
アクセサリ装備やキャラリンクもできるならしておいた方がいいでしょう。
それでは、画像のカーソルの位置に合わせて自動連射を開始してください。
(PS5本体ならば×ボタンを自動連射)
あっという間に赤い闘魂符(スタミナ)を5枚使い切ってしまいます。
ここで自動連射のまま□ボタンを押してあげましょう。
再び戦闘に移行します。
こんな感じでスマホでも見ながら□ボタンをぽちぽち押してあげてください。
2ボタン同時自動連射できるタイプのコントローラならば、□ボタンと×ボタンを同時連射に設定しておくといいでしょう。
連射コントローラがない人は無理しないように、1日○○戦と決めてこつこつやっていきます。
霊玉を使用しながら250戦駆け抜けてください。
剣八(250回勝利する)
- 隊士(10回勝利する)
- 更木隊(50回勝利する)
- 戦闘狂(100回勝利する)
バトル250戦勝利でトロフィー獲得。
お疲れ様でした。
あと少しでトロコンです。
最後に残りの霊玉を使いにキャラクターガチャへ向かいましょう。
キャラクターガチャは必要霊玉が低いものから回す
イベント内容にもよりますが、霊玉50個で10回まわせるようなガチャを狙いましょう。
ステップガチャは最初に要求される霊玉が少ないので、はじめの1回だけおすすめしておきます。
100% Complete Trophy
舜桜(図鑑のキャラクターを50種類以上入手する)
キャラクターガチャを引いて50種達成。
100% Complete Trophy
あとがき
かつてPS Vitaにはスマホゲームの移植が相次いだことがありました。
内閣府の調査によると、スマホの買い替えサイクルは平均4~5年。
アプリが動かない端末を使っている人も多ければ、画面バッキバキのままでスマホを使っている人もいます。
フォートナイトや原神が大ヒットしたように、プラットフォームの垣根を越える作品がメガヒットの必須条件となりました。