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新作『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』が発表になる
スマホ用RPG「グランブルーファンタジー」のリアル大型イベント『グラフェス』が、1月20日から23日まで東京ビックサイトにて開催されていました。
そこでCygamesは対戦アクションRPG『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』の制作を発表しています。
販売は2023年内予定。
対応機種はプレイステーション5、プレイステーション4、Steam。
前作に引き続き、アークシステムワークスとCygamesがタッグを組んで開発に取り掛かっているとのこと。
そして注目すべき点は快適なオンライン環境を構築するために、待望のロールバック・ネット・コード方式が採用されるとの話です。
ロールバック・ネット・コード方式って何?
ロールバック・ネット・コード方式とは「遅延している側のフレームをスキップして画面に表示する」技術のことです。
つまり、先読みして画面にゲームを描画してくれるわけですね。
万が一、未来予測に失敗した場合でもロルバ(巻き戻し)してくれることから、このような名称がつけられました。
プレイヤーがほとんど気づかないレベルで修正が行われるので、まず遅延は感じないだろうという話ですね。
今までは格ゲーにはディレイ方式が採用されていたのですが、これは片方の回線が遅い場合、もう片方を意図的に遅らせることで同期を取る技術でした。
今後はアークシステムワークスの作品でロールバック・ネット・コード方式が採用されることなので、回線の問題でオンラインデビューを見送ってた人は遠慮なくプレイしてみるといいんじゃないでしょうか。
前作『GBVS』の最終アップデートv2.85が1月24日より配信開始
グラブルフェスにてシリーズ最新作の開発告知。
そして、前作『グランブルーファンタジーヴァーサス』のアップデートは今回をもって最後となる旨も発表されていました。
よくよくパッチの内容を見てみると
トロコンのためにはゲーム内辞典の「グラブル知恵袋」を埋める必要があり、以前はソフト単品でプラチナトロフィーが獲得できました。
しかし、度重なるアップデートにより登場キャラクターが増加。
それにともなって辞典を埋めるためには、有料DLCを購入しなければならないという状態になっていたわけです。
本作は2022年9月にフリープレイで提供されたことがあるのですが、そこで有料DLCを導入するか悩んでいた人も多かったことでしょう。
ちょっと遅かった感はありますが、これでフリプ勢も単品でプラチナトロフィーが取れるようになったわけです。
トロフィーの話
- トロコン難易度:5段階中 / 2.2
- プレイタイム:約30時間以上
- グランブルーファンタジーヴァーサス exophaseトロフィーリスト
「技を〇〇回出す」系のトロフィーはコントローラを2つ用意して、オフラインVSモードで達成すればOK。
先にRPGモードをやった方が、技の回数稼ぎは少なくすみます。
オンラインは1勝すれば完了となるので、フレンドにもゲームをダウンロードしてもらって談合してください。
難関トロフィーは「タクティクスモードで”基本ミッション”の項目を全てクリアした」というもの。
難易度HELL設定のグランに体力半分で勝たなければならないので、ゲーム初心者にはなかなかつらいものがあるでしょう。
格ゲーのトロフィー設定としてはだいぶマイルドですが、楽勝かと言われるとそんなことはない…という難易度でしょうか。
あとがき
限定版買って放置してたけど、プリコネでお世話になってるジータが使いたくなってDLC入り買ったのにちょっと遊んだだけ。
アークはガワは変わっただけに感じるんで、せめてギルギアps5みたいにロード早くして欲しい。
>けびんさん
完全にキャラ目的ではないと思いますが、それでもコラボから作品をやってみる姿勢が素敵です
何となく評判を耳にしたぐらいなのですが、プリコネRだとジータは強いらしいですね?
キャラゲーで一定のクォリティを保証してくれるギルティギアチームはありがたいんでしょうね
今となっては北斗の拳もBASARAも味わい深いですけど
格ゲーはロード長いですもんね…
全ユーザーがPS5になったら改善されるのかなぁ…という気がしてます