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新作発表会「カプコンショーケース」が6月14日7時に開催される
2022年6月14日(火)7時、新作情報を伝えるデジタルイベント“カプコンショーケース”を配信されました。
- 『モンハンライズ:サンブレイク』密林復活が発表
- 『モンハンライズ:サンブレイク』体験版が配信決定
- 『エグゾプライマル』クローズドネットワークテスト開催決定
- 『ドラゴンズドグマ』10周年ファンミーティングが6月17日配信
- 『バイオヴィレッジ』追加DLCが10月28日に配信
- 『バイオハザード RE:バース』10月28日にサービス開始
- 『バイオ7』『バイオRE:2』『バイオRE:3』PS5版が本日配信
様々な情報が公開されたわけですが、その場で合わせてPS5版『バイオ7』『バイオRE:2』『バイオRE:3』が配信されることも発表。
映像表現が強化されてDualSenseに対応した新バージョンが即日楽しめるという運びとなりました。
PS4版からPS5版への移行作業
アップグレードには「ゲームをプレイする」の右横にある(…)を押してください。
そのあとは「商品をみる」か「バージョンを選択」から該当のタイトルに飛んでPS5版を購入しましょう。
パッケージ版の人はディスクを挿入してからPS5版を買うのを忘れないように。
CERO:Z版の人はクレジットカードが必要です。
アップグレードには100円かかってしまいますが、これは消費者庁の景品表示法に引っ掛からないための措置となります。
消費者を守るための仕組みのはずが、毎回100円を取られてしまうという矛盾。
本編は100円、DLCは各22円を払ってダウンロードしてください。
- Not A Hero → 無料
- Banned Footage vol.01 → 22円
- Banned Footage vol.02 → 22円
- End of Zoe → 22円
- サバイバルパック → 無料
- 他、200円以下のDLCは無料移行
バイオ7は特にDLC周りが複雑なので注意しましょう。
セーブデータはPS4版のものを用意すれば勝手に変換してくれます。
PS Plusコレクション版でアップグレードはできる?
とは、PS5本体を買ったら貰える11本のソフトのことです。
『バイオハザード7(全年齢版)』も配布対象となっていました。
PS Plusコレクション版は100円アップグレードできません。
あくまでも製品版を持っているユーザーが対象となります。
バイオハザードRE:3はトロフィー100%引き継ぎ可能
バイオハザードRE:3の場合、セーブデータ引継ぎ中にトロコンが完了します。
つまりPS4版で100%にしておけば、PS5版でも問題なく100%にできるというわけ。
バイオRE:3に付属している『RESISTANCE』にはそもそもPS5版がないので注意してください。
バイオRE:2も100%引継ぎ。ただしうまくいかない場合がある
RE:2は基本的にトロフィー100%引き継ぎができます。
ただ、人によってうまくいかないパターンがあるみたいですね。
バイオ7の話になってしまいますが、オートセーブか手動セーブをしないタイミングでゲームを終了してしまうと、トロフィー獲得フラグが記録されないんだとか。
例えばファイルを全部読んでトロフィーが解除された瞬間にゲームをやめるとセーブされないってわけですね。
そのままPS5版に引き継ぐと支障が出る可能性が高そうです。
『バイオハザード7』は一部トロフィーが引き継ぎできない
バイオ7はDLCを含めて100%トロコンしているなら、約半分が引き継ぎできます。
もう半分は再びプレイして埋めていくしかありません。
公式サイトに引き継がれないトロフィー一覧が公開されてますが、ものの見事に面倒な実績が残された感じがあります。
無理ゲーの『イーサン・マスト・ダイ』とかまたやらされるんだ…っていう。
手動セーブデータが残っているなら積極的に活用していきましょう。
例えばアイテムボックスの使用を3回以下に抑えたクリア直前のデータがある場合、”あんな箱信用できない”のトロフィー獲得が容易となります。
これからPS4版をプレイする人はとにかくデータを分割しておいてください。
PS5版バイオ7はPS VRには対応していない
全編PS VRでプレイ可能なほどよく出来ていたタイトル。
残念ながらPS5版は未対応となります。
本編は敵の動きが単調で面白くないと指摘されることもありますが、これはPS VRでもプレイできるように調整されたものでした。
今後はPS VR2に対応する可能性があるのかもしれません。
とりあえずVRでプレイしたい人はPS4版を消さないようにしましょう。
※ PS1版『バイオハザード ディレクターズカット版』も配信開始
6月17日追記:なぜか削除されてしまったようです。現在はダウンロードしていた人のみプレイ可能
初代PlayStation版『バイオハザードディレクターズカット』も、カプコンショーケースが終わると同時に配信開始となっています。
ゲームアーカイブス版のレーティングはCERO:Dにも関わらず、今回はIARC+18へと対象年齢が変化しました。
S.T.A.R.Sの隊員が逃げ惑う実写映像が特徴的なタイトルですが、実際は多摩川の河川敷で撮影されたそうです。
そう考えながらゲームを立ち上げるのも楽しいかもしれません。
ちなみになぜディレクターズカット版なのかということですが、これは歌手である渕上史貴氏の楽曲が使われている説が有力とされています。
無印はオープニングの隊員紹介に『氷のまなざし【YouTube】』を使用。
エンディングには『夢で終らせない【YouTube】』が流れるため、ジャスラックに楽曲使用の申請が必要になります。
だったら改良版のディレクターズカットでいいという判断でしょう。
クリス編は今プレイしてもかなりの難易度を誇りますが、クイックセーブ&ロード機能を使えば問題なくクリアできると思います。
ちなみにトロフィーはついてきません。
残念。
※2023年8月追記。ならば『RE:4』はPS4→PS5でどうなる
そして最新作バイオハザードRE:4では一体どうなるのか、PS4版でトロフィーコンプリートしてからPS5にデータを引き継いでみました。
PS5版の起動メニューですが、ゲーム進行度2%でトロフィー100%に達しているのが分かるでしょうか。
問題なくトロフィーの引継ぎが成功してますね。
CAPCOMのサポートページによると、PS4版のトロフィー獲得状態はそのまま引き継がれるそうです。
つまり、
- バイオRE:4のPS4版をトロフィーコンプリートする
- トロコン直後にタイプライターで確実にセーブする
- バイオRE:4のPS5版を起動。PS4版のセーブデータを読み込む
- 2機種分のトロフィーが手に入る
上記の手順を踏めば確実にプラチナトロフィーが2個手に入るわけですね。
せっかくの名作RE:4をわざわざPS4でやるのは気が引けますが「1プレイでプラチナ2個欲しいんじゃ~」という人にはおすすめの作戦ではあります。
あとがき
RE2,RE3の2回目トロコン終わりました。
あとは7だけです。しかしながら 、このタイミングでPS5の修理をしないといけない状況になりました。もどかしい笑
本当に全然関係ないですが今年の8月にR-TYPE FINAL2 追加DLC第3弾が確定しましたがデータ消しちゃって厳しくなりました笑。多分諦めます。
RE4も期待ですね。本当にREコードベロニカは出してほしいですね。
まさか引継ぎなしでトロコンを!?
RE2は難しかったので2周もできるなんて凄いです
保証期間の残ってるうちにPS5修理した方がいいですもんね
ロードの早い生活に慣れてると辛そうです
R-TYPEは過去作のオマージュで盛り上がってたDLCですか?
データないのはやる気でないですね…
ヴィレッジがバイオ4オマージュだったので自然な流れではあるのですが、本当に次はベロニカお願いしたいです
無限DLCあればなんとかなりますよ。
RE3のインフェルノSランクの方が難しいかもしれません。
そうか、全解放DLC買えばよかったんですね
発売直後のプレイした感覚で
RE:2 → 難しい
RE:3 → 簡単
のイメージが残ってました
やっとバイオ7本編トロコン終わりました。
やはりアプリケーションエラーで結構な頻度で落ちます。
サポートに連絡すべきでしょうか?
こちらではほぼ落ちることがないので、やはり本体側の問題だと思います
サポートに連絡した方がいいかもしれませんね…
また送り返すのが面倒ですが、修理保証が残ってるうちにやっちゃうことをおすすめします
バイオ7のイーサンマストダイは攻略のせてくれてるので21のSuvival+の方がしんどかったです笑
>radikopremium802さん
さらっと言っちゃうradikopremium802さん凄いです
そうか、イーサンマストダイは難しいがゆえに、腕に覚えのある人たちがたくさん動画上げてくれてましたね
アイテムボックスに仕掛けられた爆弾を見破る方法は攻略動画から知りました
21はFPSの腕前と関係がないというか、SPカードによりますよね
なかなかイカサマ10人抜きはよく出来てると思いました