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2022年11月のフリープレイ提供開始!『仁王2』『クライスタ』他、計4タイトルのトロフィーをチェックしてみる

2022年11月のフリープレイ提供開始!『仁王2』『クライスタ』他、計4タイトルのトロフィーをチェックしてみる

PS Plus フリープレイ 11月追加作品一覧(~ 12月5日【月】まで)

PS Plus フリープレイ 11月追加作品一覧(~ 12月5日【月】まで)

PS5/PS4
仁王2
PS5/PS4
Heavenly Bodies:ミッション in 無重力
PS4
CRYSTAR -クライスタ-
PS5/PS4
クライシス・ウィング

2022年11月のフリープレイは『仁王2』『Heavenly Bodies:ミッション in 無重力』 『CRYSTAR -クライスタ-』『クライシス・ウィング』の4タイトルが追加。

北米のフリープレイは『Nioh 2』『Heavenly Bodies』『LEGO Harry Potter Collection』が提供されています。

日本は”レゴ ハリーポッターコレクション”の代わりに”クライスタ”と”クライシス・ウィング”の2本と差し替えになりました。

今月はいい感じなんじゃないでしょうか。

和風ダークソウルをやりたい人は仁王2で遊び、泣けるストーリーを楽しみたい人はクライスタを遊び、2人でわいわい遊びたい人にはHeavenly Bodies。

トロフィーを追い求める人へはクライシス・ウィング。

先月は「帳尻合わせのeastasiasoftになりそう」なんて話をしましたが、本当にそうなってきた感がありますね。

PS Plus加入者特典(PS4/PS5本体から確認)

意外と忘れがちな加入者特典。

エイペックスレジェンズやロケットリーグなどのキャラクタースキンが貰えたりするので、月に1回は覗いておきましょう。

ただ、最近はWeb版のストアは更新されなくなったので、PS4/PS5本体から直接確認した方がよさそうです。

今月提供された主なDLCは

など。

原神PS Plusパックはゲームの起動前画面からもらうようにしてください。

PS5本体購入者にはPS4タイトルが18本もらえる

通称”PS Plusコレクション”と呼ばれるものです。

PS Plus加入期間はPS4タイトル18本が無料で遊べます。

意外とPS5買ったのに遊んでないという人が見受けられるので、とりあえずライブラリに加えておきましょう。

万が一サービスが終了しても、ダウンロード履歴を残しておけばずっと遊ぶことができます。

※ ペルソナ5は配布終了となりました。

 

【11月】フリープレイ作品のトロフィーを確認してみる

【PS5/PS4】仁王2

【PS5/PS4】仁王2
プラチナ獲得難易度5段階中 / 3
プレイタイム約70時間以上
公式サイト仁王2 公式サイト – コーエーテクモゲームス
公式ストア仁王2

『仁王2』概要

「DEAD OR ALIVE」「NINJA GAIDEN」で有名なTeam NINJAが制作した和風死にゲーの続編。

前作は12年以上もファミ通の”発売未定欄”に居座っており、そのことから「仁王パイセン」などという不名誉なあだ名をつけられていました。

仁王パイセン卒業式

ソニー公式もネットの悪乗りから「仁王パイセン卒業式」なるものを決行。

ユーザーは開発が長期化したことに対してネガティブな印象を持っていましたが、長年作り込んだダーク戦国アクションRPGは高評価を獲得し、結果は全世界売上300万本以上を超える大ヒット作品となりました。

開発が難航していた頃にコーエーとテクモが合併し、ならばアクションの開発経験が豊富なTeam NINJAに任せようという経過がコーエー社長シブサワコウの口から語られました。

そして今度は初代の素材を流用しつつも、短期間で制作したのがこの『仁王2』になります。

秀吉こと「藤吉郎」は大河ドラマ繋がりで竹中直人、ある理由で年を取らない妖怪ハンター「無名」は女優の波留(YouTube)が演じています。

前作より敵が強くなってますが「義人塚(NPC召喚)」「妖怪化・妖怪技(必殺技)」という新システムにより、結果として難易度が抑えられたかなという印象がありますね。

ちなみに開発スタッフは現在、他のソフト制作で忙しいため、“仁王3″は数年先になるかもしれないというコメントを残しています。

トロフィーの話

時限トロフィーなし。

義人塚(NPC召喚)など、プレイヤーに有利なシステムを使う場合はPS Plusへの加入が必須となります。

フリプをもらってる人で加入してない人はいないと思いますが、一応注意しておいてください。

DLCトロフィーが第3弾まであり、値段は1個1430円とややお高め。

全てをまとめたシーズンパスがセールに入荷するのを待った方がいいでしょう。

プラチナトロフィーまでなら追加料金なしで獲得可能です。

前作にあった高難度ミッション「ボスを同時に2体相手しろ」のような項目はなくなったので、少しトロコンが楽になりました。

アップデートでスキル習得に必要な熟練度が3分の1ほど緩和されたのですが、それでも武器を全11種極めるという「極めし者」系のトロフィーが非常に面倒です。

武器を使う以外にも「忍術」「陰陽術」をそれぞれ使用しなければならず、そちらを上げることが厄介。

とにかく最初からその2つを意識して使うといいでしょう。

「熟練度を上げながら収集品を見つけつつ、クリアを目指す」というのが基本的なプレイになります。

クロスセーブ機能が優秀

PS4 → PS5とプレイする場合、クロスセーブ機能によりデータを引き継ぐことができます。

その際、トロフィーも8割ぐらい引き継がれるのですが、”全てのミッションをクリアする”など面倒な項目はしっかり解除されていました。

というわけで2本分のプラチナが欲しい人はPS4版からプレイした方がいいでしょう。

わざわざ公式サイトに「トロフィーの移行について」という記事を掲載している辺り、開発陣もこの辺のツボはよくわかっている感じがありますね。

【PS5/PS4】Heavenly Bodies: ミッション in 無重力

【PS4】Heavenly Bodies: ミッション in 無重力
トロコン難易度5段階中 / 2.2
プレイタイム約5時間以上
公式サイトHeavenly Bodies: ミッション in 無重力 – ゲーム – PlayStation
公式ストアHeavenly Bodies:ミッション in 無重力

『Heavenly Bodies: ミッション in 無重力』概要

なんと「操作キャラを移動させるボタンが存在しない」という、かなり特殊な宇宙空間シミュレーターです。

L/Rスティックで腕を動かして、L2/R2ボタンでホールド。

L1/R1で足をばたつかせます。

つまりどうやっても珍妙な動きになってしまうということで、友達や親子同士でプレイして「動けねwwwwやべやべwwwwww」とか言いながらプレイするスタイルが一番楽しいと言えるでしょう。

プレイヤーは不便な宇宙空間で望遠鏡を組み立てるなど、様々なミッションに挑戦していくことになります。

トロフィーの話

トロフィーコンプ率はPS5版0.7%と低め。

まず全7ステージをクリアして、各部に散らばった収集物を回収していきます。

隠しアイテムを取りに行くだけならば、操作がしやすい難易度アシストに切り替えてプレイした方がいいでしょう。

問題は各ステージでメニューを開くと確認できる「チャレンジ」の存在です。

特にトロフィー「パーフェクトシグナル」は”10分以内にクリア”という大変シビアなタイムアタックを求められるため、攻略動画を見つつ何度も練習した方がいいですね。

ソロでもトロコン自体は可能です。

独特の操作性に対応できる人ならばコンプも早いと思いますし、そういう動きをシミュレートするのが苦手な人はやめておいた方がいいタイトルともいえるでしょう。

【PS4】CRYSTAR クライスタ

【PS4】CRYSTAR クライスタ
トロコン難易度5段階中 / 2
プレイタイム約40時間以上
公式サイトCRYSTAR -クライスタ- – フリュー
公式ストアCRYSTAR -クライスタ-

『CRYSTAR クライスタ』概要

ジャンルは「泣いて戦うアクションRPG」です。

ゲームシナリオはKeyに所属していたこともある久弥直樹氏が担当。

あの『MOON.』『ONE 〜輝く季節へ〜』『Kanon』を担当したライターだと言えば、分かる人には一発でわかるクリエイターですね。

本作発売直後は珍しくユーザーの間で評価が一致し、「キャラデザとシナリオとBGMは最高。ゲームシステムは退屈」という評判で固まっていました。

「アクションが退屈」「単調なダンジョンの出口を見つけるという作業の繰り返し」「後半になるほど長大になっていくステージ」に耐えられるのであれば、秀逸なキャラデザとストーリーを楽しむといいでしょう。

泣きゲーということで、基本的に話が重い点にも注意してください。

トロフィーの話

時限トロフィーなし。

トロフィーコンプ率はPSNP基準で約40%とかなり高め。

「死者回想録大成」というモンスター図鑑を埋めるトロフィーがあるのですが、これは全99種の幽鬼(モンスター)を3回ずつ倒して登録していく必要があります。

つまりボスも計3回 戦ってこいや、ということ。

その辺は先に「限界成長点(レベルMAX99にする)」というトロフィーを取ってからでいいでしょう。

ランダムに出現する幽鬼を3回探すのが面倒ですが、やる気さえあれば必ずコンプできるような作品ですね。

【PS5/PS4】クライシス・ウィング

【PS5/PS4】クライシス・ウィング
トロコン難易度5段階中 / 2.3
プレイタイム約1時間ほど
公式ストアクライシス・ウィング 【PS4 & PS5】
攻略ページ『クライシス・ウィング』プラチナトロフィー取得の手引き

『クライシス・ウィング』概要

STGで有名なメーカー「東亜プラン」をオマージュしたレトロ風シューターです。

原作は『達人王』『TATSUJIN』というゲームで、ボムを緊急回避代わりに使うというシステムをはじめて搭載した記念碑的な作品でもあります。

最序盤の雑魚ですら硬くて骨が折れるのですが、これは元々原作がそういう作りになっているので致し方ない部分もあるのでしょう。

STGが苦手な人にはかなり厳しいゲームに感じられるので注意してください。

←まさにSTGが苦手な人

トロフィーの話

覚えゲーです。

雑魚の出現パターンを把握して、ボスが出現した頃合いを見計らってボムを撃つ。

ステージ3から急激に難しくなるので、それまでに既定のスコアを達成する必要があります。

ボーナスアイテムを全て回収できれば、最初のトロフィーは十分達成可能ですね。

あとはボスラッシュモードが鬼門となるのですが、立ち回り方については攻略記事を参照してください。

多分、本腰を入れてSTGをやったことがない人も多いと思うので、簡単か難しいかは人によって分かれるような気がします。

 

あとがき

急にアクセス数が跳ね上がる過去の攻略記事。

今後も「アジア側のフリープレイタイトルが少ないな。よし、eastasiasoftのゲームでも追加しておこう」的なポジションとなるのでしょうか。

BeatSouls』や『トリガー・ウィッチ』なんかはフリープレイにしやすそうな気がします

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