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『イモータル・レガシー 不滅の禍』プラチナトロフィーの手引き【PSVR版・未完】

イモータル・レガシー 不滅の禍

ゲーム&トロコン概要
プレイ時間 約8時間(1周約4時間ほど)
値段 2,149円(税込)
難易度
時限要素 あり
備考 アップデート待ち(現在は更新済)
PSストアリンク 公式ストア

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『イモータル・レガシー 不滅の禍(Immortal Legacy: The Jade Cipher)』PSVR版プラチナトロフィー攻略(未完)

現在はPS VRが必要なバージョンコントローラのみでプレイできるバージョンの2パターンが販売されています。

今回、この記事で取り扱っているのはPS VR版の方です。

MEMO

※ 現在トロフィー収集率約60%。

完璧な情報を求めている方は申し訳ありません。

大型アップデートが来るそうなので、一旦止めてます。

販売メーカーの公式Twitter。

JP向けのアカウントなのに英語なんだ…という突っ込みはともかく。

2019年5月の終わりにアップデート開始の予定だったが、もう少し問題を解決してからリリースするとのことである。

日本語版も同時配信だと嬉しい。

  • トロフィーの条件が未公開
  • このゲーム独特の操作がゲームを難しくしている

ので戸惑っていたが、ここにきてのアップデートは朗報。

操作性の向上、そして何よりトロフィー取得のガイドラインが整備されるそうなので期待も高まる。

とりあえずここからは2019年6月03日、v1.02時点でのトロフィー攻略記事。

 

China Hero Projectとは

この作品はSIEが中国市場開拓のために立ち上げた「チャイナヒーロープロジェクト」という企画から生まれた作品になる。

ソニーがUnreal Engine 4や各種ミドルウェアのライセンス料を負担してくれるというもので、現在はプロジェクト第2弾までが遂行済。

[blogcard url=”https://asia.playstation.com.cn/en-cn/hero/hero2nd/”]

『F.I.S.T.』なんかは割と知名度が高い気がする。

 

ゲーム雑感

プレイするにはmove2本が必要。

VRゲームによくあるポイント移動ではなく、普通に自由移動ができるタイプのガンシューティング。

3D酔いを考慮してか、移動速度がとても遅い。

move操作感も悪く銃撃戦は楽しくない。

最初はノーマルでプレイしていたが、弾丸が足りなくなってイージーでやり直してしまった。

集弾率の悪い銃ばかりが揃っているのでこちらの攻撃は当たらず、向こうの銃撃は結構当たる。

拾える弾丸が少ないので、序盤で弾切れを起こしてしまう。

VR向けにもっと調整してほしかった。

公式が足で踏むコントローラ「3D RUDDER」の使用を推奨している。

普通にmoveでプレイするには厳しいかもしれない。

操作性が改善された次世代のPS VR2までソフトを寝かせておく方がいい気がした。

反面グラフィックや雰囲気は悪くなく、銃撃戦以外のパートはそれなりに面白い。

もろにバイオハザード7の影響を受けているパートがあるのには笑ってしまったが。

トロフィー的にはコンソール版、ゲームを楽しみたいならVR版をおすすめ。

 

トロフィーについての事前知識

難易度ノーマルクリアのトロフィーあり。

フィールドをくまなく回り、ファイルを読み漁りながら進む。

確実に目に付く場所にしか書類は落ちていないので、そこまで神経質になる必要はなし。

 

トロフィー取得順に解説

ゲームスタート。

まずはチュートリアル終了後、ヒロインと会話。

手錠を解いてもらう。

 

照準アシスト

左手に持っているmove→スタートボタンから設定へ→「照準アシスト」をオンにする。

照準があるのとないのでは難易度に差が出てくる。

 

運命の虚構(呪われし者に続く。)

運命の虚構(呪われし者に続く。)

プレイ開始直後。

ちょっと先のすぐ右側、遺体が安置してある辺りで書類を調べて解除。

 

シンクロ解除(すなわちすべての過失は故意であり、あらゆる死は自死である)

シンクロ解除(すなわちすべての過失は故意であり、あらゆる死は自死である)

クッキーパイの後を着いていき、崖が見えた辺りで自ら落下。

 

緒戦(久しぶりの戦場だが、腕に衰えはない。)

緒戦(久しぶりの戦場だが、腕に衰えはない。)

しばらく進め、クッキーパイが捕まって暴漢との銃撃戦にて。

敵を殲滅するとトロフィー獲得。

 

記憶の鏡像(文化的遺物は我々の精神的DNAだ。)

記憶の鏡像(文化的遺物は我々の精神的DNAだ。)

コンテナを抜けた左側に、聖杯のような宝。

付近にあるクッキーパイを模したねんどろいどのようなフィギュアも取っておく。

 

状況判断(火遊びは厳禁だということを学ばない人間もいる。)

エレベーターの起動、ドローン戦。

何体か破壊した辺りで白兵戦。

ドラム缶破壊、爆風を敵に当てて獲得。

 

記憶の鏡像(文化的遺物は我々の精神的DNAだ。)

記憶の鏡像(文化的遺物は我々の精神的DNAだ。)

エレベーターが止まると中ボス戦。

大男を倒す。

 

天使が踏み入れるのを躊躇する場へ愚者は飛び込む(綱渡りをするなら、落ちる覚悟もすべきだ。)

吊橋

吊り橋に兵士が2人。

ナイフを装備して橋の方に振り下ろす。

 

岐路の選択(先人の少ない道で待つものとは?)

岐路の選択(先人の少ない道で待つものとは?)

橋の後、分かれ道を右に。

崖に杭が打ち込んであるので登る。

 

遭難(深淵にて汝を待つ)

先に進み、画面が切り替わった辺りで解除。

 

瞬殺なる慈悲(特殊部隊が生き延びるうえで、スキルより大事なのは運だ。)

敵がこちらに気付く前にヘッドショット。

 

正しき者は生き延び、誤れる者は崩落する(殺した人数を数えていたが、もう思い出せない。)

おそらく敵を累計50体撃破するとトロフィー獲得。

筆者は一度最初からやり直しているので、早めに解除することができた。

 

転落(超自然現象は自然の一部。)

中ボス戦。

ガドリングガンで巨大なワームを撃破。

 

地下洞窟へ

ここからホラーパート。

モールデッドに似た、ヘドロで構成されたような化け物が出現しはじめる。

捕まると一瞬で死ぬので注意が必要だが、火炎瓶を投げつければ一発で倒せるので覚えておこう。

 

数々の暗喩(「誠実さ」の本質的価値について、我々は何も知らない。)

数々の暗喩(「誠実さ」の本質的価値について、我々は何も知らない。)

イベント終了後のヘリ墜落現場にてファイルを読む。

ここまでアーカイブの回収漏れがなければトロフィー取得。

兵士の休憩所、タコ部屋のようなところに出る。

 

・・・・・・(真っ黒な画面を眺めて得られる娯楽などない。)

・・・・・・(真っ黒な画面を眺めて得られる娯楽などない。)

ノートパソコンの各モニターをそれぞれしばらく見つめた後、映写機の前で立ち往生する。

本来は序盤に入手したねんどろいどのようなキーが必要なのだが、あえて使わない。

ちょっとこの解除条件は自信がないので、改めてアップデート後に。

 

発覚(血は争えない)

ストーリーを進める上で確実に解除可能。

 

存在の痕跡(最後に残るのは所有物なのだ。)

存在の痕跡(最後に残るのは所有物なのだ。)

玉をゴールまで転がすパズルミニゲーム。

 

パンチカード

パンチカードのような物を扉にあてる。

穴の開いた部分の数字を打ち込む。

 

突破(人間は腕を広げて道を切り拓く。)

岩をクレーンでどかす。

ストーリーを進める上で確実に解除可能。

 

格闘(地下に眠るは新たな世界。)

生存者発見→化け物にさらわれた直後で解除。

 

究明(太陽の温もりが恋しい。)

ギロチンエリアを抜けると解除。

 

時間の織り目(パズルのピースをつなぎ合わせるように、人生の物語を語ることはできるか?)

時間の織り目(パズルのピースをつなぎ合わせるように、人生の物語を語ることはできるか?)

船のような乗り物に潜入。

階段近くの金庫でアーカイブ。

ここまで全てのファイルを回収していれば取得。

初見で全部見つけられるぐらいだったので、そこまで意地悪な隠し場所はないはず。

この後は金庫に一緒に入っていた石をかざしながら進む。

 

抵抗(遠方と深淵は避けるべし。)

抵抗(遠方と深淵は避けるべし。)

地下水路で再び巨大ワーム戦。

自分自身は動き回らず、排水溝から出てきたワームをひたすらガトリングガンで撃つだけでOK。

リトライしまくったら難易度が下がったので、そういう調整がされているかもしれない。

 

不屈(己の尾を食むウロボロス。)

不屈(己の尾を食むウロボロス。)

最終ボス戦。

人型。

さっきのワーム戦よりは全然楽。

 

生還(最も深い夜は夜明け直前の夜だ。)

生還(最も深い夜は夜明け直前の夜だ。)

イージークリアで獲得。

 

解放(どんなに長い夜も必ず明ける。)

ノーマルクリアで獲得。

 

忍耐は美徳なり(開発チームへの敬意に敬礼する!)

最後までスタッフロールを飛ばさずに見る。

 

あとがき

残りはアップデート後に。

…と思いつつも、はや数年。

日本人向けのキャラクターモデルなのにあまり人間自体が出てこなかった。

ゲームの雰囲気は悪くないので、続編出してくれないかな。

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