ゲーム&トロコン概要 | |
プラチナ達成時間 | 約3時間 |
値段 | |
難易度 | 2.1 / 5段階中 |
時限要素 | なし:2周目は「はじめから」を選ばない |
備考 | 音ゲーの始祖 |
PSストアリンク | パラッパラッパー |
- Index -
- 『パラッパラッパー』(PaRappa the Rapper)概要
- 操作説明
- プレイ前に一読
- トロフィーコンプリートの流れ
- ゲーム開始 ~ れんしゅうまで
- 難易度やさしい(全3ステージ)をクリアする
- 難易度「ふつう」全6ステージをクリアする(動画あり)
- マスター マスター オニオン(ステージ1を「ふつう」でプレイし、「Good」な弟子になろう。)
- この流れを止めてくれ(いずれかのステージで曲の最後に「Awful」で終わろう。)
- アクセルを踏み込め(ステージ2を「ふつう」でプレイし、「Good」な運転でスイスイ進もう。)
- ファンキーに行くぜ(ステージ3を「ふつう」でプレイし、「Good」な商売をしよう。)
- 何年もやってますの(ステージ4を「ふつう」でプレイし、安くて美味しい「Good」なケーキを作ろう。)
- ドアをぶち壊せ(ステージ5を「ふつう」でプレイし、「Good」なタイミングで、ギリギリ間一髪!)
- 息ぴったり(いずれかのステージを「ふつう」でミスなしでプレイしよう。)
- ナイト フィーバー(ステージ6を「ふつう」でプレイし、MC.キングコング・ムシに負けない「Good」なパフォーマンスをしよう。)
- リミックス エディション(すべてのステージに隠された演出を見つけよう。)
- 何をするって?(すべてのステージを「ふつう」でクリアしよう。)
- 難易度「ふつう」で全曲COOLを達成する(動画あり)
- 限界を打ち破れ(ステージ1を「ふつう」でプレイし、「Cool」に道場の壁をぶち破れ。)
- 運転免許証(ステージ2を「ふつう」でプレイし、「Cool」な写真の運転免許証を取得しよう。)
- パパも大喜び(ステージ3を「ふつう」でプレイし、「Cool」にガッポリ儲けよう。)
- 見たこともないケーキ(ステージ4を「ふつう」でプレイし、「Cool」な味わいのケーキでサニーちゃんを喜ばせよう。)
- ガソリン満タン(ステージ5を「ふつう」でプレイし、「Cool」にサニーちゃんの気を引こう。)
- ヒーローがやってきた(ステージ6を「ふつう」でプレイし、サイコーに「Cool」なヒーローとして使命を果たせ。)
- フリースタイル ヒーロー(すべての曲をマスターコースの「Cool」でクリアしよう。)
- 残りのトロフィーを集める
- ヒップ ホップ ヒーロー(すべてのトロフィーを取得しよう。キミならできるさ!)
- ついでの話:全6ステージの元ネタ
- あとがき
『パラッパラッパー』(PaRappa the Rapper)概要
七音社開発、SIE(発売当時はSCE)販売の音楽ゲーム。
1996年に初代プレイステーションで発売された同名のソフトの4Kリマスター版です。
「音ゲー」というジャンルの基礎を築いた金字塔でもあり、ゲームの教科書が作られるなら必ず名前が載るであろうほど偉大な功績があるソフトでもあります。
元PSY・Sの松浦雅也氏が開発のメインとなり、ゲームのプロデュースから音楽の作詞作曲まで担当したことでも話題になりました。
アニソンで例えるとシティハンター2のオープニングテーマ『Angel Night〜天使のいる場所〜』を作った人、といえば通じるでしょうか。
キャラクターデザインは『ウゴウゴルーガ』やPUFFYのCDジャケットでおなじみのロドニー・グリーンブラット。
この頃のプレイステーションといえば、異業種から参入したクリエイターが斬新なソフトを生み出していき、それが大ヒットに繋がるというサイクルを生み出していました。
小島監督などゲームクリエイターの地位が向上したのもこの時代からです。
PS4にて配信中。
トロフィーのリージョンは全世界共通です。
操作説明
ボタン配置【PS5】 | |
方向キー | カーソル移動 |
○ボタン | 決定、選択画面でYES |
×ボタン | キャンセル、選択画面でNO |
□ボタン | 音を鳴らす |
△ボタン | 音を鳴らす |
L1ボタン | 音を鳴らす |
タッチパッド左 | 即座にリトライ |
タッチパッド右 | 一旦停止 |
OPTIONSボタン | ポーズ |
タッチパッド左側が「リトライ」、タッチパッド右側が「ポーズ」です。
良いプレイの途中でいったん止めようと思って「リトライ」を押さないように気をつけてください。
セーブを決定する場合のみ、×ボタンを押す必要があります。
プレイ前に一読
2BRO.弟者さんのプレイ動画
ゲームの上手い弟者さんがかなり苦戦している様子が伺えます。
他にも、ゲームセンターCXの有野課長が本作独特のシステムに苦戦させられていました。
別にお二人が悪いというわけではなく、これが至って普通の反応だということをお伝えしたく。
音ゲーの始祖だがアンチ音ゲーでもある
[blogcard url=”https://gigazine.net/news/20170502-parappa-the-rapper-matsuura-masaya-interview/”] [blogcard url=”https://spice.eplus.jp/articles/132081″]
このゲームの製作者、松浦雅也氏のインタビュー。
>「画面に合わせてボタンを押すのはつまらない」
音楽ゲームの始祖でありながら、アンチ音楽ゲームの要素が非常に大きいことが分かります。
音ゲーが現在の形になったのは、パラッパラッパーの翌年に出た『beatmania』からでした。
本作では譜面通りに正確にボタンを押すとスコアがぐんぐん下がります。
特に難関と言われるステージ4以降はその傾向が強いですね。
オプションからヘルプ(ゲーム内マニュアル)必読。
- 先生以上にかっこいいラップを披露しろ
- 最初のボタンは必ず先生と同じボタンを叩け
- 先生が使ったボタンは必ず1回は使え
これを頭に叩き込んでおかないと、そもそもクリアすらできないという事態に陥ってしまいます。
GOOD、BADと判定が表示されるわけでもないので、何が合っているのかひたすらリトライして見極める必要があります。
「リズムによって遅めに叩く」など、各々先生の反応を確かめながら進めていくといいでしょう。
とりあえず既存の音ゲーの常識は一回捨ててからとりかかってください。
トロフィーコンプリートの流れ
- チュートリアル「れんしゅう」をクリア
- 難易度「やさしい」で3ステージクリア
- 難易度「ふつう」で上ボタンをずっと押しながら6ステージクリア
- ステージセレクトを利用してもう一周。判定「COOL」を維持する
- 残ったトロフィーを回収
とりあえず全ステージCOOLクリアを目指しましょう。
そのあいだに勝手に取れるトロフィーがほとんどです。
ゲーム開始 ~ れんしゅうまで
ゲームスタート
PS5でプレイしても◯ボタン決定は固定
なので注意してください。
MENUから「オプション◯」を選んで難易度をやさしいに変更します。
「フィール・ザ・ビート」をON、「シー・ザ・ビート」もON(白字)にしておくと良いでしょう。
前者はリズムに合わせてコントローラが振動、後者はボタンを押すとアイコンが大きくなって押した感がでるようになります。
続いては「ヘルプ△」からゲーム内マニュアルを熟読。
とにかくよく読んでください。
先生以上にかっこいいラップを披露しろ
最初のボタンは必ず先生と同じボタンを叩け
先生が使ったボタンは必ず1回は使え
非常に大事な3か条です。
なんとなくは分かったでしょうか。
続いては「れんしゅう□」を選んでゲームの操作に慣れましょう。
習うより慣れろ(「れんしゅう」を全てクリアして、ケイティをノリノリにさせよう。)
もう違和感を覚える人がいるかもしれません。
ボタンを押すタイミングを譜面とリズムトラックの両方に合わせるといいです。
いよいよ次はタイトル画面から「START」を選んで本編を始めます。
難易度はオプションから「やさしい」にするのを忘れないように。
難易度やさしい(全3ステージ)をクリアする
まずはこの難易度「やさしい」からゲームに慣れていきましょう。
初見の人にはニワトリ先生(ステージ4)が鬼門なのですが、難易度「やさしい」はそこに辿り着く前にゲームが終わります。
朝飯前(すべてのステージを「やさしい」でクリアしよう。)
難易度「やさしい」クリアでトロフィー獲得。
判定もゆるいので問題なく終わるはず。
次はオプションから難易度をふつうに変更して再び最初から挑みます。
難易度「ふつう」全6ステージをクリアする(動画あり)
今度は難易度ふつうで全6ステージをクリアします。
ただし、十字キーの上を押したまま全編通しでプレイしてください。
上を押し続けると隠し演出が見られるのですが、それを全て見ることがトロフィー獲得の条件にも繋がっています。
セーブ項目を選ぶのは◯ボタンですが、セーブするか →「はい」と決定するのは×ボタンです。
オートセーブは存在せず、手動セーブしかないのでここを間違えると進行状況が記録されません。
しっかりセーブされているか、2回 ~ 3回上書きして確認するといいでしょう。
マスター マスター オニオン(ステージ1を「ふつう」でプレイし、「Good」な弟子になろう。)
■ レッスン修了(ステージ1を「ふつう」でプレイし、タマネギ先生のレッスンを最後まで乗り切ろう。)
タマネギ先生のレッスンをGoodで終えます。
そろそろアドリブの練習に取り掛かるといいでしょう。
この流れを止めてくれ(いずれかのステージで曲の最後に「Awful」で終わろう。)
評価「Awful」でステージを終えるのが条件。
あまり評価を落としすぎると、ステージ途中で強制退去をくらってしまいます。
GOODをキープしつつ、LESSON 4まで来たらいったんコントローラから手を離しましょう。
みるみる評価が下がっていくので、このままステージ終了まで持ち込んでトロフィー獲得です。
アクセルを踏み込め(ステージ2を「ふつう」でプレイし、「Good」な運転でスイスイ進もう。)
■ 仮免許練習中(ステージ2を「ふつう」でプレイし、ムースリーニ先生にキミのハンドルさばきを最後まで見せよう。)
ステージ2、ムースリーニ先生のレッスンをGOODで終える。
ここでボタンを遅めに押してGOODのタイミングを掴みましょう。
ファンキーに行くぜ(ステージ3を「ふつう」でプレイし、「Good」な商売をしよう。)
■ ナイス&フレンドリー(ステージ3を「ふつう」でプレイし、カエル先生にキミのスローラップの実力を最後まで見せよう。)
ステージ3、カエル先生のレッスンをGOODで終える。
×ボタンを5回以上など、数が足りてるか数えて押すようにしましょう。
何年もやってますの(ステージ4を「ふつう」でプレイし、安くて美味しい「Good」なケーキを作ろう。)
■ チープ チープ チキンショー(ステージ4を「ふつう」でプレイし、ニワトリ先生とケーキを最後まで作りきろう。)
初見殺しのステージ4。
オリジナル版やPSP版の経験者でも、ここで詰まったという人が大半なのでは。
今回のプレイ動画でも前半がまるっきり駄目ですが、後半挽回することでGOODを達成しています。
判定の甘い後半で頑張るようにしましょう。
ドアをぶち壊せ(ステージ5を「ふつう」でプレイし、「Good」なタイミングで、ギリギリ間一髪!)
■ ゴー ゴー ゴー(ステージ5を「ふつう」でプレイし、なんとか持ちこたえよう。)
ステージ4がクリアできたなら、さほどステージ5は苦戦しないでしょう。
1フレーズの最後のボタンだけはきちっとタイミングを揃えること。
あとは譜面の音符の前後でボタン連打するだけです。
息ぴったり(いずれかのステージを「ふつう」でミスなしでプレイしよう。)
「ふつう」のいずれかのステージをミスなしでプレイします。
あくまでも「ミスなしでやる」ということであり、「プレイ中に評価を落とすな」ということではありません。
タイミングを外そうが、しっかりボタン入力ができていればトロフィー獲得となります。
ステージ5で達成しました。
ナイト フィーバー(ステージ6を「ふつう」でプレイし、MC.キングコング・ムシに負けない「Good」なパフォーマンスをしよう。)
■ パーティ タイム(ステージ6を「ふつう」でプレイし、パーティーを最後まで盛り上げよう。)
もっとも判定がガバガバだけど、もっともフリースタイルを要求されるのがこのステージ6。
ここまで来ることができたのなら、間の埋め方も体に染み付いていると思います。
リズムに合わせて適当に動いてください。
リミックス エディション(すべてのステージに隠された演出を見つけよう。)
「全ステージの隠された演出を見る」が条件。
ここまで全てのステージで上ボタンを押しながらプレイしたでしょうか。
COOL判定を出してしまうと隠し演出を見ることができません。
1周目に上ボタンを押しながら全編通しでプレイする必要があるトロフィーです。
どこのステージで押してないか検討がついている人は、今のうちにステージセレクトからやり直しておきましょう。
何をするって?(すべてのステージを「ふつう」でクリアしよう。)
これで難易度ふつうのステージは全て終了。
クリア後のセーブを忘れずに!
難易度「ふつう」で全曲COOLを達成する(動画あり)
トロフィー「リミックスエディション」を獲得してから2周目に挑みましょう。
COOL判定を出してしまうと隠し演出を見ることができません。
2周目ですが、始める前にここで注意することがあります。
「はじめから」を選ぶとセーブデータが削除されるという恐ろしい罠がありまして。
昔のゲームはこういう仕様も多かったので本作だけが悪いわけではないのですが、HDリマスターの際に直してほしかったというのが本音ではあります。
MENUのステージセレクトからタマネギ先生のステージを選びましょう。
- 使うボタンは3つ以内に抑える
- ブラックミュージックのようにあえて遅めにリズムを取る
ここまでこれたのなら、そこまで身構える必要はないかと思います。
ステージ4をクリアした要領でフリースタイルを完成させるだけ。
限界を打ち破れ(ステージ1を「ふつう」でプレイし、「Cool」に道場の壁をぶち破れ。)
ステージ1でCOOL判定のままステージを終える。
使うボタンは3つ以内に抑える、あえて遅めにリズムを取るのを忘れずに。
運転免許証(ステージ2を「ふつう」でプレイし、「Cool」な写真の運転免許証を取得しよう。)
ステージ2をCOOL判定で終える。
早めにCOOLを出すとフリースタイルパートが長くなってしまうので、あえてLESSON 4の終わり際に本気を出すのも手です。
パパも大喜び(ステージ3を「ふつう」でプレイし、「Cool」にガッポリ儲けよう。)
ステージ3をCOOL判定のまま終える。
COOLに到達しやすいポイントはLESSON 1とLESSON 5。
フリースタイルパートはボタン連打に近いぐらいリズムを刻む必要があるので、COOLは終盤に狙うぐらいが丁度よいです。
見たこともないケーキ(ステージ4を「ふつう」でプレイし、「Cool」な味わいのケーキでサニーちゃんを喜ばせよう。)
ステージ4をCOOL判定にしたまま終えます。
リズムを取りながら、あえて遅めに連打する…といって通じるでしょうか。
動画を見てください。
ガソリン満タン(ステージ5を「ふつう」でプレイし、「Cool」にサニーちゃんの気を引こう。)
ステージ5をCOOL判定のままクリアする。
前のニワトリ先生よりは楽でしょう。
ただ、フリースタイルパートが異常に長いという疲れるステージでもあります。
やっぱり終盤でCOOLを出すのも一つの手です。
ヒーローがやってきた(ステージ6を「ふつう」でプレイし、サイコーに「Cool」なヒーローとして使命を果たせ。)
ステージ6をCOOL判定のままクリアする。
このステージの判定はタマネギ先生の次ぐらいに甘いです。
COOLからGOODに転落しても、すぐに復帰することができます。
全編COOLを狙いにいくといいでしょう。
フリースタイル ヒーロー(すべての曲をマスターコースの「Cool」でクリアしよう。)
全ステージCOOLでクリア達成。
これが取れればトロコンしたも同然です。
残りのトロフィーを集める
フラワー パワー (「KT & THE SUNNY FUNNY BAND」をアンロックしてプレイしよう。)
全てCOOLクリアを達成すると、ステージセレクトに「KT & THE SUNNY FUNNY BAND」という項目が出現しています。
あとはその項目を選んでトロフィー獲得。
カムバック キング(「Awful」のパフォーマンスを「Cool」に変えよう。)
ステージセレクトからタマネギ先生を選びます。
最初の4フレーズはコントローラを触らずに様子を見ましょう。
判定が「Awful」に落ちたのを確認してから「COOL」まで引き上げてクリアするだけです。
ヒップ ホップ ヒーロー(すべてのトロフィーを取得しよう。キミならできるさ!)
ついでの話:全6ステージの元ネタ
ステージ1:タマネギ先生
ステージ1の曲名は『たまねぎ先生のカンフー・ラップ(Chop Chop Master Onion’s RAP)』。
サンプリングの元ネタはコモドアーズの『ジ・アッセンブリー・ライン』の後半部分から。
ステージ2:ムースリーニ先生
ステージ2の曲名は『ムースリーニ先生の教習ラップ(Instructor Mooselini’s RAP)』。
サンプリングの元ネタはカンの『TURTLES HAVE SHORT LEGS』の出だし部分より。
これはかなり分かりやすい部類に入るのではないでしょうか。
ステージ3:カエル先生
ステージ3の曲名は『カエル先生の売口上ラップ(Prince Fleaswallow’s RAP)』
サンプリングの元ネタはジョー・コッカーの『フィーリン・オールライト』から。
ちなみにジョー・コッカーのバージョンも、元々はトラフィックというロックバンドのカバーになります。
ステージ4:ニワトリ先生
ステージ4の曲名は『ニワトリ先生のお料理ラップ(Cheap Cheap The Cooking Chicken’s RAP)』
サンプリングの元ネタはヤング・ホルト・アンリミテッドの『WAH WAH MAN』から。
ステージ5:トイレの行列
ステージ5の曲名は『全員集合(All Masters’ RAP)』
サンプリングの元ネタはドラムがシェイズ・オブ・ブラウンの『The Soil I Tilled for You』とウィンストンズの『Amen, Brother』から。
そしてリフはThree Dog Nightの『Fire Eater』より拝借。
ちなみにウィンストンズのAmen Brotherは世界で最もサンプリングされた曲としても有名です。
日本だとH Jungle with Tの『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』の間奏に引用されたが分かりやすい例でしょうか。
ステージ6:MCキングコング・ムシ
ステージ6の曲名は『クラブパーティー・ラップ(Parappa’s Live RAP With MC King Kong Mushi)』
サンプリングの元ネタはフォー・シーズンズの『1963年12月 (あのすばらしき夜)』から。
あとがき
大作RPGファイナルファンタジー2は「パーティーアタックしてHPを上げる」という間違った攻略法が広まり、一般ユーザーからは難しいゲームだと認識されてしまいました。
このパラッパラッパーも音ゲーというよりフリースタイルである、と理解できれば何とかなるのではないでしょうか。