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2022年12月20日より11作品がゲームカタログに追加
2022年12月分のゲームカタログが更新されました。
今回は『龍が如く』『ファークライ』シリーズなど、大作タイトルの配信が始まっています。
それぞれ
- エッセンシャル … 最安プラン。毎月フリープレイ配信タイトルだけを遊べる
- エクストラ … ゲームカタログに掲載されたPS4/PS5の準新作 / 新作が遊び放題となる
- プレミアム … 他のプランのサービスを全て受けられる上に、クラシックゲームが遊べる
と3プランに分かれているので、自分が加入しているサービスのラインナップを確認してください。
今月追加されたPS5タイトル一覧
今月追加されたPS4タイトル一覧
CERO:Z作品をダウンロードするには、クレジットカード認証が必要なので注意してください。
クラシックスカタログに追加されるソフト一覧
- リッジレーサーズ2(PSP)
- Oddworld: Abe’s Exoddus (PS1)
- Heavenly Sword ~ヘブンリーソード~(PS3)
クラシックスカタログ追加分は3タイトルともトロフィー非対応。
2023年1月で提供終了となるソフト
- Back to bed(1月17日10時終了)
ゲームカタログ追加ソフトのトロフィーをさらっと確認
JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered【PS5】
トロコン難易度:5段階中 / ★3.7
トロコン時間:90時間以上
ストーリーが抜群に面白い木村拓哉主演のアクションアドベンチャーゲームです。
リマスター版になってトロフィーの内容が変化。
「KAMGOショップミッション制覇」という実績があるのですが、これはセガのゲームセンターチャレンジも完全クリアしなければならないということです。
無印版は”ぷよぷよ”が難しすぎてプレイヤーを苦しめたのですが、本作は”バーチャファイター2”に置き換わりました。
ラスボス(デュラル)をノーリトライで倒すというチャレンジですね。
どちらも難しいことに変わりませんが、ぷよぷよ(26連勝以上必須)よりバーチャファイター2の方が少し楽でしょう。
ミニゲームである”麻雀””ドローンレース”も運による部分もあり、相変わらず難易度が高いです。
一応、戦闘とドローンに関しては強力な有料DLCがあるので、それで何とかしてしまうのも手。
JUDGE EYES:死神の遺言【PS4】
トロコン難易度:5段階中 / ★3.9
トロコン時間:100時間以上
なんやかんやあって羽村京平役のピエール瀧が田中美央に差し替えられたバージョンです。
PS5版とおなじく「KAMGOショップミッション制覇」というトロフィーが鬼門。
ぷよぷよで26連勝以上しないと全キャラを倒せない、というとんでもないチャレンジに悩まされることになります。
更に最後のキャラである”ルルー”に負けるかもしれないし、そもそもランダム出現だから延々と出てこないという問題もあり。
ミニゲームである”麻雀””ドローンレース”も相変わらず難易度が高いです。
本気でトロコンを目指すなら、こちらも有料DLCを導入した方がいいかもしれません。
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル【PS5】
トロコン難易度:5 / ★2.9
プレイ時間:約75時間以上
- PS4/PS5でセーブデータの互換はなし
- PS4版はプラチナトロフィー + DLCトロフィーと分かれている
- PS5版は初めからPS4版のDLCトロフィーを含めてプラチナとなる
という違いがあります。
つまりわずかにPS4版の方がプラチナトロフィー獲得が楽、そしてDLCも含めたトロフィーの数も多いということになりますね。
PS5版はPS4版のDLCトロフィーも初めから組み込んでおり、プラチナトロフィーで終わりという構成になってます。
- コマンドRPGだからアクションが苦手な人でも何とかなる
- 難易度選択がないのでストーリー1周目でプラチナ獲得が可能
- サブストーリーを全てやる必要はない
- プレイスポット(ミニゲーム)は10種でOK
今まで龍が如くシリーズは時間のかかるトロフィーが多かったのですが、本作はだいぶマイルドなトロフィーリストになりました。
ゲームを楽しんでいるうちにトロコンできる丁度いい設定だと思います。
龍が如く7 光と闇の行方【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2.8
プレイ時間:約70時間以上
PS5版の項目も参照。
プラチナトロフィー獲得だけに限れば、わずかにPS4版の方が楽な構成になっています。
PS5版とは違いDLCは別売りとなるので、100%コンプを考えるなら「プレミアムマスターズキット980円」の購入を考えてください。
アクションゲームを中心にプレイする人は、コマンドRPG特有のテンポになれる必要がありますね。
The Pedestrian【PS5/PS4】(記事あり)
トロコン難易度:5 / ★1.1
プレイ時間:約10分
非常口のキャラクター(ピクトグラム)が標識から脱出をはかるパズルゲーム。
プラチナトロフィーなし。
まずはL3とR3を同時押ししながら、R1ボタンを押してデバッグモードを起動させましょう。
あとはトロフィーに対応したステージをクリアすればトロコンとなります。1
龍が如く6 命の詩。【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2.2
プレイ時間:約50時間
出演芸能人はビートたけし、真木よう子、藤原竜也、小栗旬、大森南朋、宮迫博之、新日本プロレスの面々。
主題歌は山下達郎。
シリーズ第1作から主役を務めた桐生一馬の最終作です。
時限トロフィーもなく、シリーズ恒例の周回要素もなくなりました。
難しいバトルミッションをクリアする「究極闘技」のトロフィーも撤廃されています。
ストーリー1周目は難易度EASYで始めて、クリア直前にセーブデータを分けてラスボスを倒してください。
あとデータをロードして難易度LEGENDに変更した後にボスを倒せば、ストーリーを2周せずともトロコンできるという裏技もあります。
ファークライ5【PS4】
トロコン難易度:5 / ★3
プレイ時間:約30時間
有料DLCは4つとも別売り。
それぞれトロフィーが付属しているため注意してください。
カルト教団の教祖「ジョセフ・シード」を止めるべく、レジスタンスの力を借りて戦うFPSです。
トロコンするなら談合相手が必須。
ソロプレイで難しいトロフィーはないのですが、オンライン対戦「アーケードマルチプレイマップで敵を100体倒す」「マルチプレイで10個のマップで勝利する」がかなりの曲者です。
もっともオンラインに人はいるので勝てる実力があるのならば、そのまま一人でプレイしてもいいでしょう。
ファークライ ニュードーン【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2
プレイ時間:約25時間以上
ファークライ5の17年後を描くスピンオフ作品です。
ボリュームも前作の3分の2ぐらいなので、大型DLCぐらいの位置づけだと思った方がいいでしょう。
時限トロフィーもなくコンプしやすい作品ではあるのですが、唯一「CO-OPパートナーととも探検を3回クリアする」というオンライン実績があります。
これは設定から誰でも参加できるようにしておけばいいでしょう。
シャドウ・オブ・モルドール【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2.1
プレイ時間:25時間
備考:オンラインサーバ閉鎖のためにトロコンは不可能。北米版のみ救済アップデート有。
小説/映画『ホビットの冒険』『指輪物語(ロードオブザリング)』には”中つ国”という架空の世界があります。
その設定を元に製作されたステルス・アクションRPGですね。
ほとんどアサシンクリードみたいな戦闘なんですが、オーク軍団を作るというゲームシステムが楽しい一作です。
オンラインサーバが2021年1月に閉鎖されてしまったため、国内版は「血の報復」というトロフィーを獲得することができなくなってしまいました。
日本と北米の実績リージョンは同じなので、海外版を購入して無理やり埋めることも可能です。
シャドウ・オブ・ウォー【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2.1
プレイ時間:約40時間以上
ステルスアクションRPG、シャドウ・オブ・モルドールの続編。
DLCが収録された「ディフィニティブエディション」ではないので気をつけてください。
第4章の砦攻防戦が長くて楽しくないという問題があったのですが、現在はアップデートにより短縮されました。
砦を全て落とすと一部トロフィーを獲得するのが難しくなってしまうので、プレイ前に軽く確認しておいた方がいいでしょう。
こちらは現在もオンラインサーバが稼働中です。
前作みたいにいつ停止するかわからないので、今のうちにトロコンしておいた方がいいのではないでしょうか。
WWE 2K22【PS4】※
トロコン難易度:5 / ★3
プレイ時間:約120時間以上
※ 日本語非対応
※ PS Plusエクストラ / プレミアムには1月3日から追加
WWE所属のスーパースターが戦うプロレスゲームです。
1年間シリーズが休止した代わりに、グラフィックエンジンが大きく刷新されることとなりました。
日本からは中邑真輔、Asukaと2人の選手が参戦。
“マイファクション”というカードゲームのように選手を強化するモードがあるのですが、ここでプレイ時間のほとんどを費やすことになります。
「1週間で100回勝利」「累計500回勝利」など回数を要求されるチャレンジが多いので、計画を立ててプレイした方がいいでしょう。
Mortal Shell【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2.8
プレイ時間:約25時間
PS5版、および有料コンテンツは別売りなので注意してください。
プラチナとは別にDLC向けのトロフィーあり。
ほぼ何も語られないストーリー、ダークファンタジーなビジュアル、そしてシビアなスタミナ管理が必要ゲームシステム。
何から何までダークソウルに影響を受けたアクションRPGです。
唯一、任意のタイミングで自分を石化できる「硬化」というシステムがあり、これを使いこなすことができれば本家よりも難易度が低下しますね。
PS4をトロコンしてもPS5版はオートポップしないので注意してください。
戦士の亡骸をシェルに取り込みながら、戦闘スタイルを変えていくというシステムがあるのですが、これを1回も使わずにクリアするというトロフィー「Forever Alone」が曲者。
トロコンのためには最低でもストーリー2周のプレイが必須となります。
あとがき
PS Now時代からずっとプレイできたback to bedがついに1月17日でお役御免。
今月はどれもやりごたえのある作品ばかりなので、自分の空き時間と相談してトロコンにチャレンジしてみるといいのではないでしょうか。
The PedestrianはL3R3押しながらR1でデバッグモードが起動するので
トロフィー取得するマップに順番に飛んで回れば5分ぐらいで終わります。
>匿名さん
デバッグモードがあるとは知らず、思わず驚いてしまいました
情報提供ありがとうございます
修正しておきました
今度、単独で記事を立ち上げようと思います