ゲーム&トロコン概要 | |
プラチナ達成時間 | 約9時間 |
値段 | 1,100円(PS Plusプレミアム対象作品) |
難易度 | 2.8 / 5段階中 |
時限要素 | なし |
備考 | メタ発言には理由がある |
PSストアリンク | 勇者のくせになまいきだ:3D |
- Index -
そして伝説へ『勇者のくせになまいきだ:3D』(No Heroes Allowed!)概要
アクワイア開発、SIE(旧SCE)販売のダンジョンマネジメントゲーム。
プレイヤーは破壊神(ツルハシ)となり、ダンジョンから強力な魔物を育成。
そして、何度も侵入してくる空気の読めない勇者を撃退するという独特の魅力をもった作品です。
あくまでも「生態系の構築」をゲームの主軸としているので、巨大なアリの巣(ビオトープ)を眺めているような感覚にもなれるソフトですね。
強力な魔物が作れても食物連鎖が乱れるなら間引く(こ〇す)必要があり、この罪悪感がより作品に深みを与えているような気がします。
こちらは魔物サイドの視点となるわけで、仲間の会話イベントも当然「平和イコールゲームオーバーだぞ、ニンゲンどもめ!」という価値観になるのですね。
シリーズ1作目が発売された2007年はまだレトロブームが巻き起こっておらず、あえてドットで描かれたビジュアルはユーザーの間で話題となりました。
初代のタイトルは「。」、そして2作目は「or2」ときて、3作目はどうなるんだと思っていたら、顔文字を横から見た「:3D」というタイトルになったのでした。
しかも、当時はシリーズの続編がポリゴンになることに対して拒否反応が出ていた時代。
あえてユーザーに「ドット絵を捨てて3Dになるんだ」と誤解させておいて、普通に2Dで発売されたんです。
実際は「3D」とは3Dimension(3次元)ではなく、発売直前に3つのダンジョンが収録されるということがアナウンスされたのでした。
相変わらずのいい意味で人を舐めた態度に、シリーズのファンも「よかった、ドット絵なんだね」と安心しきっていたのです。
(その後、2017年に販売されたVR版は本当に3Dへ移行)
開発プロデューサーは『天誅』を手掛けた山本正美。
開発ディレクターは『絶対迎撃ウォーズ』などの開発実績がある大橋晴行。
ゲームミュージックの作曲者は「RPGタイム!〜ライトの伝説〜」「龍が如くシリーズ」でおなじみの坂本英城。
ゲーム中で使われた素晴らしいBGMは全てSpotifyで無料で聴くことができるので、そちらからダウンロードするようにしましょう。
本作『勇者のくせになまいきだ:3D』はPS5、PS4にて配信中。
PS5 & PS4のクロスバイ対応作品。
セーブデータの共有はなし。
トロフィーは機種別に2回取れますが、リージョンは全世界共通となっています。
操作説明
【PS5版】ボタン配置 | |
Lスティック | ツルハシ移動 |
○ボタン | 決定、ステータスチェック |
×ボタン | キャンセル、もどる |
□ボタン | 掘る |
△ボタン | マップのズームイン / アウト |
L1ボタン | 魔王の場所に飛ぶ |
R1ボタン | ツルハシスキルの発動 |
OPTIONSボタン | 巻き戻し |
タッチパッドの右 | STARTボタン / ポーズメニュー |
タッチパッドの左 | SELECTボタン/ スクショ用の権利表記 |
〇
ボタン決定なので混乱しないようにしてください。
事前知識
基本は魔水を使って水路で戦う
このゲームは正攻法で戦うとまずクリアできないほどに難易度が高いです。
最初は水源を掘ってダンジョンを魔水まみれにするか、エリア1クリア後に手に入るミズノ・ツルハシを使って水浸しにした方がいいでしょう。
「魔水のゴリ押しは邪道だ!」なんて思われるかもしれませんが、まずは1回クリアできるようになってから考えよう…ということですね。
難易度「ゆったり」でストーリーをやるのはあまりおすすめしない
設定から難易度を「ゆったり・ふつう・まがまがしい」に変更することができます。
しかし、単純に勇者がダンジョンに来るまでの時間が変わるだけなので、どれを選ぼうとほぼ敵の強さは変わらない1ということなんです。
それどころか「ゆったり」を選んでしまうとなかなか勇者がダンジョンにこないため、堀パワーを消費した頃に攻め込まれてしまうという事態にもなりかねません。
しかもクリア後のタイムボーナスも少なくなってしまうことから、エリアを進めるほどにジリ貧になるという危険性も出てきます。
また難易度を下げるとEXステージが出現しなくなってしまうので、図鑑を埋めるのにも時間がかかってしまうことでしょう。
本作はとても難しいので難易度を下げたくなる気持ちも分かりますが、できたら「ふつう」でやった方がいいんじゃない?ということですね。
トロフィーコンプリートの流れ
- トレーニングを3面までプレイする(ストーリーに合わせて順次解放されていくので、少しずつプレイしてもよい)
- ストーリーを全3エリア制覇する
- トレーニングを14面までAランクでクリアする
- アドバンス16面を単体でクリアする
- まいにちチャレンジを40問(10 × 4回)クリアする
- 破壊神けんていを累計30問クリアする
- その他の細かいトロフィーを回収する
- 図鑑50%達成のためにアドバンスをプレイする
- トロコン
トレーニングは最初だと3面で終わってしまうので、残りはストーリーをクリアしながら学んでいくようにしてください。
アドバンスはトレーニングを終わらせるとアンロックされていくため、1面から順番にやる必要はありません。
討伐対象であるチーター(敵の名前)が出現するアドバンス16面だけやればOKです。
図鑑は50%に到達しても自動でトロフィーは解除されず、確認してはじめて実績が手に入るので注意しましょう。
ゲームの基礎知識からトレーニング03攻略までを解説
最初はオプションから「オート セーブ」をONに。アプリエラー対策はしっかり行う
どうもゲームの動作が不安定というか、かすかにフリーズしている瞬間があり、そこからアプリごと巻き込んで落ちる場合があります。
(現在のバージョンは1.02)
コントローラのOPTIONSボタンから「どこでもセーブ」でこまめにすることはもちろん、ゲーム内でもオートセーブをONに設定しておくといいでしょう。
図鑑を埋めることを考えながら巻き戻し機能を使う
ついつい便利なんで、公式の巻き戻し機能から特定の場面へ戻っちゃったりするのがクセになっている人もいると思います。
しかし、それだとせっかく発生した特殊な魔物やアイテムを図鑑に登録しないまま戻ってしまうことになるので、よく考えてから巻き戻すようにしてください。
おそらく最後に残るトロフィーは「図鑑を50%埋める」です。
途中で知らない間に埋まっていることがベストでしょう。
絶対にトレーニングから先にプレイしよう
いきなりストーリーからプレイするなんて無謀なことはぜっっったいにやめてください。
最初のエリア「ダダームの塔」の半分すらクリアできなくて挫折する可能性が高いです。
まずはメインダンジョンからトレーニングを選び、一通りプレイすることから始めてください。
(アドバンスはプレイしなくてOK)
なんだったら全てオール評価A以上を取るまで繰り返しやってもいいです。
これはトロフィー獲得の条件であるとともに、仮にA評価を取れたところで全く本編で太刀打ちできないですからね…。
ちなみに魔王の話の途中でタッチパッドの右側(疑似STARTボタン)を押すと、ブリーフィングを飛ばすことができます。
A評価を取るために何度も挑戦しているときは活用するようにしましょう。
最初に覚えるべきはニジリゴケの養分移動
先ほども似たような画像を載せましたが、大事なことなのでもう一度掲載してみました。
最初に遭遇する魔物「ニジリゴケ」による養分運搬は、このゲームの根幹となる重要な要素です。
ブロックに栄養を集めて、そこから強力なモンスターを生み出さないとまずゲームがはじまりません。
ニジリゴケが他のブロックから養分を吸い上げる → プレイヤーが任意の場所まで誘導する、ができてこそやっとスタートラインに立てます。
初心者は何を覚えていいか分からない場合、まずこの3つの掘り方だけに集中してプレイしてみるようにしましょう。
ゲームに慣れたら次は食物連鎖を考える
上の画像はこのゲームの代表的な食物連鎖の一例です。
トカゲおとこ → ゲジゲジムシ → ニジリゴケ
トカゲおとこは養分Lv3のブロックから出てくるだけあって強いのですが、そのまま何も食べずに行動するとどんどん体力が減っていってしまいます。
下位のゲジゲジムシを食べて初めてフルパワーで戦うことができるわけですね。
他にもローレライ類(女性型の魔物)は体力90%以上でないと必殺の電撃は使ってくれないので、強力なスキルが宝の持ち腐れになってしまいます。
ダンジョン内の食物連鎖が崩れるとあっという間に劣勢へ追い込まれてしまうので、公式の巻き戻し機能を使いながら種族間のバランスを取るように心がけてください。
食物連鎖が分かったら、次は間引く(まびく)ことを覚える
上の画像はこのあと苦戦が予想される悪い例です。
一見すると大量のローレライ類(女性型モンスター)を召喚していて、敵をはりつけにしている状態が続いています。
初心者プレイヤーは気持ち良くなって勝利を確信してしまう状況でしょう。
しかしよく見ると、ローレライ類のエサとなるギズモ類が1匹もいません。
更には周りの壁には養分となる”もにゅもにゅ“もないので、緩やかに詰んでいる状況が分かるわけです。
このあとはガス欠を起こして、勇者たちに一網打尽にされる姿が目に浮かびますね。
もうすぐクリアできるステージならば押し切って構わないのですが、序盤~中盤ならば今すぐローレライ類を2~3匹ほど間引いておきましょう。
□ボタンで対象のキャラを叩いて数を減らしておきます。
「もったいない!できない!」で思考停止してしまうのではなく、食物連鎖を意図的にコントロールしてこそ初心者脱却への近道となるわけです。
食物連鎖がベストな状態になったら、準備段階で勇者を呼んでしまってもいい
新しいステージがはじまったら、まず準備段階から勇者登場!という流れでゲームが進んでいくのが分かると思います。
ローレライ(女性型の魔物)はエサとなる魔物がいないと電撃を使ってくれないため、一番HPが充実しているのが準備段階ということにもなりかねないですね。
「今、戦力のピーク来てるな?」と思ったらツルハシでダンジョンの入り口を叩き、勇者たちを呼び寄せるようにしてください。
仮に失敗しても現代には巻き戻し機能があるので、やっぱり準備を入念にしてから戦いを始めることも可能ですね。
あれこれ試すと意外にすんなりとクリアできることもありますし、まずはいろいろと試して自分なりの必勝パターンを発見するようにしてください。
神だって練習が必要だ(トレーニングステージを完了する)
- 栄養素補給サービス(ニジリゴケ類を1匹作る)
- 好奇心旺盛ですな(初めてずかんを読む)
トレーニングを1から3までAランクで完遂しましょう。
あとで「トレーニングを15個Aランクでクリアする」というトロフィーも控えているため、まだ何もわからない序盤でやった方がいいです。
ゲームシステムが少しわかってきたら、次はいよいよストーリーで実践してみることにします。
エリア1「ダダームの塔」攻略(動画あり)
塔の名前はファルコムの名作アクションRPG”イース”より、最終決戦の地「ダームの塔」からの引用ですね。
ゲームに慣れていないうちはSTAGE1 – 5の勇者3連発で撃沈してしまうため、遠慮なく魔水を使って相手を封じ込めるようにしましょう。
コツがつかめない序盤が一番きつい作品でもあるので、はじめは「ゲームオーバーになるのが当たり前」と思って何度も挑戦するようにしてください。
勇者を倒したらドラゴンオーブの回収を忘れないようにする
画面にでかでかと表示されたSTAGEとCLEARの間にあるドラゴンボールのようなものは、そのままずばり”ドラゴンオーブ”というコレクションアイテムになります。
これを集めるとツルハシがもらえるので、忘れないように回収しておきましょう。
カーソル(ツルハシ)を合わせて□ボタンで叩くと手に入れることができます。
自動では回収してくれませんし、エリアクリアの際に残ったままになっているとそのまま放置されてしまいます。
そこまでガチガチに設定されているわけではありませんが、トロフィー獲得にはある程度の個数が必要。
敵(勇者)が落としたら確実に回収するように心がけてください。
【動画】トレーニングが終わったら、いよいよストーリーエリア1「ダダームの塔」攻略へ移る
エリア1の攻略パートは0:05~。
ここで管理人による初心者丸出しのプレイ動画を載せておきます。
言い換えれば誰でも真似できるレベルの攻略法で戦ってますし、最初のエリアを突破できないという人はぜひ参考にしてみてください。
STAGE 1 – 1 “わすれられない ボーケンがある…” 解説
まずはスタートと同時に2ヶ所の水源までなるべく真っすぐ掘り進めて、水源の周りにもにゅもにゅ(草のようなもの)を発生させます。
ダンジョンの初期位置から大きく西と東の二方向へ分かれるように拡張していくとベターですね。
△ボタンの全体マップから魔水の位置を確認して掘り進めるといいでしょう。
ある程度が経過すると、土の栄養素がもにゅもにゅを経て勝手に魔水へ着水。
ロータスのつぼみ(白い桃のようなもの)に変化していくので、片っ端から割ってミズグモを召喚していきます。
勇者サトルはこれで撃退するようにしてください。
ミズグモが近接攻撃でとどめをさすと紫色のクモ(ユニクモ)に進化するので、これはできれば狙っておきたいところ。
ステージ終了後の魔物強化は、Lv1 アーケロンをLv2 なぐりガメにしておきます。
特になぐりガメは投げハンマーが半端なく強いんで、ここで強化用の掘パワーが足りなかったら素直に最初からやり直すようにしてください。
ちなみにロータスがドット絵で白い桃に見えたからわかりやすく表現しただけで、実際は花のつぼみであることは重々承知しております。
- なぜ真っすぐ掘り進めたの? → ミズグモが吐くクモの糸で勇者を遅くして、アーケロン(なぐりガメ)の投げハンマー連打で遠くからぼこぼこにするため。ジグザグに掘ると魔物2体の強みが消えてしまう
- ユニクモの進化は狙った方がいい? → 画面右下に見える軍パワーにボーナスが加算され、ステージ終了後にもらえる堀パワーボーナスが大きく伸びます。魔物の強化に使えるため、できれば狙った方がいいでしょう
STAGE 1 – 2 “ぜんかい!掘パワーホール” 解説
魔水を通す通路は1本道のまま拡張していきます。
土の栄養分と水を隣同士にすると”もにゅもにゅ”(ロータスの元)が発生するので、うまく利用して魔物を増やしていきましょう。
画像の魔王様から上と右に見えてる緑のワサワサがそれです。
勝手に土から栄養を吸い上げて魔水に着地。
あとはロータスのつぼみ(小)を破壊すると、中から水棲生物が誕生するという仕組みになってます。
さきほど勇者にとどめをさして成長した紫のクモ(ユニクモ)は、間引いてしまわないように気をつけてください。
水上の草(養分)を吸い上げながらロータスのつぼみが成長し、ピンク色(桃のようなグラフィック)になったところでツルハシで割りましょう。
中からカメ(なぐりガメ)が出てきたら成功です。
この調子でどんどんカメを増やしてください。
そろそろ魔水がなくなった通路から横に掘り始めて、ニジリゴケの繁殖に手を染めてもいいですね。
ステージクリア後の強化画面ではLv1 ミズグモをLv2 アクアホッパーへグレードアップさせておきます。
STAGE 1 – 3 “わかりやすいな きみら” 解説
なぐりガメの繁殖に全力を注ぎます。
エサにはアクアホッパー(ミズグモ)が必要なので、ここから食物連鎖を意識するようにしてください。
しっかりとダンジョンを西と東の2方向に分けて掘り進めているなら、勇者のエリカとサトルも2手に分かれてこちらを襲ってくるはずです。
カメとクモの2段構えでお互いを瞬殺してやりましょう。
ステージクリアの強化画面ではLv2 なぐりガメをLv3 ミュータートルへ上げておいてください。
STAGE 1 – 4 “メタルみち おとこみち” 解説
余裕があればなぐりガメを間引いて、ミュータートルへ入れ替えておくようにしましょう。
この辺から戦いながら体制を整えるということも意識しておきます。
例えば魔王へ向かってくる前に勇者が別の横穴へ移動したりするので、そのすきにやられたカメを補充したりしながら、大急ぎで迎え撃つという行動にも慣れておいてください。
ステージクリア後の魔物強化はスルーしてもいいかもしれません。
攻略動画だとニジリゴケを上げちゃってますが、ちょっと失敗だったかも。
【難関】STAGE 1 – 5 “さわがしき ものども” 解説
“うる星やつら”ことラムゥ(ラム)、アタール(アタル)、メンドサ(面堂 終太郎)の3人が襲ってくるステージ。
余談ですが雷神ラムウ、キン肉スグル、ホセ・メンドーサともネタを被せてるため、特定はだいぶややこしいことになってますね。
ここまでしっかり準備を整えてあれば問題なく撃退できるので、一番動きが危ないラムゥから目を離さないようにしてください。
- 勇者3人を3手に分かれさせる。今まで攻略記事どおりに進めているなら、西側水路、東側水路、横穴の3方向に分かれて各個撃破ができるようになっているはず
- 相手が通路を曲がった瞬間を確認して、R1ボタン長押しで地震(堀パワー消費)を発動。転倒したところをハンマー投げで集中砲火する
- 土の魔分(きらきらしてる栄養素)を利用して、そろそろマジカルロータス(紫のもにゅもにゅ)からギズモやローレライを生産。次のステージも見据えてほんの少し増やしておく。グラフィックは灰色(紫)のロータスを破壊すると覚えておく
ステージクリア後の強化はカメかローレライのどちらかを選択。
次がラストなので、ここで堀パワーを使い切っておくようにしてください。
【最後】STAGE 1 – 6 “あたらしく なりそこなって” 解説
赤い彗星のシャア + 惣流・アスカ・ラングレー + 風来のシレン:アスカ = シャスカ、というだいぶややこしいネタキャラが登場。
トラップツールを設置しながら魔王にせまってくるので、他の魔物がひっかからないようにツルハシで破壊してあげましょう。
ここが終わると晴れてエリア1クリアとなるため、R1ボタンの地震発生(堀パワー消費)は使い切ってしまっていいです。
STAGE 1 – 5をクリアしたパーティ構成ならば、カメとローレライを増やすぐらいで普通に勝てるでしょう。
念のために手動セーブは忘れずに行っておいてください。
- ここをクリアすると最強の掘りアイテム「ミズノ・ツルハシ」を獲得
- トレーニングの10面以降が解禁に。トロフィーが獲得できるようになる
知能進化(ダンジョンで高い知能レベルを実現する)
画像の右下に注目。
知能レベルが「HIGH」となっているのが分かるでしょうか。
魔水をダンジョン内に流して、養分か魔分が30以上蓄積されたロータスをツルハシでつつくとレンゲが開花。
上の画像で言うと、左下の桃ロータスをつつけばレンゲが開花する状態、そして画面右上の大輪の花が既に開花した状態というのがわかると思います。
これを4回繰り返すと軍知能レベルがHIGHとなるので、無理せず気長に狙うようにしましょう。
ちなみにあとでプレイすることになる「まいにちチャレンジ」か「破壊神けんてい」にて、軍知能レベルをMAXにするチャレンジが含まれています。
そういうことなので、どこかで無理に達成しようとする必要は全くありません。
足が棒(エリア1 ダダームの塔をクリアする)
- かじって進め(ガジガジムシを生み出す)
- 魔法の結果(エレメントを生み出す)
- スライムライフ(ニジリゴケ類を20匹作る)
- ダンジョンの紅一点(リリスを生み出す)
- ツルハシパワー(いずれかのツルハシの力を起動する)
- 魔法陣のちから(いずれかのタイプの魔法陣を発生させる)
- アラクノフォビア(ミズグモを生み出す)
- 頼れる歩兵(トカゲおとこを生み出す)
- 自分だけの雨雲(ギズモを生み出す)
- 亀のハンマー投げ(アーケロンを生み出す)
- 魔法のニンフ(ローレライを生み出す)
- ホットウィング(ドラゴンを生み出す)
- シャワー・パワー(ミズノ・ツルハシを入手する)
赤いシャスカを倒してSTAGE 1 – 6をクリアすると、ダダームの塔はこれにて終了となります。
慣れない人にとっては最初のエリアが一番きつかったりするので、あとはコツをつかんだと思ってリラックスしてプレイするといいでしょう。
ここまで確実に回収すべきトロフィーはありません。
何となくゲームのルールが分かったところで、次はトレーニングを14面までAランクで終了させてきてください。
今のうちにデーもんやサたーんなどの魔法陣モンスター、ストレスと突然変異の関係について学べば、完璧にゲームを理解することができるでしょう。
…ちょっと面倒くさいと思ったかもしれませんが、あとでプレイする「まいにちチャレンジ」で嫌というほど基礎知識を試されることになります。
更にトレーニングの15個Aランククリアがトロフィー獲得の条件にもなっていますし、やっぱり今のうちにやっといた方がいいですよ。
エリア2「ルドガルアの塔」攻略(動画あり)
エリア2の攻略パートは20:58~。
塔の名前はナムコの名作アクションRPG「ドルアーガの塔」のもじりです。
ここから先はステージに突入する前にタッチパッドの右側(疑似STARTボタン)を押して、ミズノ・ツルハシに切り替えておくようにしてください。
なるべくトレーニング14を終わらせてからエリア2へ移った方がいいでしょう。
ダンジョンの入り口まで魔水で埋める攻略法「入口水地獄」を再現する
何とかエリア1「ダダームの塔」をクリアすると、次のエリア2からはアイテム「ミズノ・ツルハシ」が解禁されます。
これを装備してR1ボタンを長押しすれば、ダンジョン内で水源を掘り当てたときと同じ効果を得ることが可能となります。
勇者たちは魔水の中では行動が制限されるため、これで凶悪な必殺技を封じることができますね。
あとはダンジョンの入り口付近でアーケロン類とローレライ類の増産をおこない、敵をハンマーと電撃で瞬殺できるようになると戦局が安定します。
”入口水地獄”の具体的なやり方など
まずはエリア2をはじめて、ダンジョンの入り口に養分が集中しているパターンが出るまで繰り返し巻き戻してください。
画像ぐらい緑が集中してるダンジョンを引き当てるとほぼクリアみたいなもんです。
次に入り口を左右5マスずつ拡張して、下方向へ3マスだけ掘りましょう。
あとはR1ボタン長押しでハイドロライドを2回発動させて、ダンジョンを100%水びたしにします。
そしてミズグモを2 ~ 3体ほど生産して勇者を迎え撃ってください。
できれば近接攻撃でとどめをさして、ユニクモ(紫のクモ)に進化させておくと尚いいですね。
ステージクリア後の強化はアーケロン → なぐりガメを選択しておきます。
STAGE 2 – 2がはじまったら画像の状態までダンジョンを拡大。
アーケロン(カメ)を誕生させる状態まで一気にもっていき、クモの巣とハンマー地獄で勇者を瞬殺してください。
右の穴を掘る際に魔水がそちらへ流れてしまわないように、しっかりと漢字の「下」の字を書くように掘ってから東側へ着手しましょう。
ニジリゴケはあえて画像の魔王近くで破壊して、壁に養分をもたらしてもいいですね。
具体的に何マス掘るかは画像を拡大してブロック数を数えてください。
ステージクリア後の強化はLv1 ローレライをLv2 みずかけようじょにします。
これはSTAGE 2 – 4で勇者がダンジョンに侵入した瞬間の画像です。
みずかけようじょの電撃で入口に貼り付けにしたあと、なぐりガメのハンマー攻撃で何もさせずに完封するわけですね。
ここまでこの陣形を完成させることができなければ、OPTIONSボタンから巻き戻してもう一度やり直した方がいいでしょう。
ちなみにSTAGE 2 – 3 EX(アーサー)に迷い込んでも敵のHPは低いので、驚いてリセットする必要はありません。
- 聖水を投げ込まれて形勢逆転される心配がない
- ダンジョンの形は最初でほぼ完成。堀パワーを魔物強化にまわせる
- ありとあらゆる勇者のスキルを完封できる
- ギズモ類のまぼろしでMISSを誘発
- ミズグモ類のクモの巣で敵の動き遅くする
- ローレライ類の電撃、マジカルびんたとも非常に高い殺傷能力がある
- 上記の3種が足止めしている間に、アーケロン類の投げハンマー攻撃で勇者が沈む
- 入り口付近で勇者が倒れるため、常に周りの養分となる
まぁ、食物連鎖がすぐ崩れるんで、結局はローレライかアーケロンの攻撃に偏ってしまうんですが…。
周囲にキノコが生え始めたら、それもツルハシで破壊して養分にまわすといいでしょう。
あとは自分が頻繁に使用する魔物を強化していけばOKです。
【難関】STAGE 2 – 5 “ギー・ゴー・ショーク…バサラー!!” 解説
動画は29:18~。
STAGE 2 – 3から2 – 4辺りで陣形が完成すると油断しがちなんですが、さすがにこの勇者3人は強すぎて入り口を突破してきます。
ギズモ類8割、ローレライ類2割ぐらいの構成にして入り口に固めておけばいいと思います。
なんとかチョウンとギーエンを瞬殺して、魔王を連れてくる途中でコーチュを落とすといいでしょう。
ローレライ類のHPが9割以上の絶好調状態を維持できているなら、途中で勇者を呼びこんでしまって構いません。
電撃が恐ろしいほどに水路を駆け回っている状態が交戦のチャンスですね。
さらなる戦いへ(エリア2 ルドガルアの塔をクリアする)
- 順調です、神よ(トレーニングステージを10個完了する)
- 予想外の入り口(ヒーローを早めにダンジョンにさそいこむ)
- ツルハシでツルっと進路分析(DPS-MODELを入手する)
STAGE 2 – 7 ”ウソだといってよ魔王”をクリアするとトロフィー獲得。
ここで使った戦法「入口水地獄」が最後まで使えるため、残りのエリア3も同じような感じでプレイしてみてください。
ちなみにダンジョンの入り口をツルハシで叩くと早めに勇者を呼びよせることができるので、一回はトロフィーのために実践しておくようにしましょう。
エリア3「ア・ノニマ・スー城」攻略(動画あり)
エリア3攻略動画
攻略動画は39:26から。
エリア3「ア・ノニマ・スー城」概要
エリア名の「anonymous(アノニマス)」とは匿名という意味。
現在はセキュリティの観点から数も減っていますが、昔はアノニマスFTPという形でファイルを不特定多数の人に配っている時代がありました。
「ア・ノニマ・スー」と変な区切り方をしているのは、機動戦士ガンダムに搭乗する宇宙要塞「ア・バオア・クー」に習ってのこと。
そしてある意味本作で一番挑戦的なパロディというか、城のデザインがほぼそのまんま東京ディ〇ニーランドのシン〇レラ城ですね…。
とりあえずエリア3から魔王に加えて娘の2人まで護衛することになりますが、やることは基本的に変わりません。
アーケロンとローレライの大群を作って勇者たちをなるべく早い段階で倒すだけです。
エリア3では水源に向かって真っすぐ掘り進めていく
エリア2と同じ戦法を取ってもいいのですが、土の養分を厳選するのが面倒だったので、画像のように水源を全て繋げる作戦に変更してみました。
STAGE 3 – 1がはじまったと同時に最速で画像のような形のダンジョンを制作しています。
魔水がダンジョンの入り口まで埋まるまで、R1ボタンを3回ほど長押ししてください。
もちろん使用するアイテムはミズノ・ツルハシ一択です。
ダンジョンの西と東の先端にそれぞれ魔王と娘をひとりずつ配置して最後までプレイしました。
片方がつかまっても30秒以内に敵を全滅させればいいので、そこまで厳しいエリアというわけでもありません。
エリア1や2と比べてプレイヤーの腕前も上がってますし、平均的な敵のレベルは高くても前ほど苦戦しないんじゃないでしょうか。
もにゅもにゅが足りなくなってきたら、左右の一本道を少しだけ養分まで伸ばして対応するようにしてください。
ギズモ類のレベルは高めに上げる。他はいつもと同じ勢いで上げればOK
これはダンジョンの入り口を大量のギズモ類でふさいでいる画像です。
エリア2と違って別の戦法を取っているので、なかなか瞬殺できずに勇者たちを取り逃がしてしまう場合があります。
そこでギズモ類に憑依してもらって命中率を下げて、その間にアーケロン類とローレライ類にボコボコにしてもらう作戦にすることにしました。
エサにもなりますし、幻の効果も重複するのでいくら作っても無駄にはなりません。
ダンジョンを掘らないことによる堀パワーの節約と、軍ボーナスによるプラスで後半は堀パワーに少し余裕が出てくるはず。
最終的には主要魔物の各Lv 4形態
- アーケロン → MCハマー
- ローレライ → シビレタガール
- ギズモ → ダークラウド
まで上げるようにしてください。
今回はミズグモ類の出番がほとんどないので、レベル上げは後回しでいいでしょう。
コツが分かってきた…のかも(エリア3 ア・ノニマ・スー城をクリアする)
- 立ち去れ、そして眠りにつけ(トゥルハシを入手する)
- 最高のダンジョンディフェンス(ストーリーモードで勇者の手から仲間を2人守る)
STAGE 3 – 8 “魔物カンタービレ!”をクリア後、FINAL GATHERING “来たるべきセカイ”を迎え撃つとエンディングとなります。
まともにやるとヒールによる回復、セーブフラッグ設置で即復活、ブリザードで戦力半壊という恐ろしい敵なんですが、魔水で囲ってしまえば大半のスキルを封じることができます。
正攻法で倒した人は真の****なんじゃないですかね…。
エンディングを見た後はしっかりとゲーム内でセーブをして、次の「まいにちチャレンジ」に移るようにします。
「まいにちチャレンジ」でLv 1からLv 4までの10 × 4問に挑戦(動画あり)
タイトルメニューからメインダンジョンを選び、まいにちチャレンジにカーソルを当てて決定。
あとは上から順番にプレイしていってください。
少し表記がややこしいのですが、難易度Lv 〇を押してからレベルを選択するということ。
つまり難易度Lv 1を選択 → Lv 1、Lv 2…と変えていけばいいわけです。
モードの名前から1日1回しかできないような印象を受けますが、別に何度でも制限なく挑戦することができます。
Lvごとに決まった問題が10問用意されており、それがシャッフルされて出題されるというモードですね。
ちなみに各Lvの最終問題(10問目)は必ず勇者が襲ってくるという仕組みになっているため注意。
計40問をクリアすると難易度Lv5が解禁となり、トロフィーがそれぞれ
- 今日はダンジョンの日(まいにちチャレンジを完了する)
- ヒーローを食い止めろ(まいにちチャレンジで難易度レベル5をアンロックする)
が獲得できます。
「まいにちチャレンジ」注意すべき問題など
タロスってどうやって作んの?
タロスは第2層の魔法陣で作る必要があります。よく見るとダンジョンは下層にいくほど土の色が変わると思うのですが、2番目に色が変わってる場所で魔法陣作ってね、ってこと。
解けない問題があるんだけど
最終的に既定のスコアを突破していればそのレベルはクリアとなります。Sランクを7~8問取っていれば、残り2問は外してもOK
必ず10問目に出現する勇者に勝てない!
勝たなくていいです。7~8問ほどSランクを取っていればそのレベルはクリアとなります。気分はよくないかもしれませんが、10問目は捨てましょう
「〇〇マス掘る」って時間厳しくない?
例えば十字キーの右を押しながら、□ボタンを押しっぱなしにしてみてください。流れるように掘ることができます。いちいち□ボタンを連打しなくていいってことですね。
「破壊神けんてい」で連続30問正解に挑戦
攻略動画は53:24から。
今度はまいにちチャレンジ内の「破壊神けんてい」に挑戦してください。
こちらはさっきと違って、失敗 = 挑戦終了となる厳しいルールが設けられたチャレンジモードになります。
ただしどこでもセーブが使えるので、挑戦に失敗したら即座に巻き戻して再度チャレンジするようにしてください。
本来は31問目から激ムズモードとなるのですが、トロフィー獲得はちょうど易しい30問目までの正解でOKとなっています。
まいにちチャレンジをやったあとならば、あらかじめ知っている問題ばかりなので楽勝でしょう。
「ここチャレンジでやったところだ!」
トロフィーの説明文から察するに、どうやら繰り返しプレイして累計30問クリアするだけでもいい模様?
- 神の試練(破壊神けんていに初めて挑戦する)
- 進捗の天才(破壊神けんていステージに30回合格する)
残りのトロフィーを回収していく
力を試せ(ストーリーモードのいずれかのエリアで難易度「ふつう」をプレイする)
これはトロフィー獲得の条件が間違っています。
正しくは「難易度まがまがしいでいずれかのステージをクリアする」ですね。
メニューから最高難易度に引き上げてSTAGE 1 – 1だけをクリアすればいいでしょう。
群衆操作(魔王軍を選別する)
ある程度魔物を増やしてから全て間引く(ツルハシで叩いて魔物を全滅させる)とトロフィー獲得。
ストーリーの「魔王のへや」で養分多めの状態で始めて
- ニジリゴケを30体以上出す
- ガジガジムシを作ってニジリゴケを何体か食べさせる
- ガジフライに孵化させる
- 弱い順に間引いて全滅させる
と獲得できました。
これはいつの間にか取れるようなトロフィーなので、最後に残ったら着手するようにしましょう。
疲れて足が痛い。あんまり順調に進まないで!(トレーニングモードの15個のステージでスコアA以上を獲得する)
トレーニングを全てSランクで突破する動画。
まずトレーニングモードは全部で14個あるので、すべてAランク以上を狙いましょう。
ストーリーとまいにちチャレンジが終わった今なら戸惑う部分もないはずです。
そして、この後にアドバンス16をクリアすれば、晴れて15以上のAランクが取れてトロフィーが獲得できます。
つまり、このトロフィーは他の実績を狙う仮定で取れますよ、ってことですね。
チーターは決して勝てない(アドバンス16 ウルトラ テクニック!でチーターを倒す!)
アドバンス16の攻略は19:33~。
まずはトレーニングのアドバンス16へ直接向かいます。
以前、トレーニング14までオールAランク以上でクリアしていると思いますが、それならば既にアドバンス16が出現しているはずです。
アドバンスの1面から順番にプレイしていく必要はありません。
水路を全て繋げて魔王を一番奥に設置すれば、特に問題なく勇者を撃退できますね。
はるかかなたからの悪魔(じゃしんを召喚する)
最強の魔物2「じゃしん」を召喚するとトロフィー獲得。
じゃしんの簡単な召喚方法は動画の23:17から。
普通にプレイするだけではまずお目にかかることができず、具体的には養分9未満・魔分5未満の魔法陣から出現します。
そもそも魔分が高い状態でないと魔法陣は作れないので、召喚の条件が矛盾しているというわけですね。
これは勇者に魔法陣を踏ませると魔分が下がるため、必ず通る場所に設置して3回通過させる必要があるのです。
ちなみにアドバンス10は”じゃしん召喚”がお題となっているため、そこで達成するようにしましょう。
こんな風に掘ると勇者が魔王に向かっていく途中で3回勝手に踏んでくれるので、あとは魔法陣の色を確認しながら割るようにしてください。
ちなみに魔王を地上に引っ張っていく途中で魔法陣が完成するので、あまりじゃしんを召喚するタイミングが遅いとそのまま無視されてしまいます。
スライム工場(ニジリゴケ類を100匹作る)
- 栄養素補給サービス(ニジリゴケ類を1匹作る
- スライムライフ(ニジリゴケ類を20匹作る)
- みんな大好きスライム(ニジリゴケ類を50匹作る)
ニジリゴケを累計100匹発掘するとトロフィー獲得。
意外と魔水に頼っていると見逃しがちな実績です。
ストーリーの「魔王のへや」から養分多めなダンジョンを作って達成しましょう。
地道な進捗ですな(ずかんの完成度を50%にする)
- 好奇心旺盛ですな(初めてずかんを読む)
おそらく最後に達成することになるトロフィー。
ここまで順調にくれば大体42%~49%ぐらいまで図鑑が埋まっているはずです。
タイトルメニューから完成度を確認することができるのですが、主に項目は
- まもの
- ゆうしゃ
- もの(ツルハシ・ダンジョンの設置物)
で構成されています。
新しく見かけるものは何でも登録されていくので、頑張って図鑑を埋めていきましょう。
魔王のへやで養分と魔分をマシマシにしたダンジョンで新しい魔物を生み出してもいいですし、トレーニングのアドバンスを片っ端からクリアしてもいいです。
- アドバンス6には「ジャンボニジリ」と「ガジロング」が確実に出現します
- アドバンス19には高レベルの魔物が出土します。なるべく土を掘ってから終わらせるといいでしょう
最後は図鑑をひらくとトロフィー獲得となります。
「もうそろそろ50%になったはずだけど、いつ終わるんだろう」と思っている人は、今すぐ図鑑を調べた方がいいでしょう。
破壊神(勇者のくせになまいきだ:3Dのトロフィーをすべてアンロックする)
あとがき
巻き戻し機能があっても地形の掘り間違いを修正できるぐらいで、難易度の高さはあまり変わらないように思います。
攻略動画を確認しようにも、YouTubeではなくニコニコの方がアップロードされてる数が多いというのも時代を感じますね。
今プレイしても終盤「ファイナル・ギャザリング」からエンディングへ加速していく流れが最高に素晴らしい作品だと思いました。
魔水は初心者救済措置みたいなもので、それ以外の戦術も取ることができたら延々と楽しめる作品なんじゃないでしょうか。
とにかく、難しいと投げ出さずに最後までプレイすることをおすすめしておきます。