「ゲームカタログ」サービス開始以来、初となるタイトル追加
7月14日未明、SIEがPS.Blogにて2022年7月分のPS Plusのゲームカタログおよびクラシックスカタログのアップデート情報を公開しました。
追加タイトルの配信開始は7月19日。
ゲームカタログはエクストラおよびプレミアムプラン、クラシックスカタログはプレミアムプランが対象となっています。
7月19日よりゲームカタログに追加されるソフト一覧
- Stray【PS4/PS5】
- FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE【PS5専用】
- FINAL FANTASY VII REMAKE【PS4】
- Marvel’s Avengers【PS4/PS5】
- アサシンクリード ユニティ【PS4】
- アサシンクリードIV ブラックフラッグ【PS4】
- アサシンクリード ローグ リマスタード【PS4】
- アサシンクリード 自由の叫び【PS4】
- アサシンクリード エツィオコレクション【PS4】
- Spirit of the North: Enhanced Edition【PS5専用】
- ReadySet Heroes【PS4】
話題の猫サイバーパンクアクションADVこと『Stray』がついに登場。
ユフィDLCを追加した『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』も遊び放題に追加。
いろいろと賛否が分かれた4人アクションADV『Marvel’s Avengers』、そしてユービーアイPS向けサービス「Ubisoft+ Classics」よりアサシンクリードシリーズが登場。
キツネが活躍するアクションADV『Spirit of the North: Enhanced Edition』に、4人マルチアクションゲームの『ReadySet Heroes』が追加となりました。
7月19日よりクラシックスカタログに追加されるソフト一覧
- 勇者のくせになまいきだ:3D 【PSP】
- LocoRoco-Midnight Carnival-【PSP】
ダンジョンでモンスターを育成する”勇なま”シリーズの3作目『勇者のくせになまいきだ:3D』がクラシックスカタログに登場。
L・Rボタンでブイブイ達をコロコロ転がす”ロコロコ”シリーズの3作目『LocoRoco-Midnight Carnival-』も一緒に追加となりました。
ゲームカタログ追加ソフトのトロフィーをさらっとおさらい
Stray【PS4/PS5】
1周目を普通にプレイして、チャプターセレクトから残りのトロフィーを回収。
最後は「2時間以内クリア」をかけて2周目をプレイ。
だいたい大体トロコンまで8 ~ 10時間ほど。
あくまでもアドベンチャーゲームなので、そこまでアクション操作を要求される部分はなし。
FINAL FANTASY VII REMAKE【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2.8プレイ時間:約60 ~ 70時間
1周目は難易度イージーで終わらせて、チャプターセレクトから残りのトロフィーを回収。
Lv50MAXにしたのち、2周目難易度ハードに挑む。
敵は強いが、純粋なアクションゲームではないので慣れればなんとかなります。
FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE【PS5専用】
トロコン難易度:5 / ★2.9プレイ時間:約20 ~ 25時間
まずPS4版ファイナルファンタジー7リメイクをトロコンして、続いてセーブデータをこちらにコンバート。
これで2機種にわたってプラチナトロフィー獲得が可能。
続いてDLC部分についてはストーリーが短いものの、ミニゲーム「コンドルフォート」コンプリートが厄介。
レベルは非常にあがりやすく、マテリアとキャラの育成は短時間で済む。
ミニゲームがきついなら、先にバトルシミュレーターを終えてスキルブックを取ってくるのもあり。
Marvel’s Avengers【PS4/PS5】
トロコン難易度:5 / ★2.1プレイ時間:約80時間以上
4人協力アクションがメインではあるものの、オンライン系のトロフィーは一切なし。
ゲーム難易度が関わる部分もなし。
味方CPUが優秀なため、なんだったらオンラインをやらなくてもいいです。
つまり「ハイブミッションを50個完了する」「いずれかのファクションでファクションランク25に到達する」のためにひたすらミッションを周回しろということ。
必要なのはテクニックではなく根気。
アサシンクリード ユニティ【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2.3プレイ時間:約50時間以上
収集物が非常に多い。
全てのスキルをアンロックするために、オンライン協力プレイで効率よくシンクロポイントを貯めた方がよい。
戦闘は難しくなく、サブミッションも全てやる必要はないため、とにかく収集物と全スキル習得を達成できるかどうかにかかっている。
現在はほとんどのバグが修正され、DLCも無料で配布されています。
アサシンクリードIV ブラックフラッグ【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2.8プレイ時間:約50時間以上
PS3版と別トロフィー。
ストーリー系のトロフィー獲得は楽になったが、その分「マルチプレイでレベル55に到達する」「すべてのタイプの発見をフレンドと共有する」など、オンラインプレイ必須の面倒くささが目立つ。
SNSでの募集やリアルフレンドに声をかけることに抵抗がないなら、十分に達成可能なレベルではあります。
アサシンクリード ローグ リマスタード【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2プレイ時間:約30時間以上
PS3版と別トロフィー。
アサシンクリードシリーズにしては珍しく、マルチプレイとオンライントロフィーはなし。
ストーリーが短い分、とにかく収集物の回収と海戦を集中的にプレイするような構成になってます。
ゲーム中の”アブスターゴ・チャレンジ”はほとんどが簡単なもの。
これを70個中65個クリアしてチートを解禁後、別のトロフィーに挑んでください。
アサシンクリード 自由の叫び【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2.3プレイ時間:約8時間以上
プラチナトロフィーなし。
PS3版とは別トロフィー。
アサシンクリード4のDLC「自由の叫び」が1本のゲームとして独立したもの。
セーブデータはお互いに使いまわすことができません。
メインミッションのフルシンクロ(定められた目標を全て達成)が面倒なくらいで、シリーズ経験者からすれば簡単な部類の作品に入るでしょう。
アサシンクリード エツィオコレクション【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2 ~ 2.4プレイ時間:各作品それぞれ約30 ~ 40時間以上
最強のアサシンにして伊達男の”エツィオ・アウディトーレ”が主人公を務める『アサシンクリード2』『アサシンクリード ブラザーフッド』『アサシンクリード リベレーション』の3本を1本にまとめたセット商品。
ということで3本分のプラチナトロフィーが手に入ります。
どの作品もPS3版よりオンラインマルチプレイが削除されて、ネット関連のトロフィーは排除されました。
ただオフラインの作業量がその分上乗せされており「かえって面倒くさくなった」かどうかはプレイヤー次第といったところでしょう。
メインミッションをフルシンクロでクリア、収集物が面倒というのはいつも通り。
Spirit of the North: Enhanced Edition(きたのたましい)【PS5専用】
トロコン難易度:5 / ★1.5プレイ時間:約9時間
「28人のシャーマンに挨拶する」「花を50個集める」など楽なトロフィーばかり。
チャプターセレクトから何度でもやり直せるため、特に難しい項目はなし。
1周目は普通にゲームを楽しんで、クリア後にゆっくりトロフィーを集めるといいでしょう。
ReadySet Heroes【PS4】
トロコン難易度:5 / ★2プレイ時間:約20時間以上
決められた時間までダンジョン探索 → 発見した装備を持ち寄ってプレイヤー同士が対戦、というパーティーゲーム。
「ゲーム内チャレンジを50個全てクリアする」というのがかなり運ゲーに近い印象。
タワー探索は一人でトロフィー獲得が可能です。
「チームで10回勝利する」はコントローラを二つ用意すれば達成できる。
どうしてもマルチプレイが絡んでくるトロフィーがあるので、できれば一緒にやってくれるフレンドを探した方がいいです。
あとがき
6月にはPS2 Classicsも解禁され、7月15日からは『SIREN in NAMJATOWN』イベントも行われるというのに、まさかのPS2版SIRENは配信予定にないという事態に。
かなり豪華なラインナップになりましたね。
>匿名さん
本当、対象ゲームは豪勢になりましたね
フリープレイ分も合わせればずっと遊べる気がします