ゲーム&トロコン概要 | |
プラチナ達成時間 | 約1時間 |
値段 | 1.99ドル(配信日のレートで約256円) |
難易度 | 1.1 / 5段階中 |
時限要素 | なし |
備考 | シリーズ最終作 |
PSストアリンク | My Name is Mayo 3 |
- Index -
『My Name is Mayo 3』(マイネームイズマヨ3)概要
※ 本作は北米PSストアから購入しています。
コスタリカの独立系開発スタジオGreen Lava Studios製作のクリッカーゲーム。
画面中央に設置されたマヨネーズ瓶をひたすらつつき、秘められたマヨの過去を暴いていくというボタン連打ゲームです。
- 安い、そしてすぐプラチナトロフィーが取れる
- トロフィーが気軽に取れるようになる前の時代からあるタイトル
- ジョークと演出のセンスがよい
ということもあって一部でカルト的な人気を誇るシリーズでもあります。
いよいよ本作はトリロジー(3部作)の大トリを飾る作品として告知されており、全世界のマヨファンは新作に喜びつつも、これで完結となることへの悲しみの涙を流しました。
とりあえずPSストアの北米アカウントを取得したらやっておけ、というような入門用のソフトでもあります。
最終作のみ1.99ドルとなりましたが、3作コンプリートしても3.97ドル(約500円)なので、まだ未プレイの人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
トロフィーが1作につき51個もあるので、ブーストゲームをやりまくっているとゴールドトロフィーが溜まってしまう、という人にも最適な一作となっています。
PS4、Steamにて配信中。
PS5 & PS4のクロスバイ対応作品。
トロフィーのリージョンは北米、欧州と分かれています。
操作説明
ボタン配置 | |
Lスティック | 指カーソルの移動 |
Rスティック | ストーリーのスクロール |
○ボタン | キャンセル、メニュー画面 |
×ボタン | 決定、タップ |
画面右上の数字はマヨネーズ瓶をタップした数。
事前知識
過去作と流れは全く同じ。
マヨネーズ瓶をタップしてストーリー(トロフィー)を解放。
メニューから次の物語を選び、再びボタンを連打していきましょう。
次々とストーリーを解放して話を先に進めていくだけです。
瓶をタップしても次の物語が解放されないな?と思ったら、次の実績(バッジ)にカーソルがあっているかしっかり確認してからタップを再開してください。
自動連射パッドがあると楽に進めますが、今回はそんなに連打しなくてもエンディングを迎えることができます。
トロフィーコンプリートの流れ
- マヨネーズ瓶を40回タップ
- 一つ目のストーリーライン「met a girl」が解放されたら、アイコンにカーソルをセットして再びタップ再開
- 累計7000回連打して、全てのストーリーを解放する
- 最後のタイヤ型アイコンを選んでミニゲームに挑む
- 10マイル進む
- トロコン
次のストーリーが解放されているにも関わらず、そのまま気づかないでタップを続けないように注意。
連打数が無駄になってしまいます。
ゲーム開始からマヨネーズ瓶のタップ終了まで
ゲームスタート。
まずは指カーソルを中央のマヨネーズ瓶に合わせてタップしていきましょう。
とりあえず10回連打してください。
ゲーム説明
△
ボタンを押すとメニュー画面が開きます。
画面下に並ぶ紙くずにカーソルを当てると項目が選べます。
「Top 10 facts」は豆知識。
累計タップ数で自動的に解除されていくので、ここにカーソルを合わせる必要はありません。
「met a girl」「new calling」「with Mus」はストーリーライン。
画像にも表示されているように<–(Select this to start story)の対象のアイコンを×ボタンでクリックして物語がはじまります。
この場合はマヨネーズ瓶を115回タップしたら次のストーリーが解放。
続いてのアイコンに移行してくださいということですね。
これを忘れて延々とマヨネーズ瓶を叩いても終わらないので注意してください。
Hummm(Hit the Mayo 10 times.)
- Moon shake!(Earthquakes but not on earth (Hit 50 times!))
- Oh stop it you!(Red-faced (Hit 100 times!))
- Mighty blader(Long time no pee (Hit 500 times!))
- Rabbits are tough cookies(Fluffy on the outside, tough on the inside. (Hit 750 times!)
- Not funny, didn’t laugh.(Was that a joke? (Hit this 1500 times!))
- Extra thick(That fact’s a bit dodgy, mate… (Hit 2000 times!))
- Nose watcher(Watchin’ the ol’ snout (Hit 4000 times!))
- Crows know what you did…(Crows are cute! (Hit 5000 times!))
- Creamy and tangy , oh my!(The secret ingredient that simply does it all! (7000))
「マヨネーズ瓶を10回タップ」でトロフィー獲得。
豆知識が1つ開放されます。
Random Fact #584 : It’s basically impossible to hum while holding your nose,just try it.
意訳 / 無作為な事実 584番目 : 鼻をかみながらハミングするのは基本的に不可能です
今回もイカれたジョークが満載ということがよくわかる一文。
Ramdom Fact系の項目は勝手に解放されていきます。
ここだけはアイコンにカーソルを合わせずとも進んでいくので、あとでまとめてチェックしましょう。
Is loneliness my fate?(Hit the Mayo 40 times.)
- Pizza and love.(Just me, myself and pizza. (Hit this 115 times))
- Goth chick!(Surprise delivery. (Hit this 75 times))
- The dark kiss.(Order pizza, get the girl. (Hit this 150 times))
- Are you going to eat that?(Down to get lucky! (Hit this 125 times))
- Is this finally true love?(Walk for a pizza dis gal. (Hit this 200 times))
- A lick of luck!(After a deadly stroll. (Hit this 200 times))
- Hitting a home run!(Hitting to 3rd base. (Hit this 300 times))
- Could it be worse?(Memory holed… (Hit this 250 times))
- It’s itchy now…(Alone… yet again. (Hit this 350 times))
「マヨネーズ瓶を40回タップする」が条件。
ここから”met a girl”系のストーリーラインがスタートします。
アイコンを切り替えていくのを忘れないようにしてください。
Dreams were made of that(Hit the Mayo 150 times.)
- Quitting the dream AGAIN(Disillusioned again (Hit this 75 times))
- Watching away the hours(Trashed dreams (Hit this 200 times))
- Set on “do not disturb”(Fun videos are not fun (Hit this 100 times))
- Getting influenced?(Waiting for a new calling (Hit this 300 times))
- Start of a new life!(Radical new idea (Hit this 150 times))
- The video froze up(Setting up to the max! (Hit this 300 times))
- Onto fame and glory!(Gaslighted! (Hit this 200 times))
- Something down my spine(Popularity… (Hit this 400 times))
- Now what…?(Unlock all stories.)
「マヨネーズ瓶を150回タップする」が条件。
ここから”new calling”系のストーリーラインがスタートします。
最後の「Now what…?(Unlock all stories.)」というアイコンは、他の物語も全て解放しないと開けることができません。
とりあえずそのままにして別のストーリーラインを進めてください。
Starting to hear voices, maaan…(Cooked up (Hit this 300 times.)
- Pizza time with a goof!(Lonely for too long again (Hit this 150 times))
- Floor meals are the best(Ready to mingle (Hit this 200 times))
- Off to meet the pizza!(Special pizza! (Hit this 150 times))
- Awful lot of talking with no brains(Sun be hittin’ differently (Hit this 200 times)
- Yellow bricked lanes(New friend! (Hit this 150 times))
- I shall take the heart(City lookin’ different (Hit this 250 times))
- Courage doesn’t always roar(Setting up a real party (Hit this 200 times))
- Wicked itch for pizza(Getting the gang together (Hit this 250 times))
- There’s no place like home?(Always had the power (Hit this 300 times))
「マヨネーズ瓶を300回タップする」が条件。
ここから”with Mus”系のストーリーラインがスタートします。
全ての物語を読み終えたらnew callingの項目に戻ってください。
最後のミニゲームに挑む
全てのストーリーラインを開放すると、new callingの項目で画像のようなアイコンが表示されているはずです。
あとはそこを指で2回タップすればOK。
長い旅は一歩から始まる。
そうだ…旅に出よう。
ひたすら森の中を歩くミニゲームが始まる
なぜ、この公園までバンで行ったのかわからない。
ここで何をすればいいのかわからない
でも、少なくともこの10マイルの散歩道を歩くことはできる……。
ということで、ひたすら北に向かって歩くミニゲームが始まります。
右上に表示されている数字は丁寧に「mi = マイル、km = キロメートル」と2単位に分けて進んだ距離を表示してくれてます。
L2ボタンを押しながらLスティックを傾けるとダッシュが可能に。
道中は光るキノコを採りながら上に進んでください。
メーターが上昇するスピードが速くなるので、とにかく手当たり次第に取った方がいいです。
シューティングゲームがはじまったり、やばい幻覚を見始めたりしますがめげずにキノコを摂取しながら進みましょう。
お別れパートが幻覚キノコでトリップしまくりとか、案外このシリーズらしい最後なのかもしれません。
First mile down(Reach the first mile)
- A new start(Start the journey)
- Storm in the head(Reach the second mile)
- High experience(Reach the third mile)
- A trip and a half(Reach the fourth mile)
- Fun memories(Reach the fifth mille)
- Impossibilities(Reach the sixth mile)
- Acceptance(Reach the seventh mile)
- New perspective(Reach the eight mile)
- End of a journey(Reach the final mile)
「100マイルに到達」が条件。
画像はシューティングで馬がバラバラになる瞬間のキャプチャーです。
こんな頭がおかしくなりそうなシーンが最後まで延々と続きます。
頑張って1000マイルまで到達してエンディングを迎えてください。
父に認められたいがために お前は自分が誰であるかを見失っている……。
幸せになるのに、誰かの承認は必要ない、マヨ、自分の承認だけでいいんだ。
無い袖は振れない。
自分を愛せるようになったら、今度は人を愛せるようになる。
元気でな、私はお前を誇りに思うよ。
私のアドバイスを忘れるな。
“魚を与えるのではなく釣り方を教えよ”ということだ。
My Name is Mayo – The Third!(Spend time with the people you love.)
あとがき
お笑いのオチに感動を持ってきてほしくないかも…