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『ジャンプフォース』2月8日をもって本編、DLC、有償通貨の販売を終了
『JUMP FORCE』公式サイト
PSストア販売ページ
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公式発表は少し前でしたが、一応取り上げておこうと思います。
週刊少年ジャンプ創刊50周年記念作品『JUMP FORCE』が2022年2月8日をもって、ダウンロード版の販売が終了となることが発表されました。
同じくDLCやゲーム内で使える有償通貨もその日に販売停止となります。
パッケージ版もロットアップするとはいえ、今まで出荷した物が既に市場に出回っているので焦る必要はないのかもしれません。
しかし、ジョルノ・ジョバァーナや海馬社長などの人気キャラクターはDLCのみの参戦となっています。
販売終了と聞くと欲しくなってしまう人は、公式サイトを見ながらDLCまで導入するかどうか判断してみてはいかがでしょうか。
- 海馬社長(遊☆戯☆王)
- オールマイト(僕のヒーローアカデミア)
- ビスケ (HUNTER×HUNTER)
- 爆豪勝己 (僕のヒーローアカデミア)
- 魔人ブウ【善】 (ドラゴンボール)
- うちはマダラ (NARUTO)
- 日番谷冬獅郎 (BLEACH)
- トラファルガー・ロー (ONE PIECE)
- グリムジョー・ジャガージャック (BLEACH)
- 轟 焦凍(僕のヒーローアカデミア)
- メルエム (HUNTER×HUNTER)
- 飛影(幽☆遊☆白書)
- 四楓院夜一(BLEACH)
- ジョルノ・ジョバァーナ(ジョジョの奇妙な冒険)
ランクマッチは終了するが、オンラインバトルはできる
今後は何ができて何ができなくなるのか、とりあえず冷静に把握しておきましょう。
■ 販売終了日
2月8日(火) 10時
■ 販売終了コンテンツ
PlayStation 4・Xbox One「JUMP FORCE」
Nintendo Switch「JUMP FORCE デラックスエディション」
JUMP FORCEキャラクターパック1 ~ 14
JUMP FORCEキャラクターパス1 ~ 2
JFメダル(ゲーム内通貨)
そして、オンラインサービス終了日は8月25日(木) 10時~14時頃です。
■ オンラインサービス終了後は閉鎖となるコンテンツ
マルチロビーへのログイン
オンラインイベント
クラン機能
お知らせ掲示板の閲覧
ランキングボード閲覧
報酬カウンターからのプレゼント受け取り
インゲームストア
プレミアムショップ(※8月1日(月)まで利用可)
オンラインのランクマッチ
ざっくりとランクマッチとロビーが使用できないと覚えておけばいいでしょう。
■ 今後も問題なく利用できるコンテンツ
オフラインコンテンツ
オンラインバトル(※ランクマッチは除く)
DLC(購入したコンテンツは使用可能)
『JUMP FORCE』今後できることまとめ
- 今後もパッケージ版を買えば普通にプレイできる(オフライン)
- ダウンロード版は2月8日(火)まで買えば今後も履歴から落とせるし、普通にプレイできる(オフライン)
- DLC、ゲーム内通貨は2月8日(火)以降は買えない
- ランクマッチ、オンラインロビーは8月25日(木)以降は閉鎖される
- フレンドとのオンラインバトル(プレイヤーマッチ)はできる
- 購入したDLCは今後もダウンロードすることができる
トロフィーはどうなるの?
データ | |
トロコン難易度 | 5段階中 / 3 |
プレイタイム | 約60時間以上 |
公式サイト | https://ce-f-jump.bn-ent.net/ |
相互リンク攻略サイト | AruHiNosOraさん |
オンライントロフィーあり。
「100回対戦する」というカウント系のトロフィーさえ取れば何とかなります。
サービス終了後もフレンドとのオンライン対戦は可能なので、あとでゆっくり取ってもいいでしょう。
8月25日以降に取れなくなってしまうのは「ランクマッチで1回以上勝利した」だけです。
ソフトを買ったらとりあえずこれだけは取っておきましょう。
なんとか頑張って1回だけ勝ってください。
「最高難易度でSランクを10回取る」というトロフィーもありますが、実は同じミッションを回してもカウントされるという抜け穴があります。
自分の得意なミッションだけ回してOK。
ゲーム自体の難易度は結構高めです。
『JUMP FORCE』ゲーム概要
前作、ジャンプ45周年記念作品として『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』という2 vs 2のアクションバトルゲームがリリースされました。
発売当時はよく「ジャンプ版ガンダムvs」といった評価を受けています。
開発は『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』などでお馴染みのスパイク・チュンソフト。
対して本作は3 vs 3に同時対戦人数を増やし、開発ツールはアンリアルエンジンを使用、現実とジャンプ世界が融合し始めた世界という舞台設定を採用しています。
選抜キャラクターやゲーム全体のダークな色使いから分かるように、前作よりも強く海外市場を意識した作風となりました。
2作とも言えることはゲーム性が複雑ということですね。
発売直後はロードが長いことで批判が噴出したのですが、アップデートでだいぶ改善されました。
なんで販売停止なの?
公式の発表はないので推測になってしまいますが、おそらく版権・契約の問題でしょう。
前作『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』も公式サイトを閉鎖、販売を終了しています。
他社ではありますが、ナムコ × カプコン × セガ × 任天堂のキャラが出演する『PROJECT X ZONE 2【AA】』も2年で販売終了となりました。
今回はジャニーズである風間俊介氏(武藤遊戯役)も出演しており、これらの権利をひとまとめにするのは大変だったかと思います。
あとがき
手伝ってくれるフレンドさえいれば寝かせておいてもいいかな、といった印象ですね。
ランクマ1勝だけはお早めに。