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トロフィーブースト系タイトルの販売停止が出始めている件

アラート

2023年1月追記:レーティング審査期間にIARCが加わったことにより、Bullet Beatが復活しました

XitilonのゲームがPSストアから消える

トロフィーブースト、ブースト、ブースト系 … 【意味】あまり時間を消費せずにトロフィーコンプリートできるゲームのこと

ブーストでおなじみのxitilon販売のゲームが国内PSストアから姿を消しています。

後々復活するパターンもあるので何とも言えないのですが、とりあえず現時点ではストア検索からタイトルが引っかからなくなってしまいました。

一方、北米のPSストアでは現在も普通に配信されています。

日本国内での販売体制に何か不備があったのでは、と勘ぐってしまう事案ではありますね。

発売当時はPS4だけしか買えないとか、トロフィーがなかなか同期されないとか、色々な問題がありました。

xitilon販売タイトル一覧

販売開始から1~2ヶ月ほどで削除。

値下げを待っていた人、まだ買っていない人も多かったのではないでしょうか。

販売再開が待たれるところです。

 

KODOBURも消える

KODOBUR YAZILIM BILISIM TASARIM ARG販売タイトル一覧

  • サッカーピンボール
  • 煉金術士的城堡
  • デッドランド
  • デッドランドVR
  • クトゥルフの目覚め
  • トラブルシューター
  • 世話人

[blogcard url=”https://www.4gamer.net/games/568/G056839/”]

急に出てきて急に販売停止となりました。

 

他に販売中止となったタイトルは?

Playstige Interactive

のソフトはほぼ無事ですが、唯一『メモリーレーン』が無くなっています。

(※ 2022年3月追記:メモリーレーンは復活しました)

最近では『Taishogun: The Rise of Emperor』というタイトルも。

北条政子が主人公というぶっとんだ設定の3Dアクションゲームだったのですが、これも予告なしにストアから忽然と姿を消してしまいました。

消えたのは国内のPSストアのみで、これも北米のストアは無事です。

日本はCEROの審査料が高く、審査の過程も複雑なためになかなかブースト系のゲームが輸入されないという事情があります。

せっかく様々な障壁を乗り越えて日本のストアに並べたのだから、トロファーに浸透するまで販売を続けた方がいいと思うのですが、一体何が起こったのでしょうか。

販売元LGS Productionsのtwitterも鍵付きアカウントになってしまっているので、何やら不穏な空気を感じます。

アレなゲームをリリースするメーカーとして愛されていたような気がしたのですが…。

ブースト以外の話

[blogcard url=”https://twitter.com/oizumiamuzio/status/1402181589098926085″]

オーイズミ・アミュージオが『シャーロック・ホームズ – 悪魔の娘 -』の販売終了をアナウンスをしました。

販売停止2日前に告知を行うというギリギリっぷりが話題となったのですが、発売からは既に5年の月日が経過しています。

2018年にはPS Plusのフリープレイにもなりました。

ライセンス契約が終了するから、という理由もしっかり明記されています。

サポートもしっかりしていたので問題はありませんが、一応2日前に突然販売停止のお知らせが来るパターンもあるということで。

追記

[blogcard url=”https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP4860-CUSA27365_00-9217032509697858″]

復活。

早い。

開発元のFROGWARESがそのまま販売も担当するようになりました。

 

あとがき

公式の事前告知を重視する日本と、問答無用で即座に販売停止する海外とのスタンスの違いもあるのかもしれません。

いいゲームを見つけたら、なるべく早く買っておきましょうということで。

最近消えてるソフトが多いような
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4 COMMENTS

匿名

こういうのを見ると
無料オンラインゲームもいつ終了するか分からないので取れるトロフィーは取っておく
やれるときにやっておく!が心構えになりそう

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かなめ

>匿名さん
配信された瞬間に取れー!は厳しいですよね
メーカーも色々あるのは分かるんですが、作品のセールやアップデートがあったりして、じっくり吟味したいわけで

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イケメンジ

勝手な憶測ですが、CERO審査を受けずに無断でCEROマークを使ったゲームが削除されたような気がしますね。

特にXitilonは日本語で問い合わせすらできなかったので、CERO審査を受けられるようには思えないです。

結局「Dragon Audit」も消されてIARCレーティングはまだ認めてないと言ってるようなものなので、国内でブーストゲーが量産するのは厳しそう。

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かなめ

>イケメンジさん
今回消えたメーカーは日本語サポートが怪しそうな会社だな、とは思いましたが腑に落ちました
その説が真相に近い気がします
Xitilonに直接コンタクトを取った経験からくる推測ですね

新しいDragon Auditは審査マークがなくなってますね
怪しいソフトが殺到した一時期はリリースの基準が緩かったのか、なんだか気になります

ありがとうございました

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