ゲーム&トロコン概要 | |
プラチナ達成時間 | 約45分 |
値段 | 0.99ドル(当時のレートで約102円) |
難易度 | 1.1 / 5段階中 |
時限要素 | なし |
備考 | 不真面目な作品の真面目な続編 |
PSストアリンク | My Name is Mayo 2 |
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『My Name is Mayo 2』(マイネームイズマヨ2)概要
※ 本作は北米PSストアから購入しています。
シリーズ攻略記事
コスタリカの独立系開発スタジオ「Green Lava Studios」製作の連打ゲーム。
同スタジオは他に真面目なソフトを出してはいるものの、基本的には『Mr. Massagy』など飛び道具で攻めてくる印象が強いメーカーですね。
今回はあらかじめ公式Q&Aが用意されおり、連打ゲーにも関わらず「1080p / 60fpsで動作するよ!」と早くも切れ味が衰えていないことを証明する一文を掲載しています。
前作の登場は2015年。
当時もトロフィーが取りやすいゲームの情報交換は盛んにされていたものの、ここまで露骨なソフトはコンシューマでは珍しく大変話題になりました。
ここから実績解除目的のゲームは増え始め、後年SIEはトロフィーの取りやすさをアピールする販売方法はNG、とガイドラインを立てています。
海外PSストアとSteamにて配信中。
トロフィーのリージョンは全世界共通です。
操作説明
ボタン配置 | |
Lスティック | 指カーソルの移動 |
Rスティック | ストーリーのスクロール |
○ボタン | キャンセル、メニュー画面 |
×ボタン | 決定、タップ |
画面右上は瓶を叩いた数字。
事前知識
前作と同様、ある程度ビンを連打して実績が解除されたら次のストーリーに切り替えることを忘れないようにしましょう。
何事もなければきっちり合計1万ヒットで終わります。
トロフィーコンプリートの流れ
今回はミニゲームもあり、前作ほど虚無を感じる時間は少なくなっています。
とはいっても1万回の連打はそれなりに疲れるので、連射パッドを持っている人はぜひ使いましょう。
うちのサイトで愛用しているコントローラです。
○ボタンを押すと出現するメニュー画面。
「FACTS」は豆知識。
累計連打数で自動的に解除されていくので、ここにカーソルを合わせる必要はありません。
「LOVE」「DREAMS」「MYSELF」はストーリーライン。
画像にも表示されているように<–(Select this to start story)の対象のアイコンを×ボタンでクリックして物語がはじまります。
この場合は瓶マヨを50回タップしたら次のアイコンを選ぼう、ということですね。
これを忘れて延々と瓶マヨを叩いても終わらないので注意してください。
「MONEY」は簡単なミニゲーム。
次に進むためのノルマが記載されているので、お題に合わせて達成していくだけ。
ミニゲーム中にも連打はカウントされているのでちょっと笑ってしまいました。
「ALBUM」は解除した実績が見られます。
Outer Steak(Hit the Mayo 5 times)
5ヒット。
はじまりのトロフィー。
Smart cutie pie.(Japanese discoveries. (Hit 750 times!))
「日本の研究によると、かわいい動物を見ると集中力が高まるそうだ」
Apes and cats(App of love (Hit this 75 times))
。
Finding a money-giving place(Make 50 dollah)
スーパーマ○オ。
My Name is Mayo – The Second!(High Cholesterol, High Reward.)
???
占い風の真面目なメッセージ。
スタッフロールに見せかけた長い話。
あとがき
連打でトロフィーおいしいという作りは変わりません。
難しくない程度のミニゲームが入っており、アートワークは1950年のポップさ、下品さ、かわいさ、が表現できていました。
くだらないと言いつつ見てしまうジョークも秀逸ですね。
なんだかんだでユーザーを1ドルなりに楽しませようとする気概を感じました。
100円にしては面白かったです。エンディング?の映像が綺麗だった。
>名無しさん
映像もセンスあって、本当によくできてましたね
安くても熱量を感じる作品は好きです