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PS Plusコレクションが発表
PS5向けの新サービスが発表されました。
PS5でPS4のタイトルを提供するというもので、このサービスを通じて入手したタイトルはロード時間の短縮やフレームレート向上といった恩恵が受けられます。
サービスを受けるにあたって追加料金はありません。
豪華なタイトルが用意されているようですね。
PS5発売日の11月12日からサービススタート。
- Bloodborne
- Days Gone
- Detroit: Become Human
- ゴッド・オブ・ウォー
- InFAMOUS Second Son
- ラチェット&クランク THE GAME
- 人喰いの大鷲トリコ
- The Last of Us Remastered
- Until Dawn – 惨劇の山荘 –
- アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
- バットマン:アーカム・ナイト
- バトルフィールド 1
- コール オブ デューティ ブラックオプス III ゲーム オブ ザ イヤー + ゾンビクロニクル同梱版
- クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!
- Fallout 4
- FINAL FANTASY XV ROYAL EDITION
- モンスターハンター:ワールド
- ペルソナ5
- BIOHAZARD 7 resident evil
PS Nowの11月新規タイトルが配信開始
Windows PCでもプレイ可、PS4版はダウンロードプレイ
に対応。
PS3タイトルはストリーミングでカバー、トロフィーにも対応と、これ以上無いサービスに生まれ変わったPS Now。
事実上の定額遊び放題、PS4版サブスクリプションサービスでもあります。
PS5ではPS4ソフトが提供されることも発表済。
現在、7日間無料体験受付中。
よく無料体験なのに100円取るのかということが話題に上がりますが、これはCERO:Zタイトルが遊べるので年齢確認が必要なため。
クレジットカードが通るか確認された後、約1ヶ月後に100円が返金されます。
PS Plus更新分は事前に発表されますが、PS Nowは当日にならないと発表されません。
今月もタイトルが揃ったので書き出しておきます。
PSストアがリニューアルされたのはいいのですが、PS Now対応と表記される作品とそうでないパターンがあって混乱します。
PS Now対応かどうか検索できるか、タグ付けしてもらうのが一番なのですが…。
期間限定タイトル
『RAGE 2』(11月4日 水 ~ 終了日未定)
[blogcard url=”https://www.jp.playstation.com/games/rage-2-ps4/”]
プラチナ難易度:5段階中 / 1.7
トロコン時間:プラチナ約20時間
発売約1年半でPS Now入り。
ベセスダ・ソフトワークス販売のオープンワールドFPSです。
id softwareが関わっているからか、どことなくDOOMを思わせる作品に仕上がっている一作。
「ディストピア」「狂乱」というキーワードをウリにしているわりに至ってクラシックなスポーツ系FPSです。
ボリュームが薄くトロコンも20時間ぐらいで可能。
難易度イージーに設定してもOKなのでかなり楽です。
敵がバラバラになることで爽快感のバランスを保っていましたが、国内版は当然規制有り。
「フルプライスでは納得できないが、安くなったらおすすめ」という言われ方をしてきたので、まさにPS Nowでプレイするのが丁度いいのではないでしょうか。
『きみのまち ポルティア』(11月4日 水 ~ 終了日未定)
[blogcard url=”https://chorusworldwide.com/my-time-at-portia-jp/”]
プラチナ難易度:5段階中 / 2
トロコン時間:プラチナ約100時間
発売約1年半でPS Now入り。
ルーンファクトリー + クラフトといったスローライフゲームです。
キャラデザも海外ではかなりマイルドな方ではないでしょうか。
牧場物語系ということでテクニックは要求されませんが、とにかく時間がかかります。
常に遊べるタイトル
『MALICIOUS FALLEN』
[blogcard url=”https://malicious-fallen.alvion.jp/”]
トロコン難易度:5段階中 / 3.5
トロコン時間:約10時間
いきなりボス戦という作りが面白い3Dアクションゲーム。
PS3版マリシアス、そしてVita版マリシアスリバースの内容を含んだ完全版です。
プラチナトロフィーはなし。
フィールドもレベルもないので収集要素もなく、純粋にアクションゲームの腕前だけが求められます。
ラスボス5分以内に討伐というのが…。
上手い人であればトロコンに8時間もかからないと思います。
リトライ回数次第。
『リアルタイムバトル将棋』
[blogcard url=”https://www.silverstar.co.jp/02products/rtbs/”]
トロコン難易度:5段階中 / 2
リアルタイムバトル将棋ゲーム。
PS Nowへの提供が多いシルバースター社製のタイトルです。
ちょうど配信が開始される11月4日にABEMA Primeで取り上げられる他、最近はオンライン大会も盛んに行われていますね。
先手後手なし、というルールが画期的でプレイヤーは好きなだけ駒を動かすことができます。
凄まじいスピードで駒のやり取りが行われるので、しばしば将棋版e-sportsとも呼ばれることも。
「CPU本気に勝つ」という項目があり、そこがポイントになりそうです。
プラチナなし、JPのみのトロフィー。
PS Plus 11月追加分(11/4 ~ 11/30)
今月は4本という大盤振る舞い。
今までCERO:Zタイトルは年齢確認のために「クレジットカードで100円払う」という形で疑似フリープレイを実現してきましたが、今回は正式にPS Plus提供タイトルとして配信されます。
しかもクレカを持ってない人のために北米より1本多く提供。
唯一『Bugsnax』はPS5専用タイトルなので注意してください。
『シャドウ・オブ・ウォー ディフィニティブ・エディション』
[blogcard url=”https://warnerbros.co.jp/c/news/2018/10/1778.html”]
高い評価を得たシャドウ・オブ・モルドールの続編。
映画「ホビット」と「ロード・オブ・ザ・リング」の間のストーリーが展開されるオープンワールドRPGです。
同社のバットマンシリーズに近いシステムなので、そっちにハマった人は本作も気に入る可能性が高いですね。
難易度ノーマルでも楽ですが、イージーでトロコン可能なので更に楽になっています。
以前は面倒な部分(4章)もあったのですが、アップデートによりだいぶマイルドになりました。
『GUILTY GEAR Xrd REV 2』
[blogcard url=”http://www.ggxrd.com/rev/cs2/”]
『Xrd -SIGN-』→『Xrd REVELATOR』→『Xrd REV2』と続くXrdシリーズ3作目。
初代発表当初はポリゴンなのにセルアニメにしか見えない、というグラフィックが話題になりました。
本作はREVELATORのアッパーバージョンなので、トロフィーリストはリベレーターのままです。
格ゲーなのでトロコンには覚悟が必要。
対戦で特殊な条件を満たすとバッジを貰えるのですが、それを150種も集めるというトロフィーが非常に時間がかかります。
またランクマッチで10段に昇段するという実績も、オンライン対戦が苦手な人にとっては鬼門ですね。
一人でペチペチやってる分には楽しい格ゲーなのですが…。
『Hollow Knight』
[blogcard url=”https://www.jp.playstation.com/games/hollow-knight-ps4/”]
インディー発の名作メトロイドヴァニアゲーム。
面白さについてはここで言及するまでもありません。
PC版で追加された高難易度DLCがPS4版では最初から入っており、これ自体は無料サービスで素晴らしいものです。
しかし、そのクリアがプラチナトロフィーに直結しているところがトロファーとしては問題。
全ボスの強化版と42連戦する(ラスボス含む)「ハロウネストの神殿」というマップがあり、ここが本作最大の鬼門になります。
有名なタイトルなので挑戦者も多いせいか、プラチナ達成率も案外高くてびっくり。
『Bugsnax』
PS4版もリリースされますが、フリープレイの対象になるのはPS5版です。
PS4とPS5のトロフィーは別になると公式に発表がありました。
発売と同時にフリープレイ化するのはFall Guys以来でしょうか。
一人称のアドベンチャーゲームで、100種以上のバグズナックスと呼ばれる虫を集めることが目的だそうです。
実際にプレイしないことにはわからないタイトルですね。
あとがき
フリープレイにPS5に年末のソフトラッシュ。