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PS Now : PS Plus 10月更新分【2020年】

psnow10月

PS Nowの10月新規タイトルが配信開始

Windows PCでもプレイ可、PS4版はダウンロードプレイ

に対応。

PS3タイトルはストリーミングでカバー、トロフィーにも対応と、これ以上無いサービスに生まれ変わったPS Now。

事実上の定額遊び放題、PS4版サブスクリプションサービスでもあります。

PS5ではどうなるか楽しみですね。

現在、7日間無料体験受付中。

よく無料体験なのに100円取るのかということが話題に上がりますが、これはCERO:Zタイトルが遊べるので年齢確認が必要なため。

クレジットカードが通るか確認された後、約1ヶ月後に100円が返金されます。

PS Plus更新分は事前に発表されますが、PS Nowは当日にならないと発表されません。

今月もタイトルが揃ったので書き出しておきます。

今回は3goo作品が多め。

最近はPS Now入り→PS Plusフリープレイ入りというパターンが多く、ストVもPUBGも既にPS Nowでプレイ可能だったために新鮮味にかけるチョイスではありました。

いつの間にかブラウザからPS Now対応タイトルが検索できなくなっていて、少し不便になりました。

期間限定タイトル

Days Gone Value Selection(~2021年1月4日 月)

[blogcard url=”https://www.jp.playstation.com/games/days-gone/entrance/”]

プラチナ難易度:5段階中 / 2(DLC込では3.8)

トロコン時間:プラチナ約60時間 + DLC約40時間以上

発売約5ヶ月でPS Now入り。

SIEベンドスタジオが開発したオープンワールドサバイバルアクションゲームです。

同スタジオは携帯機専門の制作会社でしたが、SIEがPSPとVita後継機のリリースをストップしたため方向転換。

PS2以来の据え置き機カムバックを果たしたのがこの『Days Gone』です。

どこかで見た要素ばかり・ゲームのテンポが悪いという厳しい評価もありますが、後半のストーリー展開や大量のゾンビが押し寄せる戦闘は楽しいです。

絶賛はしないけど普通に面白いよ、というところでしょうか。

HDゲーム開発経験のないスタジオが本作をリリースしたのは特筆に値すると思いますが、購入する側に開発の事情は関係ないですしね。

トロフィー的には時限要素がなくそこまで難しい部分もないので、時間さえかければプラチナ達成できるゲームではあります。

DLCはNew Game+でもう1周する必要あり。

チャレンジモードはかなり難しいです。

常に遊べるタイトル

フライデー・ザ・13th: ザ・ゲーム PlayStation Hits

[blogcard url=”https://www.natsumeatari.co.jp/friday-the-13th/”]

トロコン難易度:5段階中 / 3.8

トロコン時間:約100時間 以上

映画「13日の金曜日」をモチーフにした非対称型対戦ゲームです。

有名な非対称型対戦ゲームと言えば『Dead by Daylight』『第5人格』『Predator: Hunting Grounds』そしてこの『フライデー・ザ・13th: ザ・ゲーム』でしょうか。

「1 vs 複数」という試合形式で単体側をキラー、複数側をサバイバーと呼びます。

本作はジェイソンvsカウンセラー7人という対戦方式で、20分逃げ切る・キャンプ場から脱出する・ジェイソンを倒す、といういずれかでカウンセラー側の勝利となります。

トロフィーですが「ジェイソン側を1000回プレイ」「カウンセラー側を1000回プレイ」などの回数系が鬼門ですね。

単純に2000戦以上、しかもジェイソンは毎回できるわけではないので何千戦かかるか…。

現在残っている人は上手い人の割合も高いので「シングルマッチでカウンセラー7人全員を殺す。」といった実績も難しいですね。

一応プライベートマッチでもカウントされるので、フレンドと打ち合わせしてやるという方法もあります。

 

メディーバル 甦ったガロメアの勇者

[blogcard url=”https://www.playstation.com/ja-jp/games/medievil/”]

トロコン難易度:5段階中 / 1.8

トロコン時間:約8時間 

1998年にPS1で発売されたアクションアドベンチャーゲームのリメイク。

海外では3まで出ている人気作で、主役のフォーテスクは「プレイステーション オールスター・バトルロイヤル」にも参戦しています。

開発を担当したSCEケンブリッジスタジオは、ゲーム内容を「ナイトメアー・ビフォア・クリスマスと魔界村とゼルダ」と答えていました。

簡単でも難しいわけでもない絶妙な難易度で、トロフィーコンプリート率は高め。

オリジナル版には隠しコマンドがありましたが、本作で入力すると何も起こらない代わりにトロフィーが手に入るという粋な計らいがあります。

収集関係のトロフィーがあるぐらいで、プレイ時間も短く気持ちよく終われるのではないでしょうか。

 

トライン4:ザ・ナイトメア プリンス

[blogcard url=”https://www.jp.playstation.com/games/trine-4-the-nightmare-prince-ps4/”]

トロコン難易度:5段階中 / 1.8

トロコン時間:約15時間 

トラインシリーズ第4作目。

3人のキャラを切り替えて進むアクション + 謎解きゲーですが、ほぼメインはパズルです。

シリーズ2作目の評価がとても高く、差別化を図ろうとしたがために3は酷評されるという事態に陥ってしまいました。

マップに奥行きを追加したのですが、これでは自分の位置がつかめないと大不評。

スキルツリーも削除されキャラを育てる楽しみもなし。

ストーリーも尻切れトンボで、開発者が「半分以上カットしたのは事実だ。会社は窮地に立たされており、スタッフは健康を犠牲にして頑張っている。」と釈明する事態となりました。

本作のリリースはリベンジ的な意味合いもあり、奥行きをカットしスキルツリーを復活させるなど原点回帰を図った結果、とても高い評価を取り戻すに至りました。

トロコン率は高め。

収集系のトロフィーに気をつけるぐらいで難易度は低めです。

 

バトルプリンセス マデリーン

[blogcard url=”http://www.3goo.co.jp/product/battle-princess-madelyn/”]

トロコン難易度:5段階中 / 2.8

トロコン時間:約25時間 

「ゲームに出たい!」という愛娘マデリーンの願いを叶えてあげるために、カナダ人の男性がクラウドファンディングにて開発資金を調達。

このゲームを完成させました。

マデリーンが普段遊んでいたのは『大魔界村』なので、グラフィックも魔界村に寄せています。

ただ中身は別物で、ステージの作りはアーケードゲーム『ブラックドラゴン』に近い感じとなっていますね。

アップデートでようやく必要最低限の機能追加とバグ修正が行われ、少しトロコンしやすくなりました。

アシスト機能があるのでクリアするだけなら問題ありませんが、トロコンするにはアーケードゲームなど難易度の高いところ挑戦する必要があるので歯応えがあります。

 

スティール ラッツ

[blogcard url=”http://www.3goo.co.jp/product/steelrats/”]

トロコン難易度:5段階中 / 2.5

トロコン時間:約25時間 

武装バイクで戦う横スクロールアクションゲーム。

バイクのまま戦うので独特の操作感がウリの作品となっています。

トロフィーの条件が多岐に渡り、一番大変なのは各ステージごとに用意されている追加チャレンジですね。

「○分以内にクリア」など制限時間系が厳しい感じでしょうか。

 

PS Plus 10月追加分(~11/3 火)

Need for Speed Payback

[blogcard url=”https://www.ea.com/ja-jp/games/need-for-speed/need-for-speed-payback”]

映画ワイルド・スピードのような世界観が展開されるレースゲームで、シリーズ累計1億本を突破するような人気作でもあります。

PS1の頃は「オーバードライビン」というタイトルで発売されていました。

今回の主役は日産車乗り。

DLCの追加トロフィーがあるので、コンプするためには860円ほど払う必要がありますね。

この頃のEAはスターウォーズをはじめとしたガチャ問題に揺れてましたが、アップデートでリアルマネーは不要となりゲーム性も大幅に拡張。

発売当初の問題点もほとんど修正さ、名誉挽回といってもいいほどの出来となっています。

次回作「スピードヒート」では完全にガチャは撤廃されました。

難易度イージーでOKで、チャプターセレクトもありますがそれでもトロコンまで50時間ほどかかります。

ファーミングシミュレーター 19

[blogcard url=”http://www.o-amuzio.co.jp/games/farmingsimulator19/”]

「ファーミングシミュレーター」の名前はダテではなく、限りになくリアル農業に寄せたゲームが楽しめる人気シリーズの19作目。

日本の農業というと米を思い浮かべますが、こちらは欧米の農業をテーマにしているので麦が中心。

何というか畑の規模もでかいです。

実在の車がレースゲームに出るように、このゲームにも実在の重機が多数収録されています。

延々と重機に乗ることになるのでそのストイックさが受け、更には農業マルチプレイとして対戦ゲーム界隈をざわつかせ、一時期YouTubeではプレイ動画投稿がブームとなっていました。

農業なのでプレイスキルが要求されるわけではありませんが、農業なのでトロコンまでひたすら時間がかかります。

本当の意味で作業ゲーです。

何百時間と見積もっておいた方が良いのではないでしょうか。

あとがき

今月追加分はやりごたえのあるタイトルが多いですね

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