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PS Nowの9月新規タイトルが配信開始
Windows PCでもプレイ可、PS4版はダウンロードプレイ
に対応。
PS3タイトルはストリーミングでカバー、トロフィーがついているタイトルは全て対応と、これ以上無いサービスに生まれ変わったPS Now。
事実上の定額遊び放題、PS4版サブスクリプションサービスでもあります。
現在、7日間無料体験受付中。
よく無料体験なのに100円取るのかということが話題に上がりますが、これはCERO:Zタイトルが遊べるので年齢確認が必要なため。
クレジットカードが通るのか確認された後、約1ヶ月後に100円が返ってきます。
PS Plus更新分は事前に発表されますが、PS Nowは当日にならないと発表されません。
今月は早くもタイトルが揃ったので抜き出しておきます。
最近はPS Now入り→PS Plusフリープレイ入りというパターンが多く、ストVもPUBGも既にPS Nowでプレイ可能だったために新鮮味にかけるチョイスではありました。
いつの間にかブラウザからPS Now対応タイトルが検索できなくなっていて、少し不便になっています。
期間限定タイトル
BIOHAZARD 7 resident evil グロテスクVer.(~11月30日 月)
[blogcard url=”http://www.capcom.co.jp/biohazard7/”]
プラチナ難易度:5段階中 / 3
トロコン時間:本編30時間 + DLC25時間
次回作「ヴィレッジ」の発表が9月中旬にあるので、それに合わせての配信決定でしょうか。
説明不要、ゲームをやらない人でも名前ぐらいは知っているホラーゲームシリーズの最新作です。
ゲームプレイが一人称視点に変わり、Co-opがなくなるなど今作から大胆なフルモデルチェンジが行われました。
アウトラストなどFPSのサバイバルホラーは昔からありましたが、AAAタイトルとしては初の試みだったため、発売当時は非常に話題となっています。
初週こそ売上が振るわなかったものの、ゲーム実況を中心に口コミでじわじわと人気を伸ばしていき、最終的には見事シリーズ歴代1位のセールスを記録しました。
トロフィー的な鬼門は「難易度Madhouseをクリア」ですが、これは他の難易度を特殊な条件でクリアすると特典アイテムが持ち込めようになるため、事前準備さえ整っていれば何とかなります。
ただ、アイテムが使えない場面は自力で突破するしかありませんが…。
むしろプラチナ獲得後の100%コンプリートを狙う場合、丸腰でベイカー邸に突っ込む「イーサン・マスト・ダイ」をはじめ本編よりもDLCの方が難しいです。
今回は全年齢版も配信されていますが、ほぼグロテスクバージョンが選ぶ人が多数でしょう。
配信期間は3ヶ月と短めです。
FINAL FANTASY XV(~2021年2月1日 月)
[blogcard url=”http://www.jp.square-enix.com/ff15/”]
プラチナ難易度:5段階中 / 2
トロコン時間:本編60時間 + DLC20時間
ファイナルファンタジーのナンバリングタイトル最新作。
元々はFF13の関連作「ヴェルサス」としてPS3で開発されていましたが、発表から発売まで何と10年以上もかかりました。
野村哲也氏がディレクターから退任し、代わりに「FF零式」で成功を収めた田畑端氏が就任しています。
シリーズ伝統のターン制から、リアルタイムRPGへと大胆なシステム変更を行った作品でもありました。
ボリュームがありますが難しいところは全くないのでプラチナトロフィーまでは余裕です。
シーズンパスやロイヤルエディションを導入するなら更に難易度は下がるでしょう。
アクションゲームよりの調整がされたDLCが難易度★2.8といった印象でしょうか。
酷評されてますが個人的にはかなり好きなタイトルです。
Observation(期間限定ですが終了日未定)
[blogcard url=”https://observationgame.com/”]
100%達成難易度:5段階中 / 2
トロコン時間:8~12時間
SFスリラーゲーム。
プラチナトロフィーなし。
宇宙ステーション「Observation」に謎の事故が発生し、生存が確認されたのは女性のエマ・フィッシャーのみ。
プレイヤーは人工知能S.A.M.となってエマをサポートいきます。
宇宙船内のグラフィックがとてもよくできており、まるでSF映画を見ているような雰囲気が再現されています。
何というか、最初こそ『2001年宇宙の旅』を思い浮かべますが、段々と『エイリアン』など色々なSF作品の影響を随所に感じることができました。
パズルや探索がメインなので攻略を見るかどうかでトロコン時間が変わってきます。
「メモリー回収」というトロフィーがあるのですが、85個のメモリを1周で集める必要があるのでここが鬼門ですね。
常に遊べるタイトル
WWE 2K19 (英語版)
[blogcard url=”https://wwe.2k.com/ja-JP/news/wwe-2k19-features/”]
トロコン難易度:5段階中 / 4
かつてはPS1の頃に「エキサイティングプロレス」の名で発売されていたプロレスゲームの2019年版です。
ゲームは英語のみですが、開発元は日本企業のユークスですね。
長年WWEシリーズの開発を担当していたユークスは今作限りでチームを離脱。
次の「WWE 2k20」のクォリティが注目されていましたが、まさかのバグまみれで大炎上。
BBCのニュースにも取り上げられるほど荒れに荒れています。
「WWE 2k21」はリリースされないことがアナウンスされており、評判は地に落ちた…かに見えました。
しかし現在はコミュニティの要望に答え続けて不具合も減少、「WWE 2k22」の発売も決定しています。
通常1年でサポートが打ち切られるWWEシリーズですが、今作は次回作までサポートされることが決まっており、このPS Now版からでも余裕を持ってプレイできます。
日本語サポートもそこそこあるので、本気でやる場合は活用してください。
トロフィー的な鬼門は「オンラインで50勝」「AJ Styles’ Million Dollar Towerをクリア」ですね。
発売から随分経つのでオンラインには猛者が多く、新モードTowerは難易度が高いことで知られています。
15試合に1度も負けてはいけないというもので根気が必要でしょう。
Shadow of the Beast
[blogcard url=”https://www.jp.playstation.com/games/shadow-of-the-beast-ps4/”]
レトロゲーマーならPCエンジン版とメガCD版を思い出す、悪夢のような世界観がウリの横スクロールアクションゲーム。
右に向かって走る→エンカウント→閉じ込められる→敵を全滅→先に進めるという、あえて昔のアクションゲームのような作りにしてあるところもポイントです。
難しいには難しいのですが、1周3時間もかからないのが救いですね。
全ステージでプラチナランクを取るために何度もプレイすることになるでしょう。
PS Plus 9月追加分(~10/5)
STREET FIGHTER V
[blogcard url=”http://www.capcom.co.jp/sfv/”]
説明不要の対戦格闘ゲーム。
PS Now7月追加分のタイトルでもありました。
今回プレイできるのは初期16名のキャラが使える「アーケードエディション」です。
シーズン4までのコンテンツをほぼ網羅した「チャンピオンエディション」が9月8日まで25%offで購入できまるので、本格的にプレイを考えている方はぜひ導入しましょう。
アップデートでほんの少し難易度は下がりましたが、それでもトロコンは至難の業。
まず「ファイトマネーを10万稼ぐ」というのが初期16名では絶望的です。
レベルが上がったらお金をもらえるので、当然だんだんと稼ぎが悪くなります。
「ランクマッチで300勝」「ゴールドリーグに到達」というのも難しいですね。
最高難度クラスのトロフィーなので、挑み甲斐があることには間違い有りません。
PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
[blogcard url=”https://www.jp.playstation.com/games/playerunknowns-battlegrounds-ps4/”]
通称PUBG。
バトロワ系ゲームのブームを作った偉大な始祖でもあります。
フリープレイになったことで、よりプレイ人口も増えるのではないでしょうか。1
5月からbotが導入されており、キル系のトロフィー獲得が少し楽になりました。
ただし1000キルしたのに実績が解除されない、といった不具合報告も相次いでおり、武器種によってはカウントされないんじゃないかという説も出ているほどです。
キルカウントを確認できるサイトがあるので、トロフィーと照らし合わせてみましょう。
トロコンはもちろん難しいですが、どちらかといえば腕前というより「車両上から銃で10キル」「クロスボウで10キル」といった、『そんなシチュエーション滅多に無いよ』的な実績で他の人はつまづいている感じでしょうか。
PS Plus10周年記念特別テーマ配布(~2021年6月)
[blogcard url=”https://store.playstation.com/ja-jp/product/EP9000-CUSA01501_00-PSPLUSANNIVTHEME?emcid=or-pl-241124&utm_medium=Social&utm_campaign=&utm_source=&utm_term=or-pl-241124&utm_content=Blog_Post”] 海外のキャラ多め。
まだ配布終了まで9ヶ月あります。
あとがき
PUBGはsteamのアーリーアクセス版から有料だったと記憶しています。
無料のPUBG LITEがリリースされたのはPS4版が配信された一年後です。
>匿名さん
優しいご指摘、ありがとうございます
元々ゲームクライアント自体は一貫して有料でしたね…
該当部分は訂正しておきました