ゲーム&トロコン概要 | |
プラチナ達成時間 | 約1時間30分 |
値段 | 1,000円(PS Plusフリープレイ対象作品) |
難易度 | 1.5 / 5段階中 |
時限要素 | なし |
備考 | 全方位シューター |
PSストアリンク | Zero Strain |
- Index -
『Zero Strain』(ゼロ・ストレイン)概要
KaioMeris開発、Catness Games Studios移植、eastasiasoft販売。
ワイヤーフレームとネオンカラーで表現された、トップダウンビューの全方位シューティングゲームです。
Lスティックで機体を動かして、Rスティックで照準を操作。
□ボタンでショット発射。
無機質な世界観がウリの硬派なシューターなんですが、トップ絵の女性イラストで微妙に釣りに来てる気がしないでもないシューターです。
トロフィーの説明文こそ英語ですが、ゲーム中の会話は違和感なく翻訳されています。
さすがソフトの値段が1000円だけあってローカライズもしっかりしていますね。
2000円以上で機械翻訳のソフトもあるのに
販売元のeastasiasoft社は微妙なソフトばかりをリリースしていますが、本作はかなりまともな部類に入るソフトなのではないでしょうか。
ただし最初こそサクサク進むため面白ものの、機体によっては難易度が激変するというシステムが楽しくないタイトルになってます。
トロコン直前ぐらいが一番つらい。
PS5、PS4、XboxOne、Switch、Steamで配信中。
北米、欧州、アジア、日本にてリージョンが分かれています。
操作説明
操作説明 | |
Lスティック・十字キー | 移動 |
Rスティック | 機体の向き、エイム |
○ボタン | 決定 |
×ボタン | キャンセル |
□ボタン | プライマリー・ショット(押しっぱなしで連射) |
L2ボタン + ○ or × or □ | ウェポン |
R2ボタン | 回避、長押しでブースト(アイテム吸引) |
OPTIONSボタン | ポーズ |
ショットと回避は同じエネルギーゲージを消費します。
撃ちすぎて回避できない、なんてことがないようにこまめにショットを止めて回復しましょう。
光のかけらを取り続けてメーターが溜まると全回復+周囲に爆発ダメージ。
ロックオンは対象に近づいてプライマリー・ショット押しっぱなし。
自機のシールドがなくなって初めてダメージを受けるので、シールド回復までは逃げ回ってください。
事前知識
はじめから意識するトロフィーはありません。
『ステージ6のボスを倒す「Eternity(Beat Eternity)」』という実績があるので、そこを狙っていきましょう。
その過程で9割ぐらい取れます。
あとは今まで通ったステージを別の機体でクリアしてフィニッシュ。
トロフィコンプリートの流れ
ゲーム開始。
まずはチュートリアルが始まります。
終わったら「目的地点」を選んでゲームを進めていきましょう。
「エッセンス・リアクター」はまだ使用できません。
選べるようになったらまたチュートリアルが入るので、今は無視しましょう。
ダウンフォール・ウェル
右下の「TIME REMAINING」は残り時間ですが、今回のプレイ範囲では余裕なので全く気にしなくて大丈夫です。
地面がないところに移動しても落ちませんが、ダメージを受け続けます。
ここで基本的な操作を学びましょう。
Collector I(Collect 60 pickups)
「アイテムを60個拾う」が条件。
白い光のかけらみたいな「●」を片っ端から拾っていけばすぐ達成できます。
Killer I(Kill 100 enemies)
「100体撃破」が条件。
いつの間にか達成している実績です。
Demolisher I(Use 30 times your special weapon attacks)
「スペシャルウェポンを30回使用する」が条件。
L2ボタン + ○ or × or □ ボタンの武器のことです。
すぐにゲージが溜まるのでガンガン使っていきましょう。
【Collector II】のトロフィーも手に入ったところでステージクリア。
攻撃を繋げるとグレードが上がります。
トロフィーと関係ありませんが、狙ってみてはいかがでしょうか。
最初のステージをクリアしたところで「ライト・エコー」が手に入り、「カタリストシャード」と「ステーションパワー」の話が出ますが、まだプレイヤーには関係ありません。
気にせず次のステージに行きましょう。
トリニティ・タワーズ
ボス「インペリアス」との戦いです。
直接殴ってくるので、距離さえとっていれば問題ありません。
1~2回ぐらいで倒せるでしょう。
Imperious(Beat Imperious)
インペリアス撃破。
トロフィー【Demolisher II】も一緒に解除。
クリアでいよいよ「エッセンス・リアクター」が開放されます。
ステーションパワーが2つ溜まったので、次のカタリスト(機体)「スペルフォース・ワイバーン」が作れますね。
待望の新機体なのですが、真っ直ぐにしか攻撃できないので非常に使いづらいです。
左上の難易度表示も上がってしまうので、素直に最初の機体「クリスタル・バイパー」に戻しましょう。
ゼリア・クリエイター
タワーディフェンス、防衛ステージです。
中央の基地を守りながら敵を殲滅してください。
クリスタル・バイパーでいきましょう。
スペルフォース・ワイバーンでもクリアできないことはありませんが、しっかりとした練習が必要となります。
とにかくミサイルがやばいので、飛んできた方向を見極めて発射台を優先的に潰していきましょう。
ここは何度かリトライすることになるかもしれません。
「レゾネーター」を倒してクリア。
Caretaker I(Unlock station power 3)
ステーションパワーが3つ溜まったのでトロフィー獲得。
新しい機体「オブシディアン・ウォーキャッスル」が開放されるので早速作りに行きましょう。
今回のプレイ範囲では最強の機体です。
プラチナトロフィーまでは「クリスタル・バイパー」と「オブシディアン・ウォーキャッスル」の2機を使いましょう。
メルトダウン・レイク
ボス「ヒュー・コラ」戦。
早速オブシディアン・ウォーキャッスルで行きます。
ボスの周りの車輪にターゲットが移ってしまいますが、構わず攻撃しましょう。
R2 + □ボタンレーザーで直接ボスを狙います。
Hu Kora(Beat Hu Kora)
ヒュー・コラ撃破。
上で書いた2機を使えばさほど苦戦しません。
次のステージに行こうと思いきや、ステーションパワーが6つ必要と足止めを食らってしまいます。
新しい機体で今までのステージをクリアすればパワーが手に入るので、オブシディアン・ウォーキャッスルで回ってきましょう。
ここでトロフィー【Caretaker II】【Collector III】【Demolisher III】獲得。
レイタルス・ナイト
ステージは「降下」タイプ。
紫色のバリアはブーストで破壊しましょう。
少し長めのステージなのでオブシディアン・ウォーキャッスルの方がいいかもしれません。
Killer II(Kill 500 enemies)
500体撃破。
ロスト・レリック
ボス「エターニティ」戦。
少し難しい戦いになるかもしれません。
機体はオブシディアン・ウォーキャッスルで行きます。
ボスが紫色のボムを生み出すと同時にカウントダウンがはじまります。
R2ボタンブーストでボムに体当たりして爆発を防ぎましょう。
爆発すると魔法陣が展開、ダメージを受け続けるのでかなり不利な展開になります。
逆にボムをこまめに処理していけば安定してボスを倒せるでしょう。
相手の体力が少なくなるとボムを連発してくるので、処理が追いつかなくなってきます。
その場合は早くボスを倒す方向に切り替えてください。
Eternity(Beat Eternity)
エターニティ撃破。
ロスト・レリッククリア後
まだいくつかトロフィーが残っていますが、【Caretaker III:ステーションパワーを12つ獲得】を目指す過程で全て取れるので、そちらを優先しましょう。
この先のステージ「ダウンフォール・ウェル2」から本格的に難しくなるので、今までのステージを別の機体でクリアし直すのがおすすめです。
ステーションパワー10でナイト・ブレード解禁。
スピードが早く、R2 + ×ボタン近接攻撃が得意という尖った機体です。
Caretaker III(Unlock station power 12)
「ステーションパワーが12に到達」で獲得。
ステージ | パワー獲得数 |
ダウンフォール・ウェル | 4 |
トリニティ・タワーズ | 2 |
ゼリア・クレーター | 2 |
メルトダウン・レイク | 2 |
レイタルス・ナイト | 1 |
ロスト・レリック | 1 |
苦手なステージを避けてステーションパワーを稼ぐといいです。
上の表は一例。
オブシディアン・キャッスルで全ステージクリア。
2つ獲得しているステージはクリスタル・バイパーで。
最初のみスペルフォース・ワイバーンとナイト・ブレードも出撃させています。
Traveller Unlock(all other trophies)
あとがき
トロコンまでは楽しい。
それ以降は地獄のような難易度に悩まされる作品です。
プラチナトロフー取得できました。ありがとうございます。
>通りすがりさん
トロコンおめでとうございます!
こちらとしても「記事を読んでトロフィーが取れた」という報告が嬉しいので、どうもありがとうございます
個人的なことなんですが、過去の記事を読むと書き直したい衝動に駆られますね…