お買い得セールからトロフィー攻略記事を抜粋

『モンハンワイルズ無料アプデ』『鬼武者』『無双』『Days Goneリマスター』の情報が公開!“State of Play”2月13日発表まとめと雑感

『モンハンワイルズ無料アプデ』『鬼武者』『無双』『Days Goneリマスター』の情報が公開!“State of Play”2月13日発表まとめと雑感

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2025年2月13日(木)午前7時に『State of Play 2.13.2025』が放送される

2025年2月13日(木)午前7時より、SIEの新作発表会『State of Play 02.12.25』が放送されました。

今回は国内や一部海外の決算が迫る(2~3月期の)新作発表会で、日米中ともに話題作が揃うバランスのよいプログラムとなったのではないでしょうか。

それでは放送された内容について詳しく振り返っていきたいと思います。

今回の”State of Play 2.13.2025″発表内容まとめ

『モンハンワイルズ』泡狐竜タマミツネが登場。2025年春、夏と無料アプデが続くとの発表も

まずは2月28日(金)発売の『モンスターハンターワイルズ』より。

消散剤を忘れると戦いが長引くモンスター「泡狐竜タマミツネ」が過去作より参戦決定。

更には無料アプデ第1弾が今春、そして第2弾が今夏に続くとの発表がありました。

ちなみにオープンβテストが2月14日12時~17日に再開されるので、ぜひ参加してアイルーテディ(チャーム)を貰っておきましょう。

SEGAの忍(Shinobi)が復活。新作『SHINOBI 復讐の斬撃』8月29日に発売決定

アーケード → メガドライブと変遷をたどったコテコテの忍者アクション「忍」シリーズが令和になって大復活。

開発は『ベアナックルIV』を手掛けたLizardcubeが引き続き担当しています。

ちなみに主人公も旧シリーズから変わらず千葉真一 ジョー・ムサシが登板するとのこと。

対応プラットフォームはPS5、PS4、Switch、Xbox Series X|S、Xbox One、Steam。

発売日は2025年8月29日(金)。

価格は通常版が3,300円、デジタルデラックス版が4,400円となり、予約購入者のみ10%OFFの特典が付与されます。

『ソニックレーシングクロスワールド』先頭を走るレーサーがコースを変えられるとの新要素が公開

【クローズドネットワークテスト】
募集期間:2025年2月13日(木)~2月18日(火)23:59
実施日時:2025年2月22日(土)9:00~2月24日(月)9:00

映画の収益も過去最高を記録した人気IP「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」によるアクションレーシングゲームです。

前作「チームソニックレーシング」はチーム戦を導入して他社との差別化をはかってましたが、今回は明らかにマリカ8DXに寄せてる感が伺えますね。

ちなみに「走ったほうが速いのでは?」という突っ込みに対して、ファンは毎回聞き飽きてるので思いついても言わないほうがいいです。

対応機種はPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Switch、Steam、Epic Games Store。

発売日と価格は未定。

『デジモンストーリー タイムストレンジャー』が年内発売決定。人間界、デジタルワールドと時空を超えた絆がテーマの作品

デジモンの新作『デジモンストーリー タイムストレンジャー』が発表。

世界崩壊の謎を追う壮大な物語の中で、人間世界とデジタルワールドという個性豊かな二つの世界の冒険、そして多種多様なデジモンの収集と育成を楽しめるターン制のRPGとなるとのこと。

個人的な観測ポイントとしては、トレーラーに映っている秋葉原の解像度が高かったな…と。

発売日は2025年予定。

対応機種はPS5、Xbox Series X|S、Steam。

『Lost Soul Aside』5月30日に発売決定。明らかにFF15のノクティスに見える主人公が話題となったスタイリッシュアクションRPG

ソニーが中国製ゲームを支援する「China Hero Project」の一環。

開発者が「デビルメイクライとFF15に影響を受けた」と公言するように、本当にその2つを混ぜたようなスタリッシュアクションゲームとなっています。

ちなみに制作発表から7~8年経ってるので、影響を受けてるのはFF15より前とDMC4以前のシリーズ作品ですね。

対応機種はPS5、PC。

発売日は5月30日でパッケージ版もあり。

価格は通常版が7,980円で、デジタルデラックスエディションは8,980円。

『龍が如く8外伝』体験版が明日(2月14日)に配信決定。『デイヴ・ザ・ダイバー』コラボDLCは4月リリース

※ 体験版のデータを製品版に引き継ぐことはできない

とある出来事で記憶を失い、孤島に流れ着いた真島吾朗。

息絶える前にノアという少年に介抱され、恩を返すために彼の夢である「財宝探し」に付き合うこととなる。

身体に刻まれた入れ墨、そして傍に落ちていたドスから、自らがまともな人間ではないと悟りつつも、宝探しの果てに彼が見たものとは…。

というストーリーから始まるアクションアドベンチャーゲームです。

以前、赤目(ファーストサマーウイカ)というキャラの演技が好評だったこともあり、今度は少年ノア役で出演されてますね。

そして素潜り寿司アクションゲーム『デイヴ・ザ・ダイバー』とのコラボDLCは4月配信予定。

ちなみに『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』はPS4、PS5、Xbox Series X|S、Xbox One、Steamで販売が予定されてますが、体験版はPS4とXbox Oneに来ないので注意してください。

粘土で作られた世界をさまようホラゲ『The Midnight Walk』5月8日発売

鬼才ティム・バートンが手掛けたようなビジュアルが話題となった「ロスト・イン・ランダム」の開発メンバーが集結。

ゲーム中のモンスターをはじめとするオブジェクトはまず粘土で造形され、その後3Dスキャンで細部まで精巧に仕上げられたとのことです。

対応機種はPS5、PS VR2、PC、SteamVRとなっているので、キャラの細かい造形を堪能したい人はVRでプレイしましょう。

発売日は2025年5月8日。

価格は6,050円。

食品工場から抜け出したタコが主役『Darwin’s Paradox!』国内発売決定

開発はフランスに拠点を構えるZDT Studio、そして販売を担当するのはKONAMI。

主役がタコであることを活かし障害物を軟体で切り抜ける、あるいは墨を吐いて目をくらますといったアクションが楽しめるとのこと。

ちょっと人間襲撃ADV『デストロイ オール ヒューマンズ』の逆バージョンみたいな雰囲気もありますね。

対応機種はPS5、Xbox Series X|S、Switch、Steam。

発売日や価格は未定となっています。

ハクスラシューターRPG『ボーダーランズ4』発売日だけ告知。詳細は後日(今春)開催されるState of Playにて

ハクスラシューターRPG『ボーダーランズ4』に新情報はなし。

なんともふざけた発表は同作らしいノリともいえますが、後日開催される専用のState of Playにて詳細が明かされるそうです。

発売日は9月23日。

ホラゲ『Five Nights at Freddy’s: Secret of the Mimic』が6月「13日の金曜日」に発売決定

夜間警備員に迫る恐怖のマスコットたち…。

スマホからブレイクしたホラゲFNaF(フナフ)に最新作が登場。

未だに対応機種は発表されていないのですが、とりあえずストアページがあるSteamとPS5は確定だと思われます。

※ State of Play終了後に少し遅れてPS VR2版も発表されていました。

新作『無双アビス』がいきなり販売開始。無双シリーズのキャラクターが登場するローグライトアクションゲーム

まさかの当日配信。

本作はローグライクではなくローグライトな無双になります。

いわゆるディアブロやヴァンパイアサバイバーズではなく、Hadesを無双寄りにしたもの…と考えれば想像がつくかもしれません。

ストーリーも実際「地獄、冥府」と言ってますし、元ネタもHades(ハデス・冥界)で確定でしょう。

対応機種はPS5、PS4、Switch、Xbox Series X|S、Steam。

価格は2,970円。

有料DLCとしてコスチュームセット有り。

MGS3のリメイク『メタルギア ソリッド デルタ』発売日が8月28日に決定。PS5版とSteam版のみ猿蛇合戦が収録。Xboxはボンバーマン

名作メタルギアソリッド3のHDリメイク『メタルギア ソリッド デルタ』の発売日が8月28日に決定しました。

今まで権利の関係で復刻できなかった「猿蛇合戦」も収録してますし、遊んだことがない人は是非やりましょう。

ちなみにこちらはXbox版のトレーラーになります。

最後に爆弾男が…?(音声注意)

キノピオソウルライク『Lies of P』DLC“OVERTURE(序曲)”が今夏配信予定

「DJMAX RESPECT」の開発元が送るキノピオを題材としたソウルライクアクションゲーム。

本DLCには物語の序章である人形暴走事件「Puppet Frenzy」の全貌が明かされ、更には大ボリュームで遊べるコンテンツが提供されるとのこと。

そして本日からLies of Pの日本専用アカウント(X)が開設されたので、興味のある方は早速フォローしましょう。

最近はNEOWIZ本社と提携したゲームオンが代わりにローカライズを頑張ってくれてますね。

PS5版『Days Gone Remastered』4月25日発売決定。PS4版所持者は1,190円でアップグレード可能

  • ダウンロード販売限定
  • PC版も同時期にリリース
  • PS5 Pro対応
  • 完全新規ユーザーには5,480円で提供
  • ストアページオープン。PS Plus コレクション版やゲームカタログ版では割引されないので注意

ストーリー性の高いオープンワールド・サバイバルアクションゲーム『デイズゴーン』にPS5リマスター作品が登場。

発売日は4月25日に決定しました。

ちなみに日米ユーザーともに感じたことは同じようで「リマスターも嬉しいが…!違う…!続編をくれ…!」と言ってるのには笑ってしまいました。

『鬼武者2』リマスター版が5月23日発売決定。原作と同様にフェイスモデルは松田優作のまま

バイオハザードのエンジンを使用したアクションゲーム、としておなじみの「鬼武者」にリマスターの第2弾作品が登場。

まず本作では、3Dキャラクター、エフェクト、ムービー、背景、UI、フォントといったすべての要素を高画質化しているとのこと。

ただ、音声だけは当時のものを流用しているみたいで、一作目のように再録とはなりませんでした。

ちょっと今のハードボイルド工藤のモノマネを聞いてみたかった気がします。

オリジナル版は紫魂を5つ集めるとすぐ変身してしまい、任意のタイミングで鬼攻めができなかったのですが、それも改良されているみたいですね。

ちなみに布袋寅泰の楽曲MV「Russian Roulette」は収録されないと公式に明言されています。

まあオープニングがテイルズみたいなアニメだったらまだしも、実写映像に関してはレコード会社がリマスタリングするべきでしょう。

新作『鬼武者 Way of the sword』の主人公は宮本武蔵。そしてフェイスモデルは三船敏郎が担当

鬼武者シリーズ18年ぶりの新作は宮本武蔵を主人公に迎え、シリーズの特徴である“バッサリ感”も継承。

よく柳生十兵衛と宮本武蔵ではどっちが強いと話題に挙がるので、まさに鬼武者2と同時に復活するにはまたとない機会となりました。

ちなみに「鬼武者 無頼伝」とNetflixアニメ版では宮本武蔵を大塚明夫が担当していたのですが、今回は細谷佳正に交代となっています。

『ステラーブレイド』×『勝利の女神:NIKKE』コラボDLCが6月に配信決定。PC版も同時期に販売予定

アクションADV『ステラーブレイド』が同社のスマホ向けアプリ「勝利の女神:NIKKE」とのコラボを今年6月に実施すると発表しました。

PC版にはあらかじめDLCが同梱されるとのことで、イベント効果によりローンチが盛り上がるという感じでしょうか。

セーブデータを…2つ作れるように…
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PS Plusクラシックスカタログに『アーマード・コア』3作が一挙配信。レイヴンの原点がここに【3月予定】

PS Plusクラシックスカタログに『アーマード・コア』3作が一挙配信。レイヴンの原点がここに

アーマードコア6復活の熱も冷めやらぬ中、なんとシリーズ初期3部作が配信決定。

  • アーマード・コア
  • アーマード・コア プロジェクト=ファンタズマ
  • アーマード・コア マスター・オブ・アリーナ

上記の3部作にはセーブデータを引き継げる仕様があり、強化人間は初代をプレイしないと適用されないという仕掛けがあります。

今回の復刻版でそのシステムが搭載されているか分かりませんが、とりあえず覚えておいて損はありません。

次回のゲームカタログ更新は2月18日。サガフロリマスターやジェダイサバイバーが入荷

  • サガ フロンティア リマスター
  • STAR WARS ジェダイ:サバイバー
  • TopSpin 2K25
  • Lost Records: Bloom & Rage
  • パタポン

上記のタイトルに加え、今春には『BLUE PRINCE』、そして今夏に『ABIOTIC FACTOR』が入荷するとのこと。

XboxのGame Passにも同時に配信されるそうで、クロスプラットフォームの同時期サブスク化は盛り上がりそうですね。

早くもステラーブレイドやデビルメイクライに影響を受けたアクションADV『壊滅の潮汐(TIDES OF ANNIHILATION)』発表

本作『壊滅の潮汐』は現代のロンドンと異世界アヴァロンを探検、そして伝説の聖杯を探しながら侵略の背後にある謎を解き明かすゲームになるとのこと。

映像表現はPS5 Proにも対応。

開発元であるEclipse Glow Gamesには『龍が如く』や『ペルソナ』『アサシン クリード』に関わったスタッフが集結しているそうで、これがデビュー作となります。

発表当初は一部ユーザーから内容を理解せず「ソウルライク!」と言われたそうで、コアユーザーからは「なんでもダクソに見立てるな」と怒りの声が上がっていました。

対応機種はPS5、Xbox Series X|S、Steam、Epic Store。

発売時期は未定。

元GTAプロデューサーが設立したスタジオがおくるアクションADV『MindsEye』発表。今夏販売予定

元ロックスターノース社長のレスリー・ベンジーズ(wikipedia)プロデュース作。

架空の都市「レッドロック」を舞台に繰り広げられるクライム・アクションADVです。

政治の腐敗やAIの跋扈、企業スパイや軍事組織によって崩壊の危機にある都市を主人公Jacob Diazが解決していくストーリーとなっています。

もろGTAっぽいゲームということもあり、やや賛否両論が巻き起こってるみたいですが、延々にユーザーからヒット作の続編を求められるのはどこの国も変わらない気がしますね。

対応機種はPS5、Xbox Series X|S、PC。

2人プレイ専用アクション「It Takes Two」の流れをくむ『スプリットフィクション』ストーリートレーラー公開

ミオとゾーイという2人の小説家がお互いの空想世界から脱出するため、不本意ながらも協力し合う2人プレイ専用作品。

本作はソフトを1本買えばフレンドを無料招待できる「フレンドパス」に対応しています。

クロスプレイはPS、Xbox、PC間で自由に遊べるとのこと。

発売日は2025年3月6日予定。

Returnalを手掛けたチームの新作TPS『SAROS』が発表

壮年の女性が死を繰り返して前に進む『Returnal』をベースに作られた新作TPS。

今度は殺し屋アルジュン・デヴィラジが死ぬたびに力をつけて舞い戻るローグライクシューターとなる模様です。

そしてフェイスモデルはイギリスの俳優であるラフル・コーリ(wikipedia)が担当。

発売は2026年なので気長に待つことにしましょう。

アーティストBaiyonが贈る『Dreams of Another』発表。破壊無くして創造はなしという新感覚のシューター

撃つことで逆に世界を修復する新感覚のサードパーソンシューターです。

本作の開発を担当したのは京都在住のQ-Gamesなんですが、同スタジオには技術研究チームが在籍しており、かつてはPS3の起動画面やPSP&PS Vitaの技術補佐を行っていました。

今回のちぎり絵みたいなグラフィックもひょっとしたら、その技術チームが担当したのかもしれません。

対応機種はPS5、PS VR2。

パルクールFPS『Metal Eden』発表。制作元は『RUINER』を手掛けたReikon Games。発売は5月7日に決定

人間の精神がデジタル化した未来が舞台のアクロバティックFPS。

最初はゴーストランナーの系譜にある作品かと思ってトレーラーを眺めていたのですが、全然違ったので恥ずかしかったです。

むしろメトロイドプライムに近い感じでしたね。

対応機種はPS5、Xbox Series X|S、Steam。

発売日は2025年5月6日予定。

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あとがき

ちゃんと国内向けの字幕配信も用意してありましたし、発表内容も和洋折衷といった感じで楽しめました。

今回は特に世界各国編みたいな面白さがありました

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