お買い得セールからトロフィー攻略記事を抜粋

『GoWR』『龍が如く7外伝』『バトアラ』を含めた計10作品が追加!2025年1月ゲームカタログのトロフィーを軽くチェックしてみる

2025年1月21日より『GoWR』『龍が如く7外伝』『バトアラ』を含む計10作品がゲームカタログに追加

2025年1月21日より『GoWR』『龍が如く7外伝』『バトアラ』を含む計10作品がゲームカタログに追加

毎月第3火曜日

はゲームサブスク更新の日。

そういうわけで、ゲームカタログに2025年1月の新規追加タイトルが配信されました。

今回も大作からインディータイトルまで著名な作品を網羅しており、バランスの良いラインナップとなっていますね。

 

北米版のゲームカタログ

ちなみに今月は北米版のゲームカタログもほぼ同じゲームが提供されています。

あちらは『Poker Club』と『MediEvil 2』が追加で配信されてますが、これは日本国内でそもそも販売されていないため、致し方なしということですね。

一応トロフィーは既に日本語化されていました

現在、PS Plusには3つの有料プランが存在しており

  • エッセンシャル … 最安プラン。毎月フリープレイ配信タイトルだけを遊べる
  • エクストラ … ゲームカタログに掲載されたPS4/PS5の新作 / 準新作が遊び放題となる
  • プレミアム … 他のプランのサービスを全て受けられる上に、クラシックゲームが遊べる

と分かれています。

自分が加入しているサービスの作品リストを確認するようにしてください。

2025年1月に追加されたPS4・PS5タイトル一覧

今月のCERO:Z区分は『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』が配信されています。

年齢認証のためにクレジットカード(0円請求)を用意しておいてください。

クラシックスカタログに追加されるソフト一覧

クラシックスカタログにはレーティングの不備により一時的に姿を消していた『バイオハザードディレクターズカット』が復活。

バイオにトロフィーはありませんが、インディー・ジョーンズは対応となっています。

もうすぐ提供終了となる作品一覧(2025年2月18日まで?)

もうすぐ提供終了となる作品一覧(2025年2月18日?まで)

PS5本体からPS Plus → 特集 → プレイのラストチャンス → 全て表示

近日ゲームカタログから撤去される作品も更新されています。

一応、毎月の第3火曜日がリスト更新の日ということで、おそらく提供終了もその日になる可能性が高いのではないかと思います。

提供終了タイトルのトロコンにかかる時間の目安などを記載しておきます。

タイトル所要時間難易度(5段階)
Bulletstorm: Full Clip Edition約40時間以上2.7
アウター・ワールド:スペーサーズチョイス エディション約60時間以上2.5
アウトライダーズ約50時間以上2.3
テイルズ オブ アライズ約60時間2.2
テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER約200時間以上3.7
テイルズ オブ ゼスティリア約100時間以上3.1
テイルズ オブ シンフォニア リマスター約150時間以上4
スカーレットネクサス約50時間以上2.1

  • A・RPG『テイルズ オブ アライズ』は無料アプデにより最低難易度イージエストが追加。高速成長パック(550円/経験値2倍)もあり。拡張ストーリー「Beyond the Dawn」はトロフィー付きで3,960円。PS4→PS5のトロフィー引き継ぎあり
  • A・RPG『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』は原作PS3/Xbox360版と同じトロフィー構成。プレイ100時間オーバーと15時間以内クリアがあるため、最低でも2周必須
  • A・RPG『テイルズ オブ ゼスティリア』はトロフィー付きDLC「アリーシャアフターエピソード」が1,324円。難易度に関する実績がある
  • A・RPG『テイルズ オブ シンフォニア リマスター』はPS3版と同じトロフィー構成。好感度絡みのイベントがあるため、最低でもストーリーを4周する必要がある。加入メンバーによって敵図鑑も変わるし、宝箱は基本全部取得。ゲーム内に「称号」というシステムがあり、それが作業を増加させる一因となっている。レベル縛り「時期尚早」あり。難易度マニアクリア、全キャラLv100といったシリーズ屈指の高難易度タイトルでもある
  • A・RPG『スカーレットネクサス』はPS4→PS5トロフィー引き継ぎあり。主人公が2人いるので、ストーリーも2周必須。無料アプデにより難易度ベリーイージーが追加された

ゲームカタログに追加されたソフトのトロフィーをさらっと紹介

【PS4/PS5】ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク

  • トロコン難易度:5段階中 / ★2.9
  • トロコン時間:約50時間以上 + DLC約10時間
  • PS4 → PS5のトロフィー引き継ぎあり
  • 無料DLCによる追加トロフィーあり
  • 時限トロフィーなし
  • 『GoWR』トロフィーリスト / exophase

北欧神話の世界を舞台に、主人公クレイトスと息子アトレウスが強大な神々と繰り広げる、ゴッド・オブ・ウォーシリーズのリブート作品。

キャラの会話が続くことでロード時間を意識させず、更にゲーム中のカメラワークがワンカットのみで魅せるという狂気のタイトルでもあります。

過去作で神々の首を引っこ抜いていたクレイトスでしたが、本作では不器用ながらも良いパパに変貌。

トロフィー的には最低難易度(STORY)クリアでOK、時限トロフィーもなし。

ただし、簡単に設定してもそれなりには難しいので注意が必要です。

新しい武器を手に入れて、行動範囲が広がるゲームクリア後から収集物に本腰を出したほうがいいかもしれません。

 

【PS4/PS5】龍が如く7外伝 名を消した男

外伝ということで、コマンドRPGからアクションバトルへ戻ってきた『龍が如く』スピンオフ作品。

3Dキャラモデルの作成時間を減らすために、恒例のキャバクライベントは全て実写映像となりました。

旧作の主人公であった桐生一馬の足取りを追う、シリーズファン待望の作品でもあります。

ストーリーがとても素晴らしいため、できれば過去作を遊んでから外伝に取り掛かるようにしてください。

とりあえず何をするにもお金がかかりますし、ストーリーをクリアしてからトロフィー回収に挑んだほうがいいでしょう。

シリーズ恒例のミニゲームは1回ずつプレイすれば良いというのはありがたい。

ストーリー難易度は最低「ビギナー」でOKですが、ビリヤードのワンショットチャレンジが難しいので覚悟しておきましょう。

 

【PS5】Atlas Fallen: Reign of Sand

  • トロコン難易度:5段階中 / ★2.6
  • トロコン時間:約30時間 + DLC約3~5時間
  • 時限トロフィーなし
  • オンラインは2人で遊べるが、協力プレイに関連するトロフィーはなし
  • 『Atlas Fallen』トロフィーリスト / exophase

モンハンっぽいとして話題となったドイツ発のハンティングアクションRPG。

実際はメイン武器とサブ武器でさくさく斬るスタイリッシュコンボゲーであり、狩りゲーとは別物の手触りだったりします。

とてもスピード感がある作品のため、ゲームは20時間ほどでクリア可能。

ストーリーも難易度を「無名者の物語(イージー)」に下げれば問題ないでしょう。

割と収集物は多いですが、マップに残数は表示されるため、取りこぼしのチェックは容易となっています。

 

【PS4/PS5】SDガンダム バトルアライアンス

  • トロコン難易度:5段階中 / ★ 2.4
  • トロコン時間:約35時間以上
  • 時限トロフィーなし
  • 難易度NORMALでクリアしないとHARDが出てこない
  • オンライントロフィーは存在するが、ひとりで部屋を作れば達成可
  • アプデ無料配布のフェニックスガンダムが強い
  • ゲームバランス修正の一環として5万×20枚キャピタル(お金)チケット配布中。全て売りさばくと即座にトロフィー獲得
  • PS4→PS5へセーブデータを引き継げるが、トロフィーは一切オートポップしない。ただし大部分が1回の行動で解除できるため、狙う価値は十分にある
  • 『SD Gundamバトアラ』トロフィーリスト / exophase

アニメ「水星の魔女」放送直前に販売されたタクティカルアクションRPG。

開発はPSP「ガンダムバトルシリーズ」で好評を博したアートディンクが引き続き登板しています。

歪められたガンダムの歴史をプレイヤーが修正していくという内容で、シナリオはスパロボでおなじみの森住惣一郎氏が担当。

ゲーム内容は3人1組でミッションに挑み、オフラインの際にはCPUが僚機を操作してくれます。

本作の発売当初はゲームバランスが悪く、資金(キャピタル)がないから機体を強化できない、そして適正レベルに少しでも足りないとまともに戦えないといった不満点がありました。

現在はアップデートにより全てがスーパー上方修正されており、発売組と後発組では評価が食い違う作品ともなっています。

 

【PS4】Sayonara Wild Hearts(さよならワイルドハーツ)

失恋した少女が自分と向き合うスタイリッシュ音楽アクションゲーム。

ネオンカラーなビジュアルとエレクトロポップなBGMが高度に融合し、公式サイトでは本作を「ポップアルバムビデオゲーム」と自称しています。

各ステージはSTGだったりレースゲームだったり、趣向が目まぐるしく変化。

しかしストーリーをクリアしても、トロフィーは1個も入手できないという特殊な構成となっています。

そもそも実績の解除条件は謎解きとなっており、ここは素直に攻略ガイドを見たほうがいいでしょう。

本編は短いけど、ゴールドメダルを取るために何度もリトライする作品ですね。

普通に遊ぶ分にはエモエモのエモ。

 

【PS4/PS5】アノー:ミューテーショネム

  • トロコン難易度:5段階中 / ★2
  • トロコン時間:約15時間以上
  • トロフィー「悪魔の仕業(変身中に20人の敵を倒した)」だけは早めに達成する
  • サブクエストも消化すれば、自然とトロフィーが取れる構成
  • 収集物だけは攻略に頼る
  • PS4・PS5のセーブデータ互換なし
  • 『Anno: Mutationem』トロフィーリスト / exophase

3Dで構成された街を2Dのキャラが駆け巡る横スクロール × サイバーパンクアクションRPG。

本作はSIEによる中国ゲーム開発振興プログラム「China Hero Project」対象作品の一つです。

しかし、ディレクターは日本人という面白い出自を持つゲームでもあり、キービジュアルに至ってはロシア人のイリヤ・クブシノブさんが担当。

ストーリーが分かりづらいとの評判ですが、これも後半の展開から考えてSCP財団に影響を受けたと見るべきでしょう。

アプデによりバーテンダーのミニゲームが易化したため、トロコンも少し楽になりました。

サブクエも全部消化する気持ちでプレイしましょう。

あとの心配は上記の収集物だけ。

ちなみにSwitch版はロードが遅いかわりに「ニンテンドレス」というセクシーなコスチュームがあります。

 

【PS4/PS5】Orcs Must Die! 3

三人称視点シューターとタワーディフェンスを組み合わせた『Orcs Must Die!』シリーズの最新作。

2025年1月28日には新作『Orcs Must Die! Deathtrap』の公開も控えており、プロモ的な意味でゲームカタログ入りを果たしたのかもしれません。

元は2021年販売の作品なのですが、2年後に大規模なバランス調整が行われて、トラップの設置コストや威力が全面的に見直されることになりました。

  • 最上階(リフトの支配者の難易度でキャンペーン「手荒い歓迎」をプレイし、すべてのシナリオでスカルを5つ獲得する)

鬼門は上記のトロフィー。

最高難易度でスカル5(規定時間内クリア・一度もリフトに侵入させない)を狙う必要があります。

一応、YouTubeの攻略動画を参考にすればいいですが、アプデ前のバランスでは微妙に違ったりするので注意。

有料DLCは「Cold as Eyes(990円)」と「Tipping the Scales(990円)」の2つが存在し、いずれもトロフィーが付属。

どちらも本編より難易度が高いという特徴があります。

 

【PS4/PS5】Citizen Sleeper(シチズンスリーパー)

Citizen Sleeperトロフィーセット

  • 【プラチナ】瞳の市民:ステーションに隠された秘密はもう一つもない。
  • 【シルバー】バッドエンド:リムの瞳でかつてのクルー仲間に会う。
  • 【ブロンズ】ベイからの眺め:ハブの熾烈な修理ビジネスに参入する。
  • 【ブロンズ】借金返済:“瞳”で最初の友人の借金を帳消しにして恩を返す。
  • 【ブロンズ】物語を食らう者:地元民の料理と引き換えに過去を物語る。
  • 【シルバー】銀河のガンマン:誰かが最悪の判断ミスのツケを払うのを見届ける。
  • 【ブロンズ】アイスブレーカー:“瞳”で最も堅牢なセキュリティシステムを破る。
  • 【ブロンズ】精神の挿入:こんなに奇妙な自動販売機は見たことがない。
  • 【シルバー】自給自足:植物の力を借りて、自力で生きられるようになる。
  • 【ブロンズ】善良なロボット:友人を助け、ブンブンと遊ぶ。
  • 【ブロンズ】遠隔操作:信号を止める。
  • 【ブロンズ】ランニングゲーム:あらゆる手を使って、あの乗船券を手に入れる。
  • 【ブロンズ】フリースピリッツ:友人が夢の醸造所を造るのに手を貸す。
  • 【ブロンズ】計画劣化:一度に一本ずつ薬を買って、余命を引き延ばす。
  • 【ブロンズ】コミュニスト:コミューンに加わった者のこと。
  • 【ブロンズ】胞子を集めし者:サンプル集めのスキルを役立てる。
  • 【ブロンズ】流れ者の権利:空き家を見つけて自分の城にする。
  • 【ブロンズ】マインドクラフト:欠片からシップマインドを造る。
  • 【ブロンズ】旅の同志:あなたのような誰かからの贈り物を見つける。
  • 【ブロンズ】積荷ガチャ:積荷を3つ盗んで、中身を確かめる。
  • 【ゴールド】大きく奇妙に育て:提案を受け入れて糸を断ち、合唱隊に加わる。
  • 【ゴールド】小さな未知の星への長い旅:他人の夢に運ばれて“瞳”を発つ。
  • 【ゴールド】三体問題:“瞳”に残って家族になる。
  • 【ゴールド】置き去り:二人を行かせる。
  • 【ゴールド】一人分のチケット:あなたの脱出を邪魔する者はいない。あなたを除けば。
  • 【ゴールド】ぬくもりと光:振り向いて糸をたどり、現実へ引き返す。
  • 【ゴールド】スターワードへの道:己の影に追われる友人と共に、スターワードベルトへ旅立つ。
  • 【ゴールド】動かざるベイの星たち:充分な時間と労力をかければ、どんな物でも修理できる。

なぜか日本語のトロフィーリストを掲載してるサイトがないので抜粋1

大作ロールプレイ『ディスコエリジウム』に影響を受けたテーブルトークADVです。

プレイヤーは人間に近い精神を有したロボット「スリーパー」となり、スペースコロニーに転がり込むところから物語は始まります。

身体に安定剤を投与しなければ朽ち果ててしまう、しかし、それ以前に生活費の問題もある。

スラム街のような場所で自分の居場所を探すのか、それとも機械と人間の狭間で己のアイデンティティを追求するのか。

全てはダイスの出目と自分の選択次第というゲームです。

もうすぐ続編『シチズンスリーパー2』がリリースされるので、そのプロモーションも兼ねてゲームカタログに入荷したのかもしれません。

トロコンまでに必要なスキルなど、詳細を綴った攻略サイトはあります。

ただし英語なので、翻訳サイトを経由して頑張ってください…というところでしょうか。

 

クラシックゲームに追加されたトロフィーも確認してみる

【PS4/PS5】バイオハザード ディレクターズカット(トロフィーなし)

2022年6月に一度配信されたものの、審査に不備があったとしてストアから撤去されていた作品です。

当時は復刻作品において、トロフィーをつけられるのはソニーだけという縛りがありました。

2年以上前のクラシックゲームをそのまま配信しているだけですし、トロフィーがないのもある意味納得というところでしょうか。

 

【PS4/PS5】Indiana Jones and the Staff of Kings

日本未発売のアクションアドベンチャーゲーム。

対応機種はPS2・Wii・PSP・DSであり、今回はPS2版を公式エミュレーターで動かしている作品になります。

現在、市場では『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』が大絶賛を浴びているのですが、PS5版の発売は2025年春となっています。

それまでの繋ぎやプロモーションのために、本作が配信されている感じでしょうか。

まだ販売されたばかりで何とも言えませんけど、アーティファクト(収集物)の位置さえ確認できれば、そう難しいタイトルではない気がします。

あとは全編英語を気合で乗り切るということで。

ちなみに配信当初はトロフィーなしでしたが、1日経ってリストが上がってきました。

created by Rinker
AMAZON.CO.JP
¥2,000(2025/01/29 21:32:15時点 Amazon調べ-詳細)

あとがき

今月はとても豪華なタイトルが揃ったゲームカタログでした。

アプデで格段に良くなったソフトも多いです
  1. Steamの実績リストが限りなくPS4・PS5版に近いものの、微妙に構成が違う

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です