ゲーム&トロコン概要 | |
プラチナ達成時間 | 約10時間25分 |
値段 | 2,480円 |
難易度 | 2.4 / 5段階中 |
時限要素 | 有(回想シーンで武器を回収) |
備考 | ロードス島ファンに向けたストーリー |
PSストアリンク | ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー / PS5版 |
- Index -
- ロードス島ファンは大満足。メトロイドヴァニア好きは小満足『ロードス島戦記 ディードリット・イン・ワンダーラビリンス』(Record of Lodoss War Deedlit in Wonder Labyrinth)概要
- 操作説明
- 事前知識
- トロフィーコンプリートの流れ
- ゲーム開始からトロフィーコンプリートまでを解説
- STAGE 1「偽りの森」攻略
- STAGE 2「炎の巌窟」攻略
- STAGE 3「霧の古城」攻略
- STAGE 4「暗黒の都」攻略(時限イベントあり)
- STAGE 5「騎士の館」攻略
- STAGE 6「記憶の終」攻略
- 残りのトロフィーを回収していく(クリア後)
- ディードリット・ワンダーラビリンス (すべての実績を解放する)
- あとがき
ロードス島ファンは大満足。メトロイドヴァニア好きは小満足『ロードス島戦記 ディードリット・イン・ワンダーラビリンス』(Record of Lodoss War Deedlit in Wonder Labyrinth)概要
本作はteam ladybug開発、PLAYISM販売のメトロイドヴァニアゲームです。
安田均・原作、水野良・著作のファンタジー小説『ロードス島戦記』が令和になって大復活。
最新刊『誓約の宝冠』に至るまで、長耳のエルフ「ディードリット」に何が起きたのかを追う”月下の夜想曲風”の2Dアクションゲームになります。
「ロードス島戦記」って何?
剣や魔法での争いが絶えない“呪われた島”ロードスを舞台に、英雄たちの冒険や戦いをダイナミックに描いたファンタジー小説のこと
そもそもロードス島戦記は最初からファンタジー小説として刊行されたわけではありません。
時は1986年、パソコン雑誌「コンプティーク」にてTRPGのリプレイとして誕生したのが初期の『ロードス島』になります。
その設定や世界観をもとに、リプレイでGM役を務めた水野良氏が執筆したのが小説版『ロードス島戦記』というわけですね。
キャラデザの出渕裕氏が描いた「長耳(縦耳)のエルフ」はその後のエルフ像のデファクトスタンダードになるほど日本のファンタジー界に衝撃をもたらしました。
現在は漫画『葬送のフリーレン』にて”人間とエルフのカップルの悲哀”を描いていたりしますが、その辺も本作の「アシュラム&ピロテース」と「パーン&ディード」が元祖だったといえるのではないでしょうか。
ロードス島戦記が青春だった人にはご褒美のようなゲーム
小説派かOVA派かによって反応が分かれると思うのですが、時は1990年代まで遡ります。
毎年、夏休みと冬休みにTBSでロードス島戦記のOVAが一挙に放送されている時代がありまして。
1998年にはテレ東の地上波アニメ版も始まるのですが、アホほど再放送されていたOVA版の映像が脳裏に焼き付いている人も多いことでしょう。
そちらは原作第1巻「灰色の魔女編」をベースにアニメ化したものなんですが、当時はまだ雑誌連載の真っ只中につき、かなりオリジナル展開が多いストーリーとなっています。
ちなみに作者の水野良氏が気に入ったのか、OVA版のオリジナルキャラ「ダークエルフのピロテース」は小説へ逆輸入されることとになりました。
褐色のエルフは肉感的…みたいな概念を割と最初にやったのもOVA版のような気がします。
そんな『ロードス島戦記』を大河ファンタジーではなく、青年パーンの成長物語だと捉えていた人にとって、本作は強く刺さる一作となるでしょう。
黒衣の騎士アシュラムと恋人のピロテースを追いかけて小説「レジェンド・オブ・クリスタニア1』まで読んだ人にとって、欲しかった答えが本作には見つかるはずです。
正直、ファン以外は置いてけぼりのストーリーでもある
閑話休題。
さて、ここまで読んで理解できる単語はいくつありましたか?
正直「全然知らん」だと全くストーリー面においては楽しめない可能性が高いです。
例えるなら漫画『鬼滅の刃』をいきなり現代編(←白塗り)から読むようなものでしょう。
そういうことで、ロードス島戦記を知らない人は短めのメトロイドヴァニアを遊ぶつもりでプレイしてください。
ゲーム開始早々ギムがショップ店員やってることに笑うとか、レイリアがカーラであることに違和感を抱くとか、そういうのをキャッチできない人でないといろいろ辛い気がします。
少なくとも出渕裕がデザインしたディードが目の前に浮かぶ人か、あるいは冬馬由美の声が頭に響く人の向けのゲームになってますね。
炎と風の精霊を切り替えて戦う独特のバトルシステム
アクションゲームのタブーに「敵の100%避けられない攻撃」というものがあります。
自分のテクニックで打開できない運ゲーは嫌われてしまいますが、本作は別の方法で回避できるように作られていまして。
例えば避けられない攻撃(炎)が来るので、こちらは瞬時に同じ属性の精霊を出してダメージを吸収するというわけなんです。
これが結構、独特のプレイ感覚を生み出してるのですね。
フルプライスのアクションゲームだと飽きる可能性が高いですけど、本作のように短時間のゲームなら新鮮なまま終われる気がします。
ある種の音ゲーみたいな調整でちょっと興味深いと思ってしまいました。
原作でもディードが精霊使いであることをゲームに落とし込んだ良いシステムだと言えるでしょう。
本作『ロードス島戦記 ディードリット・イン・ワンダーラビリンス』はPS5、PS4、Switch、XboxOne、Xbox S|X、Steamにて配信中。
PS5 & PS4のクロスバイには対応していないので注意。
トロフィーのリージョンはPS5版が全世界共通。
PS4版は北米、欧州、アジア、日本と分かれています。
操作説明
ボタン配置【PS5】 | |
Lスティック | 移動 |
○ボタン | キャンセル、ジャンプ |
×ボタン | 決定、攻撃 |
□ボタン | 精霊魔法 |
△ボタン | 弓 |
L1ボタン | バックダッシュ |
R1ボタン | 精霊(属性)切り替え |
OPTIONSボタン | ポーズ、マップ |
本作はミニマップの表示範囲が小さいため、基本的に全体マップに頼るしかありません。
OPTIONSボタンでメニューを開いて、そこから現在位置を確認してください。
事前知識
STAGE 4(暗黒の都)の回想シーンでは武器を取るのを忘れないようにする
これは本作唯一の時限イベントになります。
ステージ4:暗黒の都、ボス”ピロテース”戦直後の回想シーンにて、画面右側の戸棚にある大剣「ヘリテージ」を回収しておいてください。
目の前の武器を取らないという特殊なプレイをしない限り大丈夫だとは思いますけど、念のために注意しましょう。
終盤に再び訪れる機会もあることにはあるのですが、そこでは武器を入手したとはカウントしてくれない仕様となっています。
トロフィーはストーリーをクリアしてから考える
新種の雑魚は見かけるたびに1回は倒せ!
というのはありますが、あとはストーリー攻略中にトロフィーを考えなくていいです。
クリア後の最強状態が一番周回するのに効率が良いため、とりあえずは普通に進めることだけを考えましょう。
セーブデータはときどきバックアップを取るようにする
- 図鑑を埋めたのにトロフィーが取れない
- 過去の回想シーンで武器を取り忘れてしまった
など、トロファー的には詰みやすい場面がやや見受けられるように思いました。
そんなに細かくバックアップはとらなくていいんですが「これ…巻き戻ったら面倒くさそう」と考えるタイミングで保存しておきましょう。
PS4版はUSBメモリかオンラインストレージ、PS5版はオンライン同期 → 同期を切るという形でデータを保存しておいてください。
被ダメとノックバックが大きいので、メトロイドヴァニアにありがちな「ゴリ押しの思考」は捨てる
本作の中身はめちゃくちゃ「悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲」なんですが、かといって「被弾上等!」のプレイスタイルで突っ走るのは止めてください。
雑魚から食らうダメージも非常に大きいですし、被ダメ時のノックバックも大きいものとなっています。
つまり、ダメージを食らう → 半透明になる → 一気に通過しようとする → しかし、ノックバックが大きい → 自ら敵に突っ込む自殺行為になってしまう、ということになりがちです。
基本的には常に緊張感をもってプレイするようにしましょう。
トロフィーコンプリートの流れ
- ステージ2(賭場)が出現するまで進める
- サイコロに全額をかけて、勝てるまでリセットを繰り返す
- 回復アイテムを限界まで買い込み、ストーリーを続行
- 弓道場でSランク(スコア6500以上)を取る
- ストーリークリア
- マップ踏破率を100%にする
- 各図鑑を埋める
- ラッシュモードをSランク(6分以内)でクリアする
- トロコン
最初はちょっと難しいかもしれませんが、資金に余裕が出てくるあたりで回復アイテムによるゴリ押しができるようになります。
ゲーム開始からトロフィーコンプリートまでを解説
『ロードス島戦記 ディードリット・イン・ワンダーラビリンス』ゲームスタート。
ちょっとボタン配置のクセが強いため、慣れないならばKEY CONFIGから
- ×ボタン … ジャンプ
- □ボタン … 攻撃
- △ボタン … 魔法、アイテム
- 〇ボタン … 弓矢
に変更しておくことをおすすめしておきます。
最初はチュートリアル的なステージをぼちぼちこなしていくことにしましょう。
R1ボタンで炎と風の精霊を切り替えて、常に回復状態を維持しておく
ディードはゲーム開始直後に2体の精霊と共にダンジョンを探索することになります。
炎の精霊を使役させた状態で敵を倒すと風のゲージがたまり、そのまた逆も然りというわけです。
そして画面中央の属性ゲージがLv3の状態を維持することができれば、ディードのHPが自動で回復するリジェネが常時発動します。
特に序盤は体力を回復する手段も少ないため、精霊を常時切り替えながら両方Lv3を維持することに努めてください。
【必勝パターン】ウィル・オー・ウィスプの誘導弾は最後まで使える優れもの
チュートリアルで覚える精霊魔法「ウィル・オー・ウィスプ」は雑魚からボスまで使える優れた誘導弾になります。
消費MPも少なく、また精霊の切り替えで炎/風を吸収しながら常に連発することもできる優秀な攻撃手段ですね。
とりあえず困ったらウィル・オー・ウィスプ!と肝に銘じておいてください。
チュートリアルに仕掛けられたQRコードの罠
画像は魔術師スレインとの初会合シーンなのですが、ここで中央の柱の模様に注目。
普段、生活で何気なく使っているあのコードに形が似ていませんか?
早速スマホで読み取ってみることにしましょう。
最初のステージからネタが仕込まれていて笑ってしまいました。
この柱があった場所の中央の床を約50回ほどジャンプしてみてください。
地面が抜けて武器「塊砕き2」を手に入れることができます。
雑魚は最低でも1回は倒して図鑑に登録しておく
見かけない敵を見つけたら、最低でも1回は倒して確実に図鑑を埋めていくことをおすすめします。
面倒だからといって後回しにすると、どこに何の敵が出現したか振り返るのが難しくなってしまいます。
幸いにも初見で倒せばレアモンスター以外は探す必要がなくなるため、記憶がない敵に関しても手を出しておくといいですね。
STAGE 1「偽りの森」攻略
まずはゆっくりとゲームに慣れていきましょう。
OPTIONSボタンで地図を確認しながら、まだ訪れていない部屋を埋めるように探索を進めていきます。
マップの青い部屋はセーブポイント、そして黄色い部屋はファストトラベルと覚えておいてください。
赤い輪(青い輪)は精霊の切り替えでMP回復になる
スピリットウォール(赤い輪と青い輪)は精霊を切り替えると、それぞれノーダメージで通過できるようになります。
更にMPも回復することができるため、ウィル・オー・ウィスプを撃ちまくりながらここでわざと待機するといいでしょう。
現段階ではギムのショップの利用はよく考えておこなう
ステージ1を少し進めると、かつてディードの仲間であったギムが店主を務めるショップを利用することができます。
ここで買い物をしてこの先のボス戦に備えてもいいのですが、そうするとステージ2の賭場で掛け金が少なくなってしまう問題もありまして。
まずはステージ1を拾ったアイテムだけでやりくりして、ボス戦で負けてしまうようなら買い物を考えてください。
【ボス】水竜エイブラ戦
ゲームを開始して初のボス戦ということもあり、ここが一番苦戦する場面かもしれません。
- 適正レベル:Lv 4~Lv 5
- 武器:ナイフ
最初のボスということもあり、行動パターンも分かりやすいため、最初は相手を観察するつもりで戦ってもいいでしょう。
- 水辺から顔を出して水流のブレス
→ 下に潜り込んで攻撃 - 水辺から顔を出して青い(赤)輪っかを吐く
→ 対応した精霊に切り替えて吸収する - 水辺から2回顔を出したあとは弧を描いて飛んでくる
→ 下のすきまに退避する - 弧を描いて飛んだ後はすぐにまっすぐ突進してくる
→ 即座にジャンプ。青精霊ならばジャンプボタン長押しで回避可能 - 画面の奥からこちらに向かって光弾を吐いてくる
→ バックダッシュ(初期L1ボタン)を連打 - 以下、1からの行動を繰り返す
常に赤精霊を宿しておくと与ダメージも跳ね上がりますが、こちらも相手の攻撃を避けられなくなってしまうので、無理に切り替えなくてもいいです。
余裕があったら片手間にウィル・オー・ウィスプを撃ってもいいですね。
戦闘終了後はトロフィー【エイブラ撃破 (エイブラを倒す)】を獲得。
【ボス】ピロテース戦
先ほどのエイブラよりも弱いので一安心。
まずはピロテースから距離を取ってウィル・オー・ウィスプ連発、そしてMPが尽きたら近距離でナイフの連打、という雑な戦い方で十分に対処できます。
戦闘終了後はトロフィー【ピロテース撃破 (ピロテースを倒す)】獲得。
会話イベントのあとに先へ進むと「STAGE 2 炎の巌窟」へ。
STAGE 2「炎の巌窟」攻略
いよいよ本格的な探索がはじまるSTAGE 2「炎の巌窟」です。
ここでは待望の賭場(ウッドチャック)が登場するため、アクションが苦手な人も回復アイテムによるゴリ押しができるようになりますね。
また道中では2段ジャンプできるアイテムが手に入るため、探索範囲が今まで以上に広がることとなります。
ここでいろいろ重要アイテムが手に入ると、STAGE1に引き返したくなるかもしれませんが、結局はクリア後でないと進めない場所もあります。
レベルに不安があるとき以外は、先へ進めることを優先的に考えたほうがいいでしょう。
ひび割れた壁を壊してアイテムを回収する
マップを開いて「あれ?ここだけ空洞で怪しい」と思ったら、その隣のフロアから壁を注目してみるとよいです。
よくよく見るとひび割れていることが分かり、武器を当てると破壊することができます。
ゲームクリア後には全ての壁を破壊しに戻らなければなりませんが、自力で隠しフロアを見つけて作業を軽減させておいてください。
STAGE 2の賭場にて10万Gほど稼ぐ(動画あり)
ウッドチャックが運営する賭場は画像の青い波紋が出ている場所にあります。
まずはそこへ向かってください。
- 画面左上の6か所(ダブル)へ、それぞれ所持金を6等分して均等にBETする
- サイコロにゾロ目が2つ出れば当たり。掛け金の10倍が戻ってくる
- 賭けを外してしまったら、ホームボタンからゲームを終了。再度、賭場を訪れて同じ方法で所持金をBETする
- 当たるまで繰り返す
- ウッドチャックから「イカサマは帰れ」と言われたら約1時間後に出直す
最終的にギムのショップは約4万~5万Gほどで全商品を買い占めることができます。
回復アイテムでゴリ押しすることも考えたら、現時点では約10万Gほど稼げばいいでしょう。
ゲーム機本体の時間を進めれば賭場の出禁も早く解除されますが、そこまでしなくてもいいです。
普通にダンジョン探索を進めて、約1時間ごとにウッドチャックの元へ戻ってくればOKでしょう。
【ボス】イルク&エフリート戦
炎の精霊王エフリートと風の精霊王ジン(イルク)との混合バトルです。
もし大剣「ゼブラ」を持っているのであれば、先にそちらを装備。
あとは炎と風の切り替えが大事なボスとなるので、攻撃よりもR1ボタンを押すタイミングに集中して戦ってください。
もちろんエフリートには風、イルクには炎と逆の属性で反撃するようにしましょう。
どうしても防御で手一杯になってしまう場合は、MPを吸収しながらウィル・オー・ウィスプの召喚に頼ってもいいですね。
ボスを倒したあとはトロフィー【ジン&エフリート撃破 (ジン&エフリートを倒す)】を獲得。
緑扉のスイッチを押すと、緑の鍵がかかった扉が開閉するようになる
緑色に輝く床のスイッチを押すと、同じ色に対応した扉が開くようになります。
今後もステージと同じ色のスイッチが出現していくため、開かない扉は後回しにすればいいと覚えておきましょう。
【ボス】魔竜シューティングスター戦
OVA版ではピロテースにトドメを刺した魔竜シューティングスターです。
ここはフロアの両脇に肉が吊るしてあるので、叩きながらHPを回復させていきましょう。
面白みのない攻略法になりますが、ディードに炎の精霊を宿してマグマに飛び込み、あとはひたすらウィル・オー・ウィスプを連発していれば呆気なく倒せます。
一応、肉を叩く時だけ風の精霊に変えるようにしましょう。
戦いが終わるとトロフィー【シューティングスター撃破 】を獲得。
次のSTAGE「霧の古城」へ向かってください。
STAGE 3「霧の古城」攻略
STAGE 3は触手系の敵が邪魔くさいため、弓で対処することにしましょう。
頑張って探索を進めると回収できるブーメランも有効な攻撃手段となります。
歯車を撃ってエレベーターを起動させる仕掛けについて
マップを左方向に進んでいくと、画像のように歯車を弓矢で撃ってチェーンを巻いていくという仕掛けに遭遇します。
丁寧にも歯車の上のほうに弓矢を当てないと、逆方向にエレベーターが進んでしまうため、ちょっとテクニックが要求されるシーンでもありますね。
これはいちいちエイムするのではなく、連打するように射撃ボタンをぽんぽんと押していけば、照準を固定したまま弓矢を撃つことができます。
【難所】弓道場Sランク取得について(動画あり)
一応、難所とはしましたが、コツさえつかんでしまえば驚くほど簡単にSランクが取れるようになります。
まずは一番上の段、右端のぎりぎりにディードを立たせてください。
あとは壁の鉄板(できれば上から2つ目のボルト)に向かって跳弾ボーナスを狙うだけでSランクが取れます。
- パーフェクトボーナスは必須(全30枚を射抜く)
- 命中率ボーナスはそこまで重視しなくてもよい
- SCORE 6,500以上でSランク確定
- 射撃ボタンを離してすぐ押すと、角度を固定することができる
- 一撃ごとに最初の的の真ん中を射抜くつもりで撃つ
- 最後の磁石が出てくる場面だけは連射してもよい
的を射抜くタイミングがちょっとズレてると感じたら、その辺はディードの立ち位置で微調整するようにしてください。
見事スコア6,500点を達成すると、カシュー王の弓と一緒にトロフィー【アーチェリマスター(弓の訓練場でSランク)】獲得となります。
【ボス】魔女カーラ戦(連戦1 / 2)
- 背中がガラ空きという弱点はあるが、無理に移動する必要はない
サークレットに意識を乗っ取られた女神官レイリアこと、灰色の魔女カーラの第一戦目。
常に目と鼻の先に現れるため、思わず武器で殴打したくなりますが、そこはぐっと我慢してください。
ほとんど魔法でこちらの攻撃がキャンセルされるので、距離を取ってウィル・オー・ウィスプを連発。
あれこれ考えるのが面倒な人は回復アイテムがぶ飲みでもいいですけど、この直後に控えているフラウス戦に向けて余力は残しておいてください。
【ボス】聖女フラウス戦(連戦2 / 2)
- 炎と風を切り替えても攻撃が無効化できない
- 魔法「ウィル・オー・ウィスプ」に耐性がある
- こちらの物理攻撃は盾でガードされてしまう
暗黒皇帝ベルドのパートナーであり、山田章博の漫画『ファリスの聖女』の主人公。
ここは滞空時間の長い風の精霊で属性を固定します。
弓矢を撃ちながら相手を牽制しつつ、中距離から魔法「ストーンブラスト」を使って確実にダメージを与えていきましょう。
フラウスに勝つとトロフィー【フラウス撃破 】獲得。
魂の鍵を5つ集めて魔法石を動かす
フラウスを倒すと魂の鍵が取れるようになるので、全て集めたらファストトラベルができるフロアの左上に向かってください。
あとは八角形の石の上で下ボタンを押せばイベントが発生。
これで別フロアとの行き来ができるようになります。
【ボス】魔女カーラ戦その2(連戦1 / 2)
光の軍勢と闇の軍勢、両方に加担することから付いた通り名が「灰色の魔女」です。
今回は炎の極太レーザーが行動パターンに追加されましたが、基本的に対処法は前回と同じ。
距離をとりながらのウィル・オー・ウィスプで大丈夫です。
【ボス】魔人王戦(連戦2 / 2)
魔人王が復活したからロードス島が支配されて、そして伝説の六英雄により討伐されたというのが「ロードス島戦記」の始まりの話になります。
そのメンバーの中に魔女カーラと皇帝ベルドがいたというわけ。
先ほど戦った聖女フラウスは魔人王戦で死んじゃったから、六英雄にはカウントされないんですよ、と。
攻撃パターンは豊富ですが、遠距離でウィル・オー・ウィスプを連発すればあっという間に撃退できます。
ここでトロフィー【魔神王撃破】獲得。
いよいよゲーム後半「暗黒の都」へ向かうことになります。
STAGE 4「暗黒の都」攻略(時限イベントあり)
- 【ボス】ダークエルフ・ピロテースを倒したあとのイベント
- セピア色のログハウスで目が覚めたら、画面右側に見える戸棚を壊して武器「ヘリテージ」を入手する
- 目の前に武器があるのに取らないという、よほど特殊なプレイをしない限り見逃すことはない
歯車に弓矢を当てて、巨大な剣を動かしながら進んでいきます。
水中で呼吸できる「ウォーターブリジング」を手に入れてから、本格的に探索を始めるとよいでしょう。
【ボス】邪竜ナース戦
今まで戦った「水竜エイブラ」「魔竜シューティングスター」を含め、邪竜ナースは神話の時代から生き続ける「五色の魔竜」のうちの一匹。
- 火属性ブレスと風属性のブレス
→ 精霊を切り替えながらウィル・オー・ウィスプを連発 - 少し下がってから、ふたたびこちらへジャンプして戻ってくる
→ 下がり始めたら追わない - 少し下がってから、空中に上がって流星群を降らせる攻撃
→ 風の精霊に切り替えて、画面右端で空中浮遊 - 地面に着地後、口から極太レーザーを吐く
→ 風の精霊で顔の右斜め上に飛ぶか、アゴの下にスライディング - 画面の奥へ飛んだあと、上空から多数の光弾を降らせる攻撃
→ ひたすら左右に移動しながら避ける - 以下、邪竜ナースが画面右側へ移動して1から繰り返し
特筆すべきは口からの極太レーザーですね。
これに被弾してしまうと、回復する間もなく一気にゲームオーバーへ追い込まれてしまいます。
なんとかその攻撃だけでも避けられるように一点集中してください。
撃破後はトロフィー【ナース撃破】を獲得。
【ボス】ピロテース戦
STAGE 1で対峙した頃よりも数段パワーアップして再登場。
今回も近接攻撃でやりあっても不利なので、ここは距離を取ってウィル・オー・ウィスプを連発したいところ。
戦闘終了後にトロフィー【ピロテース撃破】獲得。
【時限】ピロテース戦直後の回想シーン
ログハウスで目が覚めたら、すぐ右に見える戸棚を破壊して武器「ヘリテージ」を入手。
そんなに身構えなくても、明らかに”目の前に何かあるな?”と分かるレベルなので心配しなくていいです。
ちなみにここで装備しても重くて振り回せないため2、外にいる敵はダメージ覚悟で突っ切ってください。
ここが終わると次のフロアからSTAGE 5 騎士の館が始まります。
STAGE 5「騎士の館」攻略
クロービーストに連続で飛び掛かられてハメられるなど、やたら雑魚が強くなってくるステージです。
最初から精霊魔法とアイテムを駆使して、戦力が安定しないうちはリソースを温存せずに戦った方がいいでしょう。
また、待望の2段ジャンプ強化アイテムが手に入るので、行けなかった場所を何となく覚えておくとよいです。
ボス戦前にやり残したことはないか確認する
暗黒皇帝ベルド戦に突入してしまうと、天井が崩れて一時的に戻れなくなってします。
すぐに帰れるようになりますが、所持金が少ないとアイテムを買えないなど不都合も考えられるため、用意は万端にしておいてください。
【ボス】暗黒皇帝ベルド戦
蛮族出身の傭兵。
単独で魔神将を打ち倒したことから、デモンスレーヤーの異名を持つ。
魔人王との戦いで見事生還し、伝説の六英雄の一人となった。
ベルドがスピリットウォールを張り始めたら要注意。
画像の直後に高速で掴みかかってくるため、避けそこねるとHPを半分持っていかれるほどの大ダメージを食らってしまいます。
ここは反撃など一切考えず、速やかに風の精霊から2段ジャンプで回避するようにしてください。
あとは突進や投げナイフも痛いので、手裏剣系か精霊魔法を使って戦いましょう。
出入り口をふさがれたあとの難所など(動画あり)
周辺がトゲに囲まれていて、歯車に弓矢をあててリフトを呼ぶ場面。
いちいち丁寧なエイムをするとリフトが巻き戻ってしまうため、ここはボタン連打で雑に矢を放つことをおすすめします。
【ボス】黒衣の騎士アシュラム戦(連戦1 / 2)
暗黒皇帝ベルドに心酔している影纏いの騎士。
皇帝が死に、帝国が崩壊したあとは残された民を率いて新天地クリスタニアへ漂流した。
肉体が消失した神獣バルバスの器になることを条件に民を受け入れてもらうが、アシュラム自身は精神の支配をめぐって激しく抵抗。
今も300年に渡って玉座で眠っている…から、今回は座って登場したんですよ。
基本的にはベルドより強くありませんが、剣を引きずりながら突進してくる攻撃のみ注意。
摩擦で床が燃え始めるため、あらかじめ炎の精霊に切り替えておくとスムーズに回避できるかと思います。
あとはウィル・オー・ウィスプかストーンブラストを連発していれば問題ないでしょう。
【ボス】不完全体アシュラム戦(連戦2 / 2)
ダークエルフ・ピロテースが愛する者の早期復活を望むため、不完全な形で蘇ってしまったアシュラムとのバトル。
近づくと嘔吐物を吐き出してくるので、結局は遠距離からウィル・オー・ウィスプに頼ることなります。
ある程度ダメージを与えると分裂して突っ込んできます。
画面真ん中でジャンプするともう片方のアシュラムに当たってしまうため、画面右端でなわとびをするような感覚で避けてください。
戦闘終了後はトロフィー【アシュラム撃破】獲得。
奥に進むと、ある重要人物が「さあ、行こう」と誘導してくれます。
特にボス戦はないので安心して着いていきましょう。
別の場所の紫の扉を開けて進むと、いよいよ次が本作の最終ステージになります。
STAGE 6「記憶の終」攻略
マンティコアやラグナカングなど、中ボスクラスの敵がうようよ出現する最終ステージです。
とりあえず武器はチャクラムで様子をみながら、必要に応じて精霊魔法を使用するといいでしょう。
【ボス】魔女カーラ戦
みたびカーラ戦に突入…かと思いきや、今回は今までのボスを全て倒すというラッシュモードがはじまります。
相手のステータスは強化されていないため、こちらはLv30 OVERの力で一方的にボコってやることにしましょう。
ボスを一体倒すたびに回復アイテムが出現するので、そのまま取ってしまってOKです。
アイテム枠を開ける必要はないため、消える前に安心して回収してください。
エイブラから不完全体アシュラムまで計11体を倒せばカーラ撃破となります。
トロフィー【カーラ撃破】獲得。
【ラスボス】記憶戦(連戦 1 / 2)
- パーン:切り上げ2発からの振り下ろし
→ 1回目の切り上げをジャンプで飛び越す - スレイン:スピリットウォールを発生させてから、前方に雷の魔法
→ 特に雷が危険。即座に背後にまわって回避することをおすすめ - ウッド・チャック:バク転しながら投げナイフ × 2
→ ジャンプする瞬間を狙って背後にまわる - エト:空中で回復
→ ウィル・オー・ウィスプがレジストされてしまう。できれば通常攻撃で - ギム:突進からのブーメラン。続いて山なりにもう一度ブーメランを投げてくる
→ 突進はジャンプで回避。1発目のブーメランもジャンプ。2発目は棒立ちで回避 - 以下ループ
- パーン:切り上げ2発からの振り下ろし
スレインの前方雷攻撃がとにかく危険です。
これさえ回避できればあとはどうにでもなるため、パターンを覚えるのが面倒な人はこれだけ確実に対処するようにしてください。
どちらかというとウィル・オー・ウィスプよりストーンブラストのほうが効くかな、という感じ。
【ラスボス】虚無戦(連戦 2 / 2)
ゲームのタイトル画面で不気味に浮かんでいた「虚無」が最終ボス。
周囲をまわっているビットの極太レーザーは2段ジャンプ(方向キー上)で飛び越えてください。
精霊魔法ストーンブラストで力任せに倒す方法は攻略動画を参照のこと。
ここで虚無を討伐するとトロフィー【オールクリア】獲得。
残りのトロフィーを回収していく(クリア後)
それではエンディングを見た後のデータをロードして、本格的にトロフィー回収を再開していきましょう。
最初はマップ網羅率100%から狙っていくと、攻略もスムーズにいくかと思います。
精霊魔法100% (全ての精霊魔法を入手する)
精霊魔法を全て回収するとトロフィー獲得。
マップ網羅率100%を目指す途中で達成できるため、ここでは割愛します。
マップ100% (マップ網羅率を100%にする)
上の完成したマップを参考にしながら、まだ行っていないフロアを埋めていってください。
ここでは見つけづらい各部屋の入り口について解説していきます。
STAGE 1(黄色のエリア)のQRコード部屋
この攻略記事の一番最初で解説しましたが、改めて復習の意味で載せておきます。
全体マップから見て中央の黄色いエリアです。
まずは赤い丸をつけた部屋の上にたどり着いてください。
ここは一番最初にスレインと会った部屋ですね。
中央の柱の模様をスマホのカメラでスキャンすると「下の足場踏み続けると壊れる」との表示が出てきます。
こんな感じ。
あとは柱の下の地面を約51回ほどジャンプで叩いてください。
崩れたフロアの先でジョークアイテム「塊砕き」が手に入ります。
これは暗黒皇帝ベルドから黒衣の騎士アシュラムへ渡った愛剣「魂砕き」のパロディアイテムですね。
もっと言えば、このゲームの元ネタとなった『月下の夜想曲』に出てくる武器アルカー”ド”ソード → アルカー”ト”ソードのニセモノにあてた2重のパロディです。
STAGE 1(黄色のエリア)右側の壁を壊して中に入る
マップの場所としては、さきほどのQRコードの部屋からすぐ下のフロア。
今度は赤い丸をつけた部屋の右側にたどり着いてください。
ここから向かって左上の壁が壊れるようになってます。
ひび割れている箇所をめがけて武器で叩いてください。
STAGE 3(青いエリア)下の部屋から2段ジャンプ
全体マップから見て画面左下の青いエリアです。
画像の赤い丸をつけた部屋の下のフロアに向かってください。
ここは画面上部のステータスバーにより分かりづらくなっているため、2段ジャンプして上の部屋に向かってください。
ギャンブラー (ウッドチャックとのギャンブルで、全財産を賭ける)
STAGE 2:炎の巌窟にて、ウッドチャックの賭場で所持金を全部賭けるとトロフィー獲得。
なぜか端数まではBETできないのですが、とりあえず限界まで賭ければ問題なく実績が解除されます。
恩知らず (ギムを攻撃する)
ショップに行って、画像の位置から弓矢で店主(ギム)を攻撃すればトロフィー獲得。
跳弾で狙ってもいいですし、とにかくギムがひるんだ態度を見せたら条件クリアです。
改心 (精霊を使って自動でレベルを上げる)
これは「精霊を使って自動でレベルを上げる」という表記がややこしいトロフィーですね。
正確な条件を文章にするならば「灰色のエリアで無限に復活するオークを倒し続けろ」ということです。
全体マップから見て、右上の灰色のエリア。
波紋が出ている青い玉の場所に向かってください。
あとは倒しても倒しても復活する泥人形(オーク)を延々と相手にするだけ。
やがてディードが反省の弁を述べると共にトロフィーが獲得できます。
別に場所にもオークは出現しますが、多分このエリアでないと実績解除のフラグが立たないように思います。
モンスター図鑑100% (全てのモンスターを発見する)
今まで出会った敵を1回ずつ倒していれば、未発見のモンスターは残り2種となっているはずです。
モンスター図鑑 No.21 オブシディアンドッグ
全体マップから見て、右下の緑のエリア。
画像の波紋が出ている青い玉の場所に向かってください。
該当のフロアには石像に擬態した犬がいるため、背中を向けて数秒ほど待ってください。
動き出したところを返り討ちにしてやりましょう。
モンスター図鑑 No.56 ジャイアントラット
全体マップから見て、右上の灰色のエリア。
一番右上にあるファストトラベルから、すぐ左上の部屋だと覚えておけばOK。
画像の波紋が出ている青い玉の場所に向かってください。
画像の位置からすぐ左上の壁が崩れるようになっています。
赤いスピリットウォールを抜けて部屋の左側に行くと、大きなねずみを発見。
このまま近づくと逃げられてしまうため、まずは精霊魔法インビジビリティを使って静かに背後から攻撃してください。
意外と直前のスピリットウォールが曲者でして、ダメージ床を潜り抜けながら精霊魔法で姿を消さないと駄目なんですね。
やり直す際はディードの残りHPに気をつけるようにしましょう。
武器入手100% (全ての武器を入手する)
武器と弓、両方の図鑑を全て埋めるとトロフィー獲得。
- マップ踏破率100%を目指す過程で回収する
- ギムのショップに置いてある武器を買い占める
- 敵を根気よく倒してアイテムドロップを狙う
- ラスボス記憶戦でノーダメージ撃破を狙って「パーンの剣」を取る
上記の3項目を達成すれば武器図鑑が100%となります。
まずはアイテムドロップを全て狙うところから始めていってください。
No | 武器 | 対象のモンスター | 出現エリア |
---|---|---|---|
06 | ゴブリンのこん棒 | ゴブリン | 茶 |
07 | インプの槍 | インプ | 茶 |
13 | マカナ | スケルトン | 緑 |
19 | コボルドのアックス | コボルド | 緑 |
30 | 魂砕き | オーク | 灰 |
32 | トマホーク | ミノタウロス | 紫 |
36 | ヴァンパイア | ノーライフ・キング | ステージ6 |
37 | パーンの剣 | 記憶 | ラスボス |
No | 弓 | 対象のモンスター | 出現エリア |
08 | レイブン | スカーレット・バルチャー | 緑 |
12 | ゴブリンの弓 | ゴブリン・チーフ | 緑 |
13 | メデューサ | メデューサの弓 | 青 |
16 | 闇の弓 | シェイド | 青 |
26 | ライトニング | バルキリー | 紫 |
27 | ドリュアス | ドライアード | 灰 |
28 | ベヒモス | ノーム | 灰 |
記憶戦でノーダメージ撃破を狙う(動画あり)
ノーダメージで記憶を撃破するとレアアイテム「パーンの剣」を入手することができます。
一回も攻撃を食らわないだなんて不可能のように思えますが、ここまでレベルを上げたディードなら何とかなるはずです。
ウッドチャックまで出番が回ると被弾の可能性が上がるため、なんとかスレインの時点で撃破したいところ。
武器は十手、精霊魔法はウィンドストームを使ってください。
あとは攻略動画を参照のこと。
武器を全て入手したのにトロフィーが解除できない?
かなり高い確率で起こる不具合。
武器と弓の図鑑が全て埋まっているにも関わらず、トロフィーが解除できない状態になってしまいます。
対処法としてはギムのショップで売っていたもの(例:ロングソード)をいったん売りに出して、再び買い戻すとトロフィーが獲得できます。
間違って商品ではないレイピアなどを売らないように注意。
ボスラッシュクリアSランク (ボスラッシュでSランクを達成する)
ボスラッシュモードを6分以内(Sランク確定)にクリアするとトロフィー獲得。
他にはAランク・Bランク取得の実績もありますが、Sさえ取ってしまえば下位のトロフィーもまとめて取得可能です。
これは最後に回したほうがいい項目でしょう。
ボスラッシュモードは本編の装備とレベルが引き継がれるため、単純にディードが強いほど簡単な実績になります。
武器はパーンの剣、そして魔法はストーンブラストにして、あとは被ダメ覚悟でゴリ押ししてください。
ディードのレベルが50を超えていれば、ほぼ確実にSランクが取れると思います。
ディードリット・ワンダーラビリンス (すべての実績を解放する)
あとがき
美しいピクセルアート、そしてロードス島ファンへ向けたストーリーがとても印象的な作品でした。
かつて青春時代に見ていた小説(アニメ)への想いを成仏させてくれたゲームともなりえたのではないでしょうか。
エンディングは短いながらも深い言葉が並び、新刊では淡々と処理されていた部分を救ってくれる形となっています。
ゲームが短いとの批評もあるかと思いますが、無駄に広いダンジョンと意味のないレベル上げをやって引き延ばされるよりは良かったかな…と。
どうしても今だと「葬送のフリーレン」が頭をよぎりますが、その辺は「こっちが元祖だから!」という想いで乗り切ったらいいんじゃないかと思います。
あとは2019年から途絶えている本編の続きをはよ…というところなんですが。