ゲーム&トロコン概要 | |
プラチナ達成時間 | 約35分 |
値段 | |
難易度 | 1.2 / 5段階中 |
時限要素 | なし |
備考 | カード100枚の神経衰弱 |
PSストアリンク | Bunny Memory |
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君はカード100枚の神経衰弱に耐えられるか『Bunny Memory』(バニーメモリー)概要
ロシア発のゲームスタジオであるVolkov Konstantin Sergeevich開発 / 販売の神経衰弱ゲーム。
ぶさかわなうさぎが床に設置されたメモリーカードを取っていき、同じ絵柄を合わせて消していくというオーソドックスな絵合わせゲームです。
カードを取る前に無駄にその辺を走り回れる要素があるのは、同社が販売しているソフト『Bunny Reversi』と同様のゲームデザインがされてますね。
今回は神経衰弱がテーマなので相手の考える時間を待たなくていいためか、フィールドはさほど広くはない作りとなっています。
お手付きによるペナルティはないのでカードめくりに集中できるのですが、さすがに100枚単位でペアを探すというのは疲れますね…。
子供の頃は親戚一同で神経衰弱をプレイしていたという人は、ここで久しぶりに腕を発揮してみるのもいいんじゃないでしょうか。
本作『Bunny Memory』はPS4、Switch、XboxOne、Steamにて配信中。
トロフィーのリージョンは北米、欧州、アジア、日本と分かれています。
操作説明
ボタン配置【PS5】 | |
Lスティック | 移動 |
Rスティック | カメラ移動 |
○ボタン | キャンセル |
×ボタン | 決定、ジャンプ |
□ボタン | カードをめくる |
OPTIONSボタン | ポーズメニュー |
方向キー | エモート(感情表現) |
事前知識
全種類の神経衰弱ゲームを1回ずつプレイしたあと、フィールドに隠されたメモリーを入手。
あとはここまで稼いだスコアで壁紙を購入すれば、めでたくトロフィーコンプリートとなります。
絵合わせに失敗しても特にペナルティはないので、正解するまでカードをめくったらいいと思います。
トロフィーコンプリートの流れ
- 神経衰弱2 x 2(NUMBER)をプレイ
- 4 x 4(LETTERS)をプレイ
- 6 x 6(IMAGES)をプレイ
- 8 x 8をプレイ
- 10 x 10をプレイ
- フィールドに隠されたメモリーを探索
- ここまで稼いだスコアで壁紙を購入
- プラチナトロフィー獲得
カード6 × 6(36枚)の神経衰弱あたりから一気にかったるくなっていきます。
3 ~ 4枚の位置を覚えて適当にめくっていく作戦にしましょう。
トロフィー獲得順にゲームを解説
ゲームスタート。
バキバキに目がイっちゃってるうさぎを尻目に、とりあえず「PLAY」を選んで神経衰弱を開始していきます。
今回はOPTIONSで設定する項目はないので、そのままゲームを始めてしまってください。
ゲーム選択画面に移行するので、ここでは
- 絵柄 … NUMBERS
- 枚数 … 2 × 2
を選択して神経衰弱をスタートさせていきましょう。
操作方法は□ボタンでカードをめくる、×ボタンでジャンプ、〇ボタンでキャンセルとだけ覚えておけば大丈夫です。
2×2(完全なレイアウト2×2)
まずは2 × 2をクリアしてトロフィー獲得。
数字の1と2が描かれたカードのどちらかをめくるだけです。
一瞬で終わらせることができるでしょう。
今度は「NEW GAME」を選んで再び2 × 2をプレイしていきます。
次は2秒以内に1ゲームを終わらせることにチャレンジしてみてください。
2秒(2秒以内にレイアウトを完成させます)
1ゲームを2秒以内に終わらせるとトロフィー獲得。
□ボタンを連打しながらカードに向かって走り、どちらかを当てるつもりでヤマを張ればOKですね。
2~3回やれば当てずっぽうでもどちらかのカードが揃うはずです。
ここでトロフィー「10MP」がポップアップしていなければ、もう一度2 × 2を「NEW GAME」からプレイしてみてください。
10 MP(10メモリポイントを集める)
累計スコア(メモリポイント)が10pt貯まるとトロフィー獲得。
これで2 × 2形式の神経衰弱は終了となります。
次はNEW GAMEを選んで4 × 4の絵合わせに向かうとしましょう。
今度は
- 絵柄 … LETTERS(英字)
- 枚数 … 4 × 4
を選択して次のゲームに向かってください。
今度は「ABCD」の文字がカードに描かれているので、同じアルファベットを合わせていくようにします。
もう時間制限が関係するトロフィーはなくなったため、今後はゆっくり神経衰弱を楽しんでいきましょう。
4×4(完全なレイアウト4×4)
4 × 4の神経衰弱が終わるとトロフィー獲得。
これは1回プレイするだけでいいです。
次はNEW GAMEから6 × 6のゲーム形式を選択しにいきましょう。
今度は
- 絵柄 … IMAGES
- 枚数 … 6 × 6
から神経衰弱を再びおこなっていきましょう。
この辺りからカードの位置を記憶するのが面倒になっていくので、適当に総当たりで引いていっても構いません。
家族や友人とプレイして絵柄を記憶してもらっておくのもよいでしょう。
私の記憶は悪化しています(50の不一致を収集します)
累計50回のお手付き(ミス)をするとトロフィー獲得。
なかなか辛辣なトロフィーの名前ですが、気にせずにゲームを続けていってください。
50 MP(50メモリポイントを集める)
累計50スコア(MP)獲得するとトロフィー獲得。
1枚 = 1MPと仮定すると、大体この辺りで達成できるはずです。
私はすべてのものを忘れ始めています(100個の不一致を収集する)
6 × 6をプレイ中、累計100回のお手付きを経てトロフィー獲得。
更に辛辣な名前のトロフィーがプレイヤーに向けて襲いかかってきます。
いや、さすがに一昨日の晩御飯のメニューとか覚えてるから…。
とりあえず6 × 6を終わらせることを優先させていきましょう。
6×6(完全なレイアウト6×6)
- 全部やってみました!(1つのゲームセッション中に各カードタイプを完了する)
- 100 MP(100メモリポイントを集める)
神経衰弱6 × 6終了でトロフィー獲得。
ここまで攻略記事の通りに「NUMBERS」「LETTERS」「IMAGES」のカード3種を選んでいれば、同時に”全部やってみました!”の実績も取得できるはずです。
次はいよいよ本格的にしんどくなってくる8 × 8のゲーム方式に挑戦してください。
カードの絵柄は無難にNUMBERSかLETTERSでも選んでおきましょう。
何も覚えてない(150の不一致を収集します)
累計150回のお手付きをするとトロフィー獲得。
多分、10 × 10に到達する前に達成してしまうような気がします。
逆に全編にわたってミスせずに終わる人は、神経衰弱が得意だと自慢していいんじゃないでしょうか。
とりあえず今は頑張って8 × 8を終わらせるようにしてください。
8×8(完全なレイアウト8×8)
神経衰弱8 × 8終了につきトロフィー獲得。
あとは何も考えず、純粋に10 × 10をクリアすることだけを目指して次のゲームに向かってください。
カードは一定の法則に従って置いてあると思うのですが、複数パターンの組み合わせで構成されてるために解析できません。
自力で絵柄を覚えながらめくっていくしかないでしょう。
何とか□ボタン連打でもいいから次のゲームも頑張ってください。
10×10(完全なレイアウト10×10)
ついに10 × 10も終了でトロフィー獲得です。
ゲーム時間こそ短かったですが、延々と頭を使ったために疲れた人も多いかと思います。
あとは取るのも楽なトロフィーしか残っていないので、気軽にゆるゆるとプレイしていってください。
まずは画像のゲーム画面でキャンセルボタンを押して、フィールドを走れる状態に戻しましょう。
フィールドに戻ると目の前に自分のスコア(MP)が表示されるので、ここから180度振り返ってみましょう。
するとドアが開いているのが分かるポイントがあります。
そのまま奥の部屋に向かってまっすぐ走っていってください。
うさぎの大好物ことニンジンを栽培している部屋に出るので、画像の赤丸で指定した場所にジャンプで乗っかってください。
走りながら×ボタンを押さないとキャラが箱の上に届かないかもしれません。
箱の上に乗ったら、あとは画像の青い線と赤い丸の着地点を参考に上へあがっていってください。
ひよこの栽培ケースの外側に乗っかれますし、そこから壁材の出っ張っている部分に向かって飛ぶだけです。
要するに頑張ってここに着地してね!ってことです。
このあとはひよこの栽培ケースの上に飛び乗って、光り輝くバッテリーを回収してください。
光るバッテリーを取ると「隠しメモリーを発見したから、新しい壁紙が買えるようになったよ!(意訳)」との表示がでてきます。
それではOPTIONSボタンを押してメニューから「MEMORIES」を選んで買い物をしましょう。
秘密の記憶(シークレットメモリのロックを解除)
- 1つのメモリ(1つのメモリのロックを解除します)
- 私はすべてを覚えています(21の思い出のロックを解除)
メニューから「MEMORIES」を選んだら、あとは#1から順番に壁紙(写真)を購入していってください。
1枚 = 10MPの値付けがされているので、ここまでプレイした人ならば余裕で手持ちが足りると思います。
目次からこの項目に直接飛んできた人は、少し上の記事に戻って隠しメモリーの場所を見つけてください。
これにてバニーメモリーも終了となります。
どうもお疲れさまでした。
すべての思い出(私はすべてを覚えています)
あとがき
やっぱりどこかにくめないデザインのキャラクターが魅力的なゲームだと思います。