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PS Plus フリープレイ 8月追加分(~ 9月5日[月])
龍が如く7 光と闇の行方 | |
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル | |
トニー・ホーク プロ・スケーター 1 + 2 – クロスジェンデラックスバンドル | |
LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア- | |
UNRAILED! |
今月のフリープレイタイトルは『龍が如く7』『トニー・ホーク プロ・スケーター1+2』 『リトルナイトメア』『UNRAILED!』の4タイトルが追加。
またしても北米のラインナップに比べて提供作品が1本多い構成となっています。
これで今後のPS Plusエクストラ/プレミアム更新分も合わせると、龍が如くシリーズを全て網羅できるようになりました。
ナンバリングによって差異はあれど、基本的には全作面白いタイトルなので遊んでみてはいかがでしょうか。
PS Plus加入者特典:8月分
意外と忘れがちな加入者特典。
エイペックスレジェンズやロケットリーグなどのキャラクタースキンが貰えたりするので、月に1回は覗いておきましょう。
今月提供された主なDLCは
- 『eFootball 2022 PlayStationPlus Member Bonus (August – September)』
- 『少女とドラゴンPS Plus加入者特典 2022年8月』
- 『Mortal Blitz : Combat Arena – PlayStationPlus VIP Booster – Aug/22』
- 『ドラゴンクエストX オンラインPS Plus加入者特典「元気玉x2」(2022/8分)』
- 『エターナル PS Plus加入者特典「アークロア製造券【白石】 100枚」(PS5版 8月)』
など。
PS5本体購入者にはPS4タイトルが18本もらえる
通称”PS Plusコレクション”と呼ばれるものです。
PS Plus加入期間はPS4タイトル18本が無料で遊べます。
意外とPS5買ったのに遊んでないという人が見受けられるので、とりあえずライブラリに加えておきましょう。
万が一サービスが終了しても、ダウンロード履歴を残しておけばずっと遊ぶことができます。
※ ペルソナ5は配布終了となりました。
フリープレイ作品のトロフィーを確認してみる
【PS4/PS5】龍が如く7 光と闇の行方(インターナショナル)
【PS4/PS5】龍が如く7 光と闇の行方(インターナショナル) | |
プラチナ獲得難易度 | 5段階中 / 2.8 |
プレイタイム | 約70時間以上 |
公式サイト | 龍が如く7 光と闇の行方(PlayStation4) | セガ公式サイト |
公式ストア | 龍が如く7 光と闇の行方【PS4版】 / 【PS5版】 |
『龍が如く7 光と闇の行方』概要
アクション + コマンドRPGを組み合わせた「ライブコマンドRPGバトル」へとジャンルを変更を成し遂げたナンバリング7作目の作品。
主人公も桐生一馬から春日一番へバトンタッチとなり、龍が如くスタジオが大きな賭けに出るもユーザーからは見事高評価を獲得。
次回作8においても同じ主人公が続投することが発表されています。
シリーズ名物プロデューサーであった名越稔洋氏がセガ在籍時に手掛けた最後のナンバリング作品1となりました。
トロフィーの話
- PS4/PS5でセーブデータの互換はなし
- PS4版はプラチナトロフィー + DLCトロフィーと分かれている
- PS5版は初めからPS4版のDLCトロフィーを含めてプラチナとなる
という違いがあります。
つまりわずかにPS4版の方がプラチナトロフィー獲得が楽、そしてDLCも含めたトロフィーの数も多いということになりますね。
PS5版はPS4版のDLCトロフィーも初めから組み込んでおり、プラチナトロフィーで終わりという構成になってます。
- コマンドRPGだからアクションが苦手な人でも何とかなる
- 難易度選択がないのでストーリー1周目でプラチナ獲得が可能
- サブストーリーを全てやる必要はない
- プレイスポット(ミニゲーム)は10種でOK
今まで龍が如くシリーズは時間のかかるトロフィーが多かったのですが、本作はだいぶマイルドなトロフィーリストになりました。
ゲームを楽しんでいるうちにトロコンできる丁度いい設定だと思います。
【PS5/PS4】トニー・ホーク プロ・スケーター 1 + 2
トニー・ホーク プロ・スケーター 1 + 2 | |
トロコン難易度 | 5段階中 / 4.4 |
プレイタイム | 約80時間以上 |
公式サイト | Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2 |
公式ストア | トニー・ホーク プロ・スケーター 1 + 2 – クロスジェンデラックスバンドル |
『トニー・ホーク プロ・スケーター 1 + 2』概要
初代プレイステーションにて発売された『トニー・ホーク プロスケーター』の現代版リメイク。
トニーホークとはスケートボード界の神と呼ばれる人物で、史上初の900°(2回転半)を成功させた選手しても有名です。
本作は1990年代~2000年の空気感が再現されており、MTVの『ジャッカス』や当時のパンクロックやヒップホップブーム、VANSのスニーカーが大好きといった学生時代を送った人に刺さる作品でもあります。
所轄ストリートカルチャーってやつですね。
トロフィーの話
プレイヤーのトロフィーコンプリート率は約0.1%。
「壁走り → バスケットゴールを飛び越える」など、町中で難しいアクションを決めるというトロフィー「ギャップマスター」が最大の難関。
ひとつひとつのアクションがかなりの練習を必要とするレベルなので、やるなら覚悟を持って臨むようにしてください。
アップデートにより一部条件が緩和されましたが、それでも難しいことには変わりありません。
【PS4】LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-
LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア- | |
トロコン難易度 | 5段階中 / 2.7 |
プレイタイム | 本編8時間 + DLC8時間 |
公式サイト | https://ln.bn-ent.net/ |
公式ストア | LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア- |
『LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-』概要
Tarsier STUDIOS開発、バンダイナムコエンターテインメント発売のサスペンスアドベンチャーゲーム。
少女シックスを操作し、巨大船舶「モウ」からの脱出を試みる『LIMBO』『INSIDE』型のアクションパズル作品ですね。
“不気味だけど美しい”という独特な世界観がユーザーにうけて、一時期ゲーム実況界隈では本作をプレイするのが流行しました。
待望の続編が2月10日に販売されています。
トロフィーの話
プラチナトロフィーなし。
「1時間以内に1回も死なずクリア」が突出して難しいのですが、オンラインストレージにデータのバックアップを取るというやり方で何度でも挑戦できます。
戻し作業が面倒でなければ何とかなるレベルですね。
一方、追加DLCに面倒な実績はありません。
今回のフリプ版(ソフト単体版)には追加コンテンツ(1,100円)が収録されていないので注意。
【PS4】UNRAILED!
UNRAILED! | |
トロコン難易度 | 5段階中 / 2.51 |
プレイタイム | 約25~30時間1 |
公式サイト | – |
公式ストア | UNRAILED! |
『UNRAILED!』概要
令和版チクタクバンバンです。
今の作品で例えるなら、列車版オーバークックといったタイトルでしょうか。
木と石から線路を作り、進み続ける列車が脱線しないようにどんどん継ぎ足していくというリアルタイムストラテジーなゲームです。
リアルフレンドとワイワイやるのが楽しい作品でしょう。
プレイ人数によって列車の速度が変わるので、必ずしも複数人が楽とは限らないのが面白いところです。
トロフィーの話
プレイヤーのトロフィーコンプリート率は約0.1%。
ただしこれはプレイヤー人数が2人以上推奨というタイトルの為、トロコン率が極端に低く算出されているような状況にあります。
ほとんどのトロフィーが「試行錯誤しながら線路を繋げる」「運要素が強いもの」で構成されており、ソロプレイではトロコンがほぼ不可能な状況となっています。
プレイ経験のない2人組でも十分に達成可能1との話を伺うことができたので、固定メンバーを確保できるような状況にある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
あとがき
トロフィーは置いといて、長く遊べるソフトが並んだ今回のフリープレイ。
クリア<プラチナ<トロコン
トロコン=トロフィーコンプリート=トロフィー100%(DLCも含む)
>匿名さん
プラチナと100%コンプとDLCについての記述を追加してみました
確かに一部の表記がおかしかったですね
ご指摘ありがとうございます
龍7はレベル上げがかなり前時代的なので2周しようと思うと他ナンバリングのミニゲーム地獄とは別ベクトルでしんどい…
>龍7の匿名さん
ああ…難しいとかじゃなくて、システムや過程がだるいという
テクニックの有無で難易度表記してるんですが、面倒くささというのも問題ですよね…
UNRAILED!のプラチナをリアフレと二人で取りましたが、難易度的なものはそこまでありませんでしたね。
どちらかというと攻略情報がほぼ無く、一部のトロフィーは試行錯誤(と運?)を要するのが大変です。
ちなみに所要時間は無知の状態から、30時間かからない程でした。
>UNRAILED!の匿名さん
トロコン体験談、大変助かります
注意書きを入れて引用させていただきますね
二人でも取れるとのことで、これは貴重なお話を伺うことができました
やっぱりマルチプレイ系のトロフィーだと情報少なくなりますね…
激ムズではないみたいで安心しました
重ね重ねありがとうございます