Windows PCでもプレイ可、PS4版はダウンロードプレイに対応。
事実上の定額遊び放題サービスと生まれ変わったPS Now。
現在、7日間無料体験もあります。
よく無料体験なのに100円取るのかということが話題に上がりますが、これはCERO:Zタイトルが遊べるので年齢確認が必要なため。
クレジットカードが通るのか確認された後、約1ヶ月後に100円が返ってきます。
PS Plus更新分は事前に発表されますが、Nowは当日にならないと発表されません。
7月7日にタイトルが揃ったので羅列しておきます。
期間限定タイトル
ウォッチドッグス 2(~10月5日 月)
オープンワールドアクションゲーム。
プラチナまでなら特別な腕前も必要とせずに20~30時間ほど。
DLCまで含めた100%となると、ショーダウンというオンライン対戦(2vs2)で4連勝するトロフィーが鬼門ですね。
STREET FIGHTER V(期間限定ですが終了日は未定)
説明不要の対戦格闘ゲーム。
アップデートでほんの少し難易度は下がりましたが、それでもトロコンは至難の業。
今回プレイできるのは「アーケードエディション」です。
最新のアップデートが適用されていますが、使用できるのは初期の16名のみ。
まず「ファイトマネーを10万稼ぐ」というのが初期16名では絶望的です。レベルが上がったらお金をもらえるので、当然だんだんと稼ぎが悪くなります。DLCを導入しましょう。
「ランクマッチで300勝」「ゴールドリーグに到達」というのも難しいですね。
プラチナ取れる人はほとんどのゲームでトロコンできる人です。
恒久的に提供されるタイトル
デッドネーション:黙示録エディション
アーケードゲームのようなクォータービューのシューター。
元々PS3用にリリースされたゲームを1080p化、DLCを収録した完全版となります。
PSN不正アクセス事件のお詫びに配布されたゲーム、という印象の方もいるのではないでしょうか。
トロコンまでに30時間。
難易度「ナイトメア」クリアが鬼門ですが、そこまでたどり着く間にルート取りも慣れていくのでクリアは十分可能です。
Coop系のトロフィーはコントローラ2つで解決。
PS Plus 7月追加分
NBA 2K20
八村塁選手も登場する、NBA公認のバスケットボールゲーム。
2000年に初代「2K」が登場し、以降毎年1作必ずリリースされています。タイトル後半の数字が増えるので次は2K21になるわけですね。
なんと1作で1000万本以上売るようなモンスター級のタイトルですが、日本ではいまいち人気がありません。
元はドリームキャスト専売のタイトルだったので、何でも早すぎるセガのネタにあがるソフトでもあります。
海外の掲示板ではトロコン難易度MAX、300時間以上という情報があって、トロファーは逆に狙いにいかないことが多いです。
ニッポンマラソン
とことんネタに振り切ったアクションレースゲーム。
大半がゴールドトロフィーという面白い構成になっています。
ニッポン旅行ガイドのページを全て集めるという収集系のトロフィーが面倒なぐらいで、他に難しいところはありません。
RISE OF THE TOMBRAIDER(100円)
新生トゥームレイダーの第2作目。Xbox Oneの時限独占タイトルでした。
DLCまで含めると凄まじい量のトロフィーがあります。
VR対応ですがトロコンには関係ありません。
プラチナまでは30時間ほど、100%までは40~50時間ほど。
DLCにCoop関連のトロフィーがあるので大変です。
PS Plus10周年記念特別テーマ配布
海外のキャラ多め。
とりあえず貰っておきましょう。